10,000ヒットの時は忘れそうだから、5,000ヒットで昔を振り返ってみる。
いつの間にか10月です。秋だなあ。なんか7~9月と3ヶ月連続して10本以上書いていたみたいで、もしかしておいら暇人なのかなあとちょっと心配しています。
そんな10月1日、国会に目を移すと衆議院でいわゆる代表質問が行われました。民主党の小沢代表が20分かけて質問した内容を4分で切り返すファンタジスタ麻生よりも、6分間の勧進帳や「あー素晴らしい提案でございますねー(棒)」で再び脚光を浴びた感じのある細田博之幹事長が光ってました。
この麻生総理の「解散につきましては、私が決めさせていただきます。」というスパっとした切り返しで思い出したのは、同じいわゆる代表質問での当時の塩川正十郎財務大臣が突いた「どうぞ、十分気つけておやりなさいませ。」ですね。
「あなたは疑惑のデパートと言われているけれども、疑惑の総合商社ですよ。」と辻元清美衆院議員が予算委員会で言い放ったのは2002年3月11日のことだけど、それより約2ヶ月前の1月22日、第154回国会のいわゆる代表質問でも登壇しています。その際、冒頭で「私は、小泉総理の政治手法の特徴はええかっこしいだと思っています。」と述べたところ、その後の塩川財務大臣から、
> 質問にお答えする前に、辻元さんは、再三再四、小泉総理をええかっこしいとおっしゃいましたが、
> 最近、若い人 は、ああいうのを、パフォーマンスがいいと言うんですよ、パフォーマンスがいいと。
> その意味で、あなたもなかなかええかっこしいのところがありまっせ。ど うぞ、十分気つけておやりなさいませ。
と切り返し。
その後、辻元議員が「どうしてうそつくんですか。」と予算委員会で鈴木宗男衆院議員を攻めてから約2週間後に衆議院議員を辞職した理由が、奇しくもその代表質問でも取り上げていた(さすがに秘書給与問題じゃなかったけど)秘書問題だったのは、さすが塩爺マジックと言ったところでしょうか。
前置き長くなっちゃったよ。
そんな10月1日に発売された少年サンデー44号から渡瀬悠宇が連載開始。最初見たときは「マジで?」って本当にびっくりした。週刊誌のペース大丈夫かな。それにしても「ふしぎ遊戯」とかなつかしす。おいらが最初に触れた中国語は、もしかするとあれだったのかもしれないね。
ごめん、ここから本題。
そんな10月1日にもうひとつ驚いたのは、このブログのカウンタが5,000を超えました。
っていうか昨日知ったんだけどね。しかも5,000ぴったりを踏んだのが中の人の隣の人という中途半端すぎるオチまでついてるし。やれやれでっす。
本当は10,000とかキリのいい数字で何かしようかなって考えてたんですが、あとから書くけど5,000までもすごい時間がかかってて10,000なんていつになるかわかんないので、ありがち企画でとりあえず振り返ってみます。本当はさ、「歌ってみた」はNGでも「描いてみた」くらいはいけると思ったんだけど、中の人の隣の人がペンタブ貸してくれないのでやめた。
このブログ、去年の冬にMovable Typeのバージョンアップをおいらが勝手にやろうとして大失敗し、それまでの記事を全部吹っ飛ばしています。でもカウンタはMovable Typeと別だったのでその前からの数字を引き継いでいるっていうわけですね。
で、その前っていったいいつからあったのかというと、これがさっぱり覚えていません。中の人の隣の人に確認してもらったら、「最初が2006年5月8日」だって。ってええええええええええ。ここって2年以上前からあったの?何を書いたかさっぱり思い出せない。たぶんその頃って今みたく駄文をがががががって書くようなスタイルじゃなくって、スレ立てに至らなかったニュースをつまみ食い方式で書くようなやり方(このブログの最初の頃にも少しあるけど、あんな感じ)だったんだと思う。
せっかくなのでカウンタの数字の推移のグラフを作ってもらいました(結局人まかせ)。こんな感じになりました。

こうしてみると、やっぱりこまめに記事を書いていった頃からグラフが伸びてるんだね。特に顕著なのは6月の聯合号事件。ちょこちょことブログで紹介してもらったり、なぜかニコニコ動画の作者コメント欄にも登場したりと、いろいろありがとうございました。その後もペテンオリンピックやニコニコ動画関係の記事とかいろいろあったなあ。って五輪はこのブログで1回しか取り上げてないじゃんか。
せっかくなので、アーカイブのページを見ながらいろいろ振り返ってみたいと思います。全部書いてるとたいへんなことになるからピックアップしながらで。気になってた記事がスルーされてたらごめんなさいっていうことで。
★ No.12 「親日」という危険なモノサシ。(07.12.25)
現存する記事の中でいちばん昔の記事がこれ。っていうか、No.1~11ってどこに行っちゃったの?さすがにテスト投稿で11も使わなくないっすか?ああでも、おいらならありうるかも。
これを書いた直接の理由は、本文にもあるように馬英九と謝長廷の来日に対するレスの内容からです。日ごろから思っていたことではあったんだけどね。おいらが当時危惧していたのは、やっぱり翌年(2008年)の総統選挙で馬英九が勝った場合に、対日対中政策がどの程度変わるか、そしてそれを見た2ちゃんねらの反応がどれだけの振れ幅で変わるかっていうところ。
けど、仮に当選したとしても具体的な政策であらわになるのは五輪前後から双十節くらいの間かと思っていたら、6月の聯合号事件で一気に噴き上がったのは予想外でした。おいらもまさか就任から1ヶ月も経たないうちに、しかもいろんな要因が重なってあんなふうに最悪の展開を迎えるとは、この頃はさっぱり思っていませんでした。
★ No.17 「北京オリンピック前は台湾独立の最大のチャンス」というトンデモ理論。(08.01.11)
これまた当時「この誤解は解いておかないと、無駄に途方もない期待をしている分だけ跳ね返りが怖い」と思っていたもの。幸か不幸か5月の総統選挙で馬英九が勝ったことによって立ち消えになってしまったけど、謝長廷が勝っていた場合でも絶対に無理だったはずだから、そのことを考えるとちょっと怖い。
意外なことに、「このブログで最初に訪れたページ」を記事別に見た場合、この記事(インデックスは除いて)が2位です。それだけ多くの人が青写真を描いていたってことなのかな。少しは台湾地位未定論とかにも興味を持ってもらえてたら嬉しいんですけど。
★ No.18 予想外......とは言い切れない民進党のハデな負けっぷり。(08.01.13)
★ No.21 順風満帆......とは言い切れない馬英九の微妙な勝ちっぷり。(08.03.23)
2008年に台湾で行われた重要な二つの選挙に関する記事がこれ。今になって読んでみると、両方とも選挙の結果を分析するっていうよりも、どっちかと言えば事前の予想がちょっと外れてたことに対する言い訳っぽい感じがするね。やっぱり緑系に傾倒しがちな感じがいつもあるので、そこは反省しないとダメだね。
誤ったことを書くことがどうこうっていうよりも、正しく捉えようとするレンズが曇ってしまえば、唾棄すべき人たちと同じになっちゃうからね。
ところがこんな記事がページ別ランキングで5位と4位にランクイン。ええええ。
★ No.27 涼宮ハルヒのなんとか。(08.04.22)
えーと、あれからはこういうのはやってません。そうそう、
> え、それともこれってやっぱ読んだほうがいいの?
って書いてたけど、夏休みの宿題みたいな感覚で既刊は全部読みました。ふいぃ。驚愕まだー(棒)。
★ No.35 ほんこーん。(08.05.27)
このブログにニコニコ動画のタグが貼れるのを知って、どちらかと言えばテスト感覚で書いてしまったのがこれ。それまで台湾のニュース中心だったので、こういう記事はどうかなと思ったんですが(今でもその頃と変わらずカオスだけどさ)、コメントまでもらってちょっと嬉しかった。結果的にこれはこれでよかったのかなあ。
ちなみに、ページ別入口ランキングで1位がこれです。あはは。「ほんこーん」でぐぐって来る人が多いのかな。そういう意味では本当にごめんなさい。
★ No.36 なんか結局変な報道が入り混じる台湾漁船と海保巡視船の衝突事件。(08.06.12)
このブログへのアクセスが一気に増え、現在もページ別入口ランキングで3位にあるのがこの記事。
もともと東亜+での火のつき方からもわかるように、それまでの台湾のニュースと違い国内メディアの関心も非常に高い事件でした。これまでもたびたびあった漁船侵入ケースと同じように終わればよかったんだけど、記事にも書いたとおりあちこちから余計な燃料を投じた人たちが続出。「あ、これまずいなあ」という感じで書いたのがこれでした。大海に石を投げるような気持ちと、備忘録として書いておこうっていう思いがあったはずです。
φ★である以上、するべきはニュースを拾ってきて板に立てることだし、ここで書くよりもスレに書くべきなんじゃないか。そんな風にいろんなことを考えたニュースだったなあ、と今では思ってます。
★ No.38 西の魔女と東亜+のソース第一主義は死んだらしい。(08.06.16)
★ No.41 踊らされる阿呆は単なる阿呆。(08.06.19)
このへん見ると、自分でも己の無力さにかなりカリカリきてる感じがしますね。ネットの世界っていうのはやっぱり深くて広いっす。むしろ、それを踏まえた上で自分の力量にあった行動をしないといけないんだよなあ。むずかしす。
★ No.46 「九龍皇帝」のスレの敗因について本気出して考えてみた。(08.07.06)
なんかこのへんからタイトルに遊び心を加えたい衝動が抑えられなくなってきている予感。
★ No.50 Break the Record Successor馬英九は何処へ行ったの?(08.07.13)
ニコニコ動画の音楽とニュースの内容を絡めようとしたのはこれが最初だったのか。
★ No.58 ベルトもサスペンダーも忘れる人ですが。(08.07.30)
★ No.59 海の向こうの言の葉を聴け。(08.08.04)
台湾をはじめとする中国語圏のニュースを訳して立てるということについて、もしかしたらφ★になってから初めてちゃんと考えたかもしれないですね。「海の向こうの言の葉を聴け」というのは、決してmixiやブログに限った話ではなく、普段のニュースについても同じこと。マイナスの視点で言えば「わかったふりして情報に踊らされるのは恥ずかしいこと」っていう話だし、プラスの視点で言えば「そういう人や媒体の言葉を拾わずに満足していいの?」っていうことだと思います。
そして、φ★である以上「それはなんのためのφ★なのか」ということを厳かに考えないといけないんだろうね。そのことは、この後の
★ No.63 チャイ語ソースからスレを立てるやり方。(08.08.12)
につながります。
★ No.65 UN加盟の応援を彼は必要としないのか?(08.08.18)
その後の台湾の外交面における連戦連敗を見ていると笑うに笑えないんですが、タイトルが比較的きれいに収まって、しかも話の最後でもう一回元のタイトルに戻ったので、個人的にちょっと嬉しくなった記憶のある記事でした。
★ No.72 なぜかコピペができない。(08.09.05)
おいらが気になった映画の話から、最近の台湾映画の話、NHKにほんこーんが出ること、台湾の外交問題、馬英九のヘタレっぷりとごちゃ混ぜの話題が(おいらの中では)無理なくつながって、最後に「それは漏れにもわからないー♪」とタイトルネタで締めることができたと思います。このスタイルで書いた記事の中ではいちばん満足したものかもしれないね。
ただ、やっぱりアクセスの多い記事を見ているとこういうごった煮のものはやめたほうがよさそうだね。まさに政音分離ってやつ。台湾政界や日台関係、両岸関係を扱うならそれに絞って書くほうが、ニコニコ動画の話はニコニコ動画の話に限ったほうがいいのかな。
でも、やっぱり遊んじゃうんだよね。
★ No.73 ほんこーん小夜曲。(08.09.06)
で、いちばん遊んでいるのがきっとこれ。記事のタイトルについて、
> お疲れ様でした。の想いを込めてポッと浮かんできたこのタイトル。
> いつものようにタイトルだけ先に考えてから中身を書いてます。さーせん。
> セレナーデの本来の意味でいけばほんこーんに贈る小夜曲を奏でるべきなんだけど、おいらには無理っす。
> こんな詰め込みすぎの不協和音が限界です。
って書いてますが、この後に由来で書いている「機動警察パトレイバー」の「香港小夜曲」やグレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」以外にも小夜曲(セレナーデ)が5曲紛れ込んでいます。誰からもコメントが無かったけど、気がついている人はどのくらいいたのかな。それにしても、5曲も入れたらそりゃ不協和音にもなっちゃうよね。ごめんなさい。
本当はこういうのをすると、あたかも言葉遊びが先行しているような印象を与えちゃうからやめるべきなんだよね。でも、確かに借りてきた言葉はあるけども、書きたいことに偽りがないことが伝わればいいなあ。あー、だから無駄に長くなるのかおいらのブログって。
★ No.78 名門を崩すことなかれ。(08.09.24)
ブログの性格上、なかなか取り上げない日本の政界の話だけど、なんとかして取り上げたいと思ってるんですよね。特においらの場合、東亜+では向こうの国でのニュースや日本のメディアが書いた向こうのニュース、あるいは日本のメディアが書いた日本と向こうの国のニュースくらいで手一杯になっちゃうから、「向こうの国が日本をどう見ているのか」っていうところまで手が追いつきません。
「いやいや、日本がアジアの中心だから」なんて考えている人はそれでもいいんだろうけど、実際はそうもいかないしね。韓国メディアは日本語版が充実していて、「韓国メディアが日本をどう見ているか」っていうのがすごくよく入ってくるんだけど、中国語圏はなかなかそこまでいっていないのが歯がゆいなあ。え?中国国民党の日本語版サイトのニュースがあるじゃないかって?またまたご冗談を。
★ No.80 「letter song」を力ずくで中国語に翻訳しようとした結果がこれだよ。(08.09.26)
★ No.81 台湾からすごいたくさんの訪問があって狼狽したけど飽きた寝る。(08.09.27)
「なんか中国語に訳そうとしたら、先にもっといいものができちゃってましたー。あはは」程度で書いたんだけどね。まさかその夜にとんでもないことになるとは思ってませんでした。ごめんなさい、けっこうチキンです。
しかも、その後日談に対しても台湾の方からわざわざメッセージをもらっちゃったりして、なんか本当に恵まれてるなあって思います。二晩続けて嬉しい出来事だったな。きっと、そういうのの積み重ねの5,000ヒットなんだろうね。
ちなみに「なんで亞北ネルなんですか」っていうと、中国語版wikipediaにも記述があったりしてネタとして通じるかなあっていうのと、何よりおいらが「好きなVOCALOIDは?」って聞かれたら「防火ロイドまで含めたら亞北ネル。」って答えるくらい好きだから。その設定とかもろもろに限りなくシンパシー。
★ No.82 紡ぎきれなかった言葉の世界は、誰に記してもらえばいいんだろう。(08.10.01)
今のところの最新の記事。この時さんざん愚痴ったニュースですが、翌日強引に訳して立てました。どこがどう強引だったか、っていうのは気がついた人だけ胸にしまっておいてください。
この記事も束子Pの歌に近づけた部分があって、そういう意味では「この文章は本当に言いたいことなのか、歌詞とリンクさせたいだけじゃないか」って言われちゃいそうなんだよね。本人がこんなこと言ってもあんまり説得力がないけど、書いてることはマジです。でもレトリックとして力を借りている部分があります。っていう感じです。
言葉遊びに引っ張られるわけにはいかないから、いつか使いたいなあって思っていても長らくお蔵入りになってる曲もけっこうあるんですよね。とりあえず、「ウッーウッー馬うm(ry」は永遠に使わないと思う。
【台湾】「中国批判を控えるように」など政府が国営ラジオ局・中央廣播電台に介入 理事らが抗議の集団辞任[10/01]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1222876485/
新しくなって1年にも満たないはずなのに、なんかいろいろ振り返ってみたら長くなっちゃいました。ごめんなさい。長すぎて要点よくわかんなくって、何より語学力も知識もイマイチなブログですが、これからもよろしくお願いします。そして何よりこれまで訪問してくださったのべ5,000人の方のご厚意に感謝でっす。
そんな10月1日、国会に目を移すと衆議院でいわゆる代表質問が行われました。民主党の小沢代表が20分かけて質問した内容を4分で切り返すファンタジスタ麻生よりも、6分間の勧進帳や「あー素晴らしい提案でございますねー(棒)」で再び脚光を浴びた感じのある細田博之幹事長が光ってました。
この麻生総理の「解散につきましては、私が決めさせていただきます。」というスパっとした切り返しで思い出したのは、同じいわゆる代表質問での当時の塩川正十郎財務大臣が突いた「どうぞ、十分気つけておやりなさいませ。」ですね。
「あなたは疑惑のデパートと言われているけれども、疑惑の総合商社ですよ。」と辻元清美衆院議員が予算委員会で言い放ったのは2002年3月11日のことだけど、それより約2ヶ月前の1月22日、第154回国会のいわゆる代表質問でも登壇しています。その際、冒頭で「私は、小泉総理の政治手法の特徴はええかっこしいだと思っています。」と述べたところ、その後の塩川財務大臣から、
> 質問にお答えする前に、辻元さんは、再三再四、小泉総理をええかっこしいとおっしゃいましたが、
> 最近、若い人 は、ああいうのを、パフォーマンスがいいと言うんですよ、パフォーマンスがいいと。
> その意味で、あなたもなかなかええかっこしいのところがありまっせ。ど うぞ、十分気つけておやりなさいませ。
と切り返し。
その後、辻元議員が「どうしてうそつくんですか。」と予算委員会で鈴木宗男衆院議員を攻めてから約2週間後に衆議院議員を辞職した理由が、奇しくもその代表質問でも取り上げていた(さすがに秘書給与問題じゃなかったけど)秘書問題だったのは、さすが塩爺マジックと言ったところでしょうか。
前置き長くなっちゃったよ。
そんな10月1日に発売された少年サンデー44号から渡瀬悠宇が連載開始。最初見たときは「マジで?」って本当にびっくりした。週刊誌のペース大丈夫かな。それにしても「ふしぎ遊戯」とかなつかしす。おいらが最初に触れた中国語は、もしかするとあれだったのかもしれないね。
ごめん、ここから本題。
そんな10月1日にもうひとつ驚いたのは、このブログのカウンタが5,000を超えました。
っていうか昨日知ったんだけどね。しかも5,000ぴったりを踏んだのが中の人の隣の人という中途半端すぎるオチまでついてるし。やれやれでっす。
本当は10,000とかキリのいい数字で何かしようかなって考えてたんですが、あとから書くけど5,000までもすごい時間がかかってて10,000なんていつになるかわかんないので、ありがち企画でとりあえず振り返ってみます。本当はさ、「歌ってみた」はNGでも「描いてみた」くらいはいけると思ったんだけど、中の人の隣の人がペンタブ貸してくれないのでやめた。
このブログ、去年の冬にMovable Typeのバージョンアップをおいらが勝手にやろうとして大失敗し、それまでの記事を全部吹っ飛ばしています。でもカウンタはMovable Typeと別だったのでその前からの数字を引き継いでいるっていうわけですね。
で、その前っていったいいつからあったのかというと、これがさっぱり覚えていません。中の人の隣の人に確認してもらったら、「最初が2006年5月8日」だって。ってええええええええええ。ここって2年以上前からあったの?何を書いたかさっぱり思い出せない。たぶんその頃って今みたく駄文をがががががって書くようなスタイルじゃなくって、スレ立てに至らなかったニュースをつまみ食い方式で書くようなやり方(このブログの最初の頃にも少しあるけど、あんな感じ)だったんだと思う。
せっかくなのでカウンタの数字の推移のグラフを作ってもらいました(結局人まかせ)。こんな感じになりました。
こうしてみると、やっぱりこまめに記事を書いていった頃からグラフが伸びてるんだね。特に顕著なのは6月の聯合号事件。ちょこちょことブログで紹介してもらったり、なぜかニコニコ動画の作者コメント欄にも登場したりと、いろいろありがとうございました。その後もペテンオリンピックやニコニコ動画関係の記事とかいろいろあったなあ。って五輪はこのブログで1回しか取り上げてないじゃんか。
せっかくなので、アーカイブのページを見ながらいろいろ振り返ってみたいと思います。全部書いてるとたいへんなことになるからピックアップしながらで。気になってた記事がスルーされてたらごめんなさいっていうことで。
★ No.12 「親日」という危険なモノサシ。(07.12.25)
現存する記事の中でいちばん昔の記事がこれ。っていうか、No.1~11ってどこに行っちゃったの?さすがにテスト投稿で11も使わなくないっすか?ああでも、おいらならありうるかも。
これを書いた直接の理由は、本文にもあるように馬英九と謝長廷の来日に対するレスの内容からです。日ごろから思っていたことではあったんだけどね。おいらが当時危惧していたのは、やっぱり翌年(2008年)の総統選挙で馬英九が勝った場合に、対日対中政策がどの程度変わるか、そしてそれを見た2ちゃんねらの反応がどれだけの振れ幅で変わるかっていうところ。
けど、仮に当選したとしても具体的な政策であらわになるのは五輪前後から双十節くらいの間かと思っていたら、6月の聯合号事件で一気に噴き上がったのは予想外でした。おいらもまさか就任から1ヶ月も経たないうちに、しかもいろんな要因が重なってあんなふうに最悪の展開を迎えるとは、この頃はさっぱり思っていませんでした。
★ No.17 「北京オリンピック前は台湾独立の最大のチャンス」というトンデモ理論。(08.01.11)
これまた当時「この誤解は解いておかないと、無駄に途方もない期待をしている分だけ跳ね返りが怖い」と思っていたもの。幸か不幸か5月の総統選挙で馬英九が勝ったことによって立ち消えになってしまったけど、謝長廷が勝っていた場合でも絶対に無理だったはずだから、そのことを考えるとちょっと怖い。
意外なことに、「このブログで最初に訪れたページ」を記事別に見た場合、この記事(インデックスは除いて)が2位です。それだけ多くの人が青写真を描いていたってことなのかな。少しは台湾地位未定論とかにも興味を持ってもらえてたら嬉しいんですけど。
★ No.18 予想外......とは言い切れない民進党のハデな負けっぷり。(08.01.13)
★ No.21 順風満帆......とは言い切れない馬英九の微妙な勝ちっぷり。(08.03.23)
2008年に台湾で行われた重要な二つの選挙に関する記事がこれ。今になって読んでみると、両方とも選挙の結果を分析するっていうよりも、どっちかと言えば事前の予想がちょっと外れてたことに対する言い訳っぽい感じがするね。やっぱり緑系に傾倒しがちな感じがいつもあるので、そこは反省しないとダメだね。
誤ったことを書くことがどうこうっていうよりも、正しく捉えようとするレンズが曇ってしまえば、唾棄すべき人たちと同じになっちゃうからね。
ところがこんな記事がページ別ランキングで5位と4位にランクイン。ええええ。
★ No.27 涼宮ハルヒのなんとか。(08.04.22)
えーと、あれからはこういうのはやってません。そうそう、
> え、それともこれってやっぱ読んだほうがいいの?
って書いてたけど、夏休みの宿題みたいな感覚で既刊は全部読みました。ふいぃ。驚愕まだー(棒)。
★ No.35 ほんこーん。(08.05.27)
このブログにニコニコ動画のタグが貼れるのを知って、どちらかと言えばテスト感覚で書いてしまったのがこれ。それまで台湾のニュース中心だったので、こういう記事はどうかなと思ったんですが(今でもその頃と変わらずカオスだけどさ)、コメントまでもらってちょっと嬉しかった。結果的にこれはこれでよかったのかなあ。
ちなみに、ページ別入口ランキングで1位がこれです。あはは。「ほんこーん」でぐぐって来る人が多いのかな。そういう意味では本当にごめんなさい。
★ No.36 なんか結局変な報道が入り混じる台湾漁船と海保巡視船の衝突事件。(08.06.12)
このブログへのアクセスが一気に増え、現在もページ別入口ランキングで3位にあるのがこの記事。
もともと東亜+での火のつき方からもわかるように、それまでの台湾のニュースと違い国内メディアの関心も非常に高い事件でした。これまでもたびたびあった漁船侵入ケースと同じように終わればよかったんだけど、記事にも書いたとおりあちこちから余計な燃料を投じた人たちが続出。「あ、これまずいなあ」という感じで書いたのがこれでした。大海に石を投げるような気持ちと、備忘録として書いておこうっていう思いがあったはずです。
φ★である以上、するべきはニュースを拾ってきて板に立てることだし、ここで書くよりもスレに書くべきなんじゃないか。そんな風にいろんなことを考えたニュースだったなあ、と今では思ってます。
★ No.38 西の魔女と東亜+のソース第一主義は死んだらしい。(08.06.16)
★ No.41 踊らされる阿呆は単なる阿呆。(08.06.19)
このへん見ると、自分でも己の無力さにかなりカリカリきてる感じがしますね。ネットの世界っていうのはやっぱり深くて広いっす。むしろ、それを踏まえた上で自分の力量にあった行動をしないといけないんだよなあ。むずかしす。
★ No.46 「九龍皇帝」のスレの敗因について本気出して考えてみた。(08.07.06)
なんかこのへんからタイトルに遊び心を加えたい衝動が抑えられなくなってきている予感。
★ No.50 Break the Record Successor馬英九は何処へ行ったの?(08.07.13)
ニコニコ動画の音楽とニュースの内容を絡めようとしたのはこれが最初だったのか。
★ No.58 ベルトもサスペンダーも忘れる人ですが。(08.07.30)
★ No.59 海の向こうの言の葉を聴け。(08.08.04)
台湾をはじめとする中国語圏のニュースを訳して立てるということについて、もしかしたらφ★になってから初めてちゃんと考えたかもしれないですね。「海の向こうの言の葉を聴け」というのは、決してmixiやブログに限った話ではなく、普段のニュースについても同じこと。マイナスの視点で言えば「わかったふりして情報に踊らされるのは恥ずかしいこと」っていう話だし、プラスの視点で言えば「そういう人や媒体の言葉を拾わずに満足していいの?」っていうことだと思います。
そして、φ★である以上「それはなんのためのφ★なのか」ということを厳かに考えないといけないんだろうね。そのことは、この後の
★ No.63 チャイ語ソースからスレを立てるやり方。(08.08.12)
につながります。
★ No.65 UN加盟の応援を彼は必要としないのか?(08.08.18)
その後の台湾の外交面における連戦連敗を見ていると笑うに笑えないんですが、タイトルが比較的きれいに収まって、しかも話の最後でもう一回元のタイトルに戻ったので、個人的にちょっと嬉しくなった記憶のある記事でした。
★ No.72 なぜかコピペができない。(08.09.05)
おいらが気になった映画の話から、最近の台湾映画の話、NHKにほんこーんが出ること、台湾の外交問題、馬英九のヘタレっぷりとごちゃ混ぜの話題が(おいらの中では)無理なくつながって、最後に「それは漏れにもわからないー♪」とタイトルネタで締めることができたと思います。このスタイルで書いた記事の中ではいちばん満足したものかもしれないね。
ただ、やっぱりアクセスの多い記事を見ているとこういうごった煮のものはやめたほうがよさそうだね。まさに政音分離ってやつ。台湾政界や日台関係、両岸関係を扱うならそれに絞って書くほうが、ニコニコ動画の話はニコニコ動画の話に限ったほうがいいのかな。
でも、やっぱり遊んじゃうんだよね。
★ No.73 ほんこーん小夜曲。(08.09.06)
で、いちばん遊んでいるのがきっとこれ。記事のタイトルについて、
> お疲れ様でした。の想いを込めてポッと浮かんできたこのタイトル。
> いつものようにタイトルだけ先に考えてから中身を書いてます。さーせん。
> セレナーデの本来の意味でいけばほんこーんに贈る小夜曲を奏でるべきなんだけど、おいらには無理っす。
> こんな詰め込みすぎの不協和音が限界です。
って書いてますが、この後に由来で書いている「機動警察パトレイバー」の「香港小夜曲」やグレン・ミラーの「ムーンライト・セレナーデ」以外にも小夜曲(セレナーデ)が5曲紛れ込んでいます。誰からもコメントが無かったけど、気がついている人はどのくらいいたのかな。それにしても、5曲も入れたらそりゃ不協和音にもなっちゃうよね。ごめんなさい。
本当はこういうのをすると、あたかも言葉遊びが先行しているような印象を与えちゃうからやめるべきなんだよね。でも、確かに借りてきた言葉はあるけども、書きたいことに偽りがないことが伝わればいいなあ。あー、だから無駄に長くなるのかおいらのブログって。
★ No.78 名門を崩すことなかれ。(08.09.24)
ブログの性格上、なかなか取り上げない日本の政界の話だけど、なんとかして取り上げたいと思ってるんですよね。特においらの場合、東亜+では向こうの国でのニュースや日本のメディアが書いた向こうのニュース、あるいは日本のメディアが書いた日本と向こうの国のニュースくらいで手一杯になっちゃうから、「向こうの国が日本をどう見ているのか」っていうところまで手が追いつきません。
「いやいや、日本がアジアの中心だから」なんて考えている人はそれでもいいんだろうけど、実際はそうもいかないしね。韓国メディアは日本語版が充実していて、「韓国メディアが日本をどう見ているか」っていうのがすごくよく入ってくるんだけど、中国語圏はなかなかそこまでいっていないのが歯がゆいなあ。え?中国国民党の日本語版サイトのニュースがあるじゃないかって?またまたご冗談を。
★ No.80 「letter song」を力ずくで中国語に翻訳しようとした結果がこれだよ。(08.09.26)
★ No.81 台湾からすごいたくさんの訪問があって狼狽したけど飽きた寝る。(08.09.27)
「なんか中国語に訳そうとしたら、先にもっといいものができちゃってましたー。あはは」程度で書いたんだけどね。まさかその夜にとんでもないことになるとは思ってませんでした。ごめんなさい、けっこうチキンです。
しかも、その後日談に対しても台湾の方からわざわざメッセージをもらっちゃったりして、なんか本当に恵まれてるなあって思います。二晩続けて嬉しい出来事だったな。きっと、そういうのの積み重ねの5,000ヒットなんだろうね。
ちなみに「なんで亞北ネルなんですか」っていうと、中国語版wikipediaにも記述があったりしてネタとして通じるかなあっていうのと、何よりおいらが「好きなVOCALOIDは?」って聞かれたら「防火ロイドまで含めたら亞北ネル。」って答えるくらい好きだから。その設定とかもろもろに限りなくシンパシー。
★ No.82 紡ぎきれなかった言葉の世界は、誰に記してもらえばいいんだろう。(08.10.01)
今のところの最新の記事。この時さんざん愚痴ったニュースですが、翌日強引に訳して立てました。どこがどう強引だったか、っていうのは気がついた人だけ胸にしまっておいてください。
この記事も束子Pの歌に近づけた部分があって、そういう意味では「この文章は本当に言いたいことなのか、歌詞とリンクさせたいだけじゃないか」って言われちゃいそうなんだよね。本人がこんなこと言ってもあんまり説得力がないけど、書いてることはマジです。でもレトリックとして力を借りている部分があります。っていう感じです。
言葉遊びに引っ張られるわけにはいかないから、いつか使いたいなあって思っていても長らくお蔵入りになってる曲もけっこうあるんですよね。とりあえず、「ウッーウッー馬うm(ry」は永遠に使わないと思う。
【台湾】「中国批判を控えるように」など政府が国営ラジオ局・中央廣播電台に介入 理事らが抗議の集団辞任[10/01]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1222876485/
新しくなって1年にも満たないはずなのに、なんかいろいろ振り返ってみたら長くなっちゃいました。ごめんなさい。長すぎて要点よくわかんなくって、何より語学力も知識もイマイチなブログですが、これからもよろしくお願いします。そして何よりこれまで訪問してくださったのべ5,000人の方のご厚意に感謝でっす。
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