言うほどに「悪ノ娘」か呉淑珍。
陳水扁前総統が逮捕されそのまま勾留されて半月以上が経過したんですが、東亜+でもちょっとこの話題は落ち着いてきたかなという感じ。ハンストもそうだけど、この後の検察の動き次第かも。
この事件、いろいろごちゃ混ぜになっているので簡単におさらい。着火点は今年の8月、おいらがさっぱり信用していなかった台湾の雑誌「壹周刊」が、「陳水扁前総統が、親族(息子である陳致中の妻)の名義を使ってアメリカに大金を流している」とすっぱ抜いたもの。陳水扁は直後こそ否定したのですが、翌日になって記者会見を行い、「過去の選挙で余った資金を正しく申告せず、妻の呉淑珍がアメリカに送金していた。当初は知らず、今年に入って初めて聞いた」と謝罪、さらにその翌日に夫妻とも民進党を離党するという流れに発展しました。
【台湾】陳水扁前総統、過去の選挙で経費の不実申告を行ったとして謝罪[08/14]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218817281/
【台湾】陳水扁前総統、選挙資金不正蓄財問題の責任を取って離党[08/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218817447/
ここで名前が出てきた陳水扁夫人、呉淑珍というのは間違いなくキーパーソンの一人なんですが、なかなか日本でもまともに報じられたことがありません。東亜+でもほとんど話題に上りません。いつもなら「Wikipediaでも見てください」なんて書いちゃうんだけど、日本語版に記事がまだありません。8年間も隣国台湾のファーストレディーだったというのにね。今見たらおいらの「そのうち書こうと思うもの」リストにも1年半近く入っているんですが、後述の通りどう書くべきかがすごい悩ましい人なので(中文版をそのまんま訳すことも含めて)二の足を踏みっぱなしです。
この呉淑珍という人物、齢14...ではなくその4倍の56歳(1952年生)。もともと裕福な医者の家庭に生まれたこともあって、貧しい農家の長男坊だった陳水扁との結婚には大きな困難があったのだけど、さらに大きく運命が変わったのは、1985年に陳水扁が台南県長に落選した直後の謝票(選挙後の支持者へのお礼行脚)での出来事。路地から飛び出してきた車にはねられ下半身不随の状態となり、車椅子生活を余儀なくされました(この事件、いわゆる「政治テロ」とされていることが多いのだけど、事故だったという報告もあってこれまた判断が難しい)。
その翌年には陳水扁が蓬莱島雑誌事件で投獄されると同年の立法委員選挙に当選し、逆に陳水扁が政界に復帰してからは政治家の妻に専念するなど、夫妻で歩んできた半生でした。
そんな評価が一転したのは陳水扁総統二期目の後半になってから。2006年になってやれ太平洋そごうの商品券だとか投機がどうだとかという記事が紙面を賑わせるようになります。絢爛豪華な調度品は挙がっていたけど、愛馬はいなかったなあ。ってごめんなさい。超脱線、oyz。
【台湾】陳総統への献金疑惑に総統府が反論、国民党立法委員に謝罪を要求[04/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144486718/
【台湾】呉淑珍・総統夫人のファンド購入疑惑、売却して寄付へ 野党からの攻撃で体調不良も[05/03]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1146634354/
この一連の騒動、最終的にはいわゆる総統の国務機密費(国務機要費)を私的に流用したこと、およびそのために領収書を偽造したことによって呉淑珍らが起訴されてしまいます。(いわゆる「国務機密費事件(国務機要費案)」)
【台湾】陳水扁総統夫人を起訴…汚職と文書偽造罪で[11/03]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1162550925/
【台湾】糟糠の妻に何が 台湾「車椅子のファーストレディー」被告人席へ[11/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164374412/
なので、東亜+ではこのイメージが強いんじゃないかな。折りしも総統罷免案が何度も何度も立法院に出されていた頃や、例の赤シャツ軍団が跋扈していた頃でもあるので、こと国務機密費事件についてはどっちの話を聞いても「うーん」ってなっちゃってすごく判断に困ります。ましてこの事件、呉淑珍は06年12月の最初の公判で出廷した後、病気を理由に全て出廷を拒否していることから、その事実も含めて困っちゃうんだよね。うーん。
さて、時計の針を2008年に戻します。総統を退任して不逮捕特権も無くなった陳水扁が逮捕されたのは前述のとおりなのですが、検察は国務機密費事件に続きこの海外送金・マネーローンダリング事件でも呉淑珍の起訴に向けて動いています。
【台湾】陳水扁・前台湾総統の妻、呉淑珍さんを自宅で事情聴取…車いす生活の呉夫人や世論に配慮し、身柄拘束はせず(写真あり)[11/16]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1226728412/
いやいや、だったら陳水扁を逮捕する必要も無かったじゃんか、って思っちゃうんだけどね。もともと国務機密費事件にしても今回の件にしても、立件するのであれば夫妻両方でというのが事件の性格上自然な流れ。必然的に検察は前回のもひっくるめて陳水扁を起訴するはず。
問題は前述のお金のほか、投資で得たお金や企業からの献金などが、どこからどこまでが本当に流れたお金で、どこからどこまでクロとなるお金かっていうところ。なんかいろいろ飛び交いすぎて、本当かなあっていうのもあってマジで困っちゃうんですけど。
28日には元大証券の杜麗萍が、「06年9月の赤シャツ倒扁騒動の頃、呉淑珍に頼まれて国泰世華銀行から数箱のトランクを運んだ。後で現金7億4千万元と気づき驚いた」と証言。スイスの口座の7億元、アメリカの4億元なんかと合わせると、蓄財は19億元というとてつもない金額になる計算に。聯合報はその金額の大きさを表現したかったのか、「1000元札を100万元ごとに束にして並べると約2.6m×約3.2mになる」とわざわざ陳水扁夫妻の後ろに札束の山を積んでいる画像を載っけてます。えぇぇ、いやなんか逆に話のリアリティを損なうような気がするんですけど、これ。

もちろん、話の筋としてはわからなくもないんだけどね。ただ、なぜ危険を冒してまでそれだけ大量の現金を動かす必要があったのか、総統府が囲まれていたあのタイミングでというのもちょっと疑問だし。何より勝手に中身を見られたり、そんなにやばいお金ならこうやってあっさり話が漏れるような人物に頼むというのもなんとなく滑稽なんだよね。ちなみにこの7億4千万元、5億4千万元は海外に送金されてるみたい。
元大金控はこの件に関して、「陳家の資産を預かったことはない。会社ぐるみではなく杜麗萍が個人でやったこと」とコメント。であればなおさらこの手はずのゆるゆるさが気になっちゃう。うーん。
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622138.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622137.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622136.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622155.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622118.shtml (聯合報)
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/nov/29/today-p1.htm (自由時報)
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/nov/29/today-p1-2.htm (自由時報)
今後の情勢を左右しかねないこの証言なんですが、29日には証言後に保釈された杜麗萍が自動車の中で自殺を図ったところを発見され、一命を取り留める事態になっちゃいます。メディアでは、杜麗萍の弁護士が「杜麗萍がかつて2億元を持って総統府を訪れたことがある」と喋ったことをショックに受けて、と自殺の理由を報じているけどはたしてどうなのかな。確かに王清峰法務部長も指摘しているとおり、ひどい弁護士だなあって思うんだけどね。
http://www.udn.com/2008/11/30/NEWS/NATIONAL/NATS5/4623547.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/12/1/NEWS/NATIONAL/NATS5/4624234.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/12/1/NEWS/NATIONAL/NATS5/4624699.shtml (聯合報)
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/dec/1/today-t1.htm (自由時報)
この事件、いろいろごちゃ混ぜになっているので簡単におさらい。着火点は今年の8月、おいらがさっぱり信用していなかった台湾の雑誌「壹周刊」が、「陳水扁前総統が、親族(息子である陳致中の妻)の名義を使ってアメリカに大金を流している」とすっぱ抜いたもの。陳水扁は直後こそ否定したのですが、翌日になって記者会見を行い、「過去の選挙で余った資金を正しく申告せず、妻の呉淑珍がアメリカに送金していた。当初は知らず、今年に入って初めて聞いた」と謝罪、さらにその翌日に夫妻とも民進党を離党するという流れに発展しました。
【台湾】陳水扁前総統、過去の選挙で経費の不実申告を行ったとして謝罪[08/14]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218817281/
【台湾】陳水扁前総統、選挙資金不正蓄財問題の責任を取って離党[08/15]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1218817447/
ここで名前が出てきた陳水扁夫人、呉淑珍というのは間違いなくキーパーソンの一人なんですが、なかなか日本でもまともに報じられたことがありません。東亜+でもほとんど話題に上りません。いつもなら「Wikipediaでも見てください」なんて書いちゃうんだけど、日本語版に記事がまだありません。8年間も隣国台湾のファーストレディーだったというのにね。今見たらおいらの「そのうち書こうと思うもの」リストにも1年半近く入っているんですが、後述の通りどう書くべきかがすごい悩ましい人なので(中文版をそのまんま訳すことも含めて)二の足を踏みっぱなしです。
この呉淑珍という人物、齢14...ではなくその4倍の56歳(1952年生)。もともと裕福な医者の家庭に生まれたこともあって、貧しい農家の長男坊だった陳水扁との結婚には大きな困難があったのだけど、さらに大きく運命が変わったのは、1985年に陳水扁が台南県長に落選した直後の謝票(選挙後の支持者へのお礼行脚)での出来事。路地から飛び出してきた車にはねられ下半身不随の状態となり、車椅子生活を余儀なくされました(この事件、いわゆる「政治テロ」とされていることが多いのだけど、事故だったという報告もあってこれまた判断が難しい)。
その翌年には陳水扁が蓬莱島雑誌事件で投獄されると同年の立法委員選挙に当選し、逆に陳水扁が政界に復帰してからは政治家の妻に専念するなど、夫妻で歩んできた半生でした。
そんな評価が一転したのは陳水扁総統二期目の後半になってから。2006年になってやれ太平洋そごうの商品券だとか投機がどうだとかという記事が紙面を賑わせるようになります。絢爛豪華な調度品は挙がっていたけど、愛馬はいなかったなあ。ってごめんなさい。超脱線、oyz。
【台湾】陳総統への献金疑惑に総統府が反論、国民党立法委員に謝罪を要求[04/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1144486718/
【台湾】呉淑珍・総統夫人のファンド購入疑惑、売却して寄付へ 野党からの攻撃で体調不良も[05/03]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1146634354/
この一連の騒動、最終的にはいわゆる総統の国務機密費(国務機要費)を私的に流用したこと、およびそのために領収書を偽造したことによって呉淑珍らが起訴されてしまいます。(いわゆる「国務機密費事件(国務機要費案)」)
【台湾】陳水扁総統夫人を起訴…汚職と文書偽造罪で[11/03]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1162550925/
【台湾】糟糠の妻に何が 台湾「車椅子のファーストレディー」被告人席へ[11/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1164374412/
なので、東亜+ではこのイメージが強いんじゃないかな。折りしも総統罷免案が何度も何度も立法院に出されていた頃や、例の赤シャツ軍団が跋扈していた頃でもあるので、こと国務機密費事件についてはどっちの話を聞いても「うーん」ってなっちゃってすごく判断に困ります。ましてこの事件、呉淑珍は06年12月の最初の公判で出廷した後、病気を理由に全て出廷を拒否していることから、その事実も含めて困っちゃうんだよね。うーん。
さて、時計の針を2008年に戻します。総統を退任して不逮捕特権も無くなった陳水扁が逮捕されたのは前述のとおりなのですが、検察は国務機密費事件に続きこの海外送金・マネーローンダリング事件でも呉淑珍の起訴に向けて動いています。
【台湾】陳水扁・前台湾総統の妻、呉淑珍さんを自宅で事情聴取…車いす生活の呉夫人や世論に配慮し、身柄拘束はせず(写真あり)[11/16]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1226728412/
いやいや、だったら陳水扁を逮捕する必要も無かったじゃんか、って思っちゃうんだけどね。もともと国務機密費事件にしても今回の件にしても、立件するのであれば夫妻両方でというのが事件の性格上自然な流れ。必然的に検察は前回のもひっくるめて陳水扁を起訴するはず。
問題は前述のお金のほか、投資で得たお金や企業からの献金などが、どこからどこまでが本当に流れたお金で、どこからどこまでクロとなるお金かっていうところ。なんかいろいろ飛び交いすぎて、本当かなあっていうのもあってマジで困っちゃうんですけど。
28日には元大証券の杜麗萍が、「06年9月の赤シャツ倒扁騒動の頃、呉淑珍に頼まれて国泰世華銀行から数箱のトランクを運んだ。後で現金7億4千万元と気づき驚いた」と証言。スイスの口座の7億元、アメリカの4億元なんかと合わせると、蓄財は19億元というとてつもない金額になる計算に。聯合報はその金額の大きさを表現したかったのか、「1000元札を100万元ごとに束にして並べると約2.6m×約3.2mになる」とわざわざ陳水扁夫妻の後ろに札束の山を積んでいる画像を載っけてます。えぇぇ、いやなんか逆に話のリアリティを損なうような気がするんですけど、これ。
もちろん、話の筋としてはわからなくもないんだけどね。ただ、なぜ危険を冒してまでそれだけ大量の現金を動かす必要があったのか、総統府が囲まれていたあのタイミングでというのもちょっと疑問だし。何より勝手に中身を見られたり、そんなにやばいお金ならこうやってあっさり話が漏れるような人物に頼むというのもなんとなく滑稽なんだよね。ちなみにこの7億4千万元、5億4千万元は海外に送金されてるみたい。
元大金控はこの件に関して、「陳家の資産を預かったことはない。会社ぐるみではなく杜麗萍が個人でやったこと」とコメント。であればなおさらこの手はずのゆるゆるさが気になっちゃう。うーん。
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622138.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622137.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622136.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622155.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/11/29/NEWS/NATIONAL/NATS6/4622118.shtml (聯合報)
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/nov/29/today-p1.htm (自由時報)
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/nov/29/today-p1-2.htm (自由時報)
今後の情勢を左右しかねないこの証言なんですが、29日には証言後に保釈された杜麗萍が自動車の中で自殺を図ったところを発見され、一命を取り留める事態になっちゃいます。メディアでは、杜麗萍の弁護士が「杜麗萍がかつて2億元を持って総統府を訪れたことがある」と喋ったことをショックに受けて、と自殺の理由を報じているけどはたしてどうなのかな。確かに王清峰法務部長も指摘しているとおり、ひどい弁護士だなあって思うんだけどね。
http://www.udn.com/2008/11/30/NEWS/NATIONAL/NATS5/4623547.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/12/1/NEWS/NATIONAL/NATS5/4624234.shtml (聯合報)
http://www.udn.com/2008/12/1/NEWS/NATIONAL/NATS5/4624699.shtml (聯合報)
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/dec/1/today-t1.htm (自由時報)
とまあ、ここ数日で呉淑珍を起点にして陳水扁夫妻にまつわる事件も新展開を見せています。とはいえ、上にも書いたとおり、東亜+では陳水扁の話ばっかりが先行していて呉淑珍はあまり名前が出てきません。逆に残りの一部ではやっぱり評判はよくないですね。国務機密費事件のイメージが引っ張られていること、それに重ねて元々医者の家の出なので贅沢暮らしのイメージであったこと、海外送金事件でも最初に陳水扁が「呉淑珍がやったことなので知らなかった」と言ったことなんかが重なっているのかな。
ただ、やっぱり報じられるニュースを聞く限り、おいらはやっぱりどうも釈然としなくて、彼女を金の亡者のごとく断じてよいものなのかすごく困ってしまいます。彼女についてのちの人々はどう語ることになるのか、立件後に諸々が明らかになれば(本当に明らかになれば)変わってくるのかな。
夫の陳水扁が勾留されて3週間弱、車椅子のファーストレディーと呼ばれたその人は、一人で何を思っているんでしょうか。30日の自由時報によれば、検察は12月上旬までに南港展覧館事件などを含めた計4件について、起訴に必要な書類を整える見込みとのこと。って、本当に有罪に持ち込めるまでに今さらまとまるのかなあ。
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/nov/30/today-p9.htm (自由時報)
★ 追記。
なんか「下書き」状態で3日ほど放置していたみたいでした。「簡単に言葉にできるから難しい。」からリンクを辿ろうとして失敗しまくっていた方はごめんなさい。ついでに微妙に改題。いい日本語が思い浮かびません。
ただ、やっぱり報じられるニュースを聞く限り、おいらはやっぱりどうも釈然としなくて、彼女を金の亡者のごとく断じてよいものなのかすごく困ってしまいます。彼女についてのちの人々はどう語ることになるのか、立件後に諸々が明らかになれば(本当に明らかになれば)変わってくるのかな。
夫の陳水扁が勾留されて3週間弱、車椅子のファーストレディーと呼ばれたその人は、一人で何を思っているんでしょうか。30日の自由時報によれば、検察は12月上旬までに南港展覧館事件などを含めた計4件について、起訴に必要な書類を整える見込みとのこと。って、本当に有罪に持ち込めるまでに今さらまとまるのかなあ。
http://www.libertytimes.com.tw/2008/new/nov/30/today-p9.htm (自由時報)
★ 追記。
なんか「下書き」状態で3日ほど放置していたみたいでした。「簡単に言葉にできるから難しい。」からリンクを辿ろうとして失敗しまくっていた方はごめんなさい。ついでに微妙に改題。いい日本語が思い浮かびません。
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