ほんこーんの記事その2。

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おいらがジェバンニになれないのは、一晩で何かを成し遂げようとしてもすぐに上の瞼と下の瞼がくっついてしまうのと、何よりあれほどのクオリティを出すことができないからなのです。じゃあ時間をかければいいのかっていうと、今度はすぐに飽きちゃうし、何よりやっぱりあれほどのクオリティに追いつかないのです。
もっともね、ジェバンニになりたいとは思っていないし、なれるとも思っていないんだけどね。

というわけで眠いながらも前回の「ほんこーんの記事。」に引き続き、香港の明報に掲載された記事を訳してみた。ジェバンニになれなかったのは言うまでもありません。
今回はごめんなさい、まともに訳していません。頭じゃなくて手が止まってしまった部分があるし、それ以外でも意訳のオンパレードです。そしていつものお約束で誤訳あったらごめん&謝罪はするけど賠償はしませんのであしからず。

ただ、ほんこーんが控えめにも、
> 今回はほんこーんの紹介じゃなくて、
> 執筆者さんがほんこーんのネタで自分の日本への感想を書いているね。
と書いている通り、なんていうか、そういう記事です。正直なおいらの感想としては、「この人は何を書きたいのかなあ」というか「妄想乙」っていう感じなんだけどね。あ、後半は言いすぎかな。
言うまでもないことなんですが、確かにこれは香港の人が書いた日本観ではあるけれど、必ずしもこれが「香港から見た日本」の全てじゃないです。おいらたち日本人が三者三様に香港を捉えるように、彼らもまた十人十色の日本観を持っているのです。
 【メディア】香港の「明報」に出た(第2弾)
 http://www.noborustation.com/blog/index.php?op=ViewArticle&articleId=95&blogId=1

近現代の日本社会の歩みは、世界の舞台における一つの神聖な悲喜劇であった。本欄「日本を読む」では、その中のいくつかの喜劇の部分を抜き出してきた。今の香港における現代社会の各種の自由に対する渇望と期待は、様々な日本への夢や現実の絡み合ったものの上に表われている。消費、アニメ、言語、文学、生と死、飲食、旅行、愛情、彩り、音声、これら全てが感覚器官の解放だ。私たちはずっと日本についての知識を渇望している。しかし実際のところ、好きと嫌いという考えが根っこにあり、そもそも「本当の日本」を知り、認識することを必要としておらず、専門の学者の力が入ることなしに私たちにに正確な日本の知識を与えている。私たちは、この一点だけははっきりさせる必要がある。日本に対して好きや嫌いと感じる気持ちは、またこれらの日本に対する夢は、その裏で現代生活のどんな心理状態、すなわち理想、期待、希望といったものを体現しているのだろうか?

前回の本欄では、日本に行って成功したいと考えている未来の歌姫ほんこーんをインタビューした。彼女の香港での成長の歴史を分析することは、香港で普及した日本式文化の発展の歴史を表している。彼女の例は、第3,4世代の香港の若者における性格の成長の代表的なものだ。これらの日本に対する想像と誤解が混じったイメージは、その陰の何を表しているのだろうか?

○ 日本料理における日本のイメージ
「去年、日本のメディアの招待を受けて、初めて一人で日本に行き、その際に一緒に歌の基本的なレッスンもしてきました。対応してくれた友人から『どんな日本料理が食べたい?』と聞かれたので、私は『日本に来たのだから、もちろんラーメンを食べたい!』と答えました。すると、その友人は笑いながら大騒ぎしました。『ラーメンは間違いなく中華料理でしょ。なんであなたみたいな香港人が、日本に来て自分の地元のものを食べたいと思うの?』と言われました」私たちが売り買いしているラーメンは日本料理だとされているが、日本ではラーメンは中華料理として扱われる。「日本ラーメン」は戦後の日本が中華料理を真似てできたものだ。これらの「中華」や「日本」といった形容は、何を表しているのだろうか?

「それで、私はカレーを食べたいと言ったのです」ほんこーんはアニメの「カレーの歌」をアレンジして歌ったこともあり、これは日本のネットユーザたちに大いに好評だった。ちょうど私たちもかつて本欄で紹介したとおり、インドのカレーは日本の新宿中村屋による革命的な経緯により、新アジア精神とつながりを持った。この少し甘くて辛くはない日本式の「純印度式カリー」の裏にはどんな現代史の秘密が隠されているのだろうか?

これらの「日本の伝統」はどのようにして生まれたのか?なぜ日本人は信じるのか?なぜ私たちは信じるのか?日本人は絶えず国際社会の流れにしがみ付いてきたと同時に、何事も「外人」に対して、特に私たち「文明開化」していない「支那人」に対し、恐れていたようだ。これは私たちの歌姫が初めて日本に入国しようとした際の出来事にはっきりと表れている。

○ 入国の際の心得
「入国する時、私は友人の住所や電話番号を忘れてて、泊まるホテルのことも手持ちに無かったんです。私は別の部屋に通されてしまい、かなり怖い思いをしました。30分ほどあれこれ聞かれ、私はふいにノートPCに入っていることを思い出して、職員の人に見せてその場を出ることができました...」もしあなたが「明報日曜生活」の熱心な読者であれば、筆者がかつて書いた、旅行で日本を訪れた際には入国時に書き込む用紙に渡日目的を「天皇訪問」と書いてはいけない(天皇は神事で忙しくあなたと会うことはできない)という記事を覚えているかもしれない。ある友人がこれを試したところ、当然のごとく「不審人物」とみなされ30分ほど問い質されたという。旅行というのは現代の巡礼の儀式であるとともに、消費、買い物が目的でもある。単純に用紙の上には「ラーメン、ショッピング」と書けば、安全に通過できること請け合いだ。(中略)

○ 魅力と恐怖の代名詞
日本人は近代の歴史の中で、「国家」と「世界」の大きな流れの中で迷い続けてきた。このような集団心理の上での対極とアンバランスは、例えば西洋社会から見た日本の「菊と刀」のような文化イメージに表れている。また、今の香港人にとって、あたかもケロロ軍曹と映画「南京!南京!」の情報が同じであるかのようなのは、私たちの「日本」の文化消費の憧れと同時に、あたかもいつまでもつきまとっている軍国主義への警戒心を表しているようだ。異なる時代、異なる社会の人にとって、「日本」は今の世界で魅力と恐怖の代名詞であるということだ。今後、もし機会があれば、私たちは日本の別の一面である悲劇について、現代社会の闇の部分についても話さなければならない。

日本を読むことは、必ずしも専門家や知識が必要ではない。少しばかり日本語を勉強し、自分の関心のある分野でいくつかの大切な本を選んで読むこと、そして自分の生活の現実に対面する少しの勇気を持つこと、異なる人と付き合う忍耐力を持つこと、これらが英知となるだろう。

特集 - 日本を読む:現代の夢の地平線 (明報)


ごめん。香港メディアの中国語がどうこうって言うよりも、この人が何を言いたいのかさっぱりわかりません。たぶん、同じテーマでほんこーんが同じ分量だけ 書いたほうが、よっぽど面白い文章を書いてくれる気がします。
とは言え、想像以上にひどい訳だというのは、きっとそれは事実に違いありません。なので精査はまた明日。いろいろと直すべき細かい点があったら、容赦なく言ってください。とりあえず寝ちゃいます。やっぱりジェバンニは無理でした。

(★ 追記:05/18 20:50)
なんとなく完成。なんていうか、前回は「あってるかどうかわからなくて不安」な「なんとなく完成」だったけど、今回は「なんだかあってても違っててもいいや」な「なんとなく完成」。恐ろしくクオリティが低い翻訳でごめん。
この文章が国語のテストで出てきて「作者の伝えたかったことを50文字以内で書きなさい」っていう問題があったら1点ももらえない自信があるよ。って威張るなよ。えへん。

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コメント(2)

Eiji :

翻訳お疲れ様です。
しかし執筆者は言いたい事が多すぎてうまくまとまってないって感じですね・・・正直記事読み終わって「で?」っていうのが感想ですw

翻訳はそのまま訳すより、原文と少し違ってもそのニューアンスを伝わる事が大事だと思うので、今回の「なんだかあっても違っててもいいや」っていう姿勢で良いんじゃないでしょうか?っと翻訳あんまりやらない俺が言ってみる(ぉ

◆YAUCHInowA Author Profile Page:

> Eijiさん。
私の場合、翻訳なんて言えるほどのレベルじゃないんですけどね。恥ずかしすぎます。それでも感想がほとんど同じなのでちょっと安心しました。あはは。

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このページは、◆YAUCHInowAが2009年5月18日 02:26に書いたブログ記事です。

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