映画『海角七号』を観てきた。
28日の夜、Twitterで「2009年のVOCALOID曲10選」みたいなものが流行っていたので、流れに完全に乗り遅れる形で翌昼に晒してみた。ご存知のように、このブログではエントリの内容と合っているかどうかも不確かな曲を末尾に貼っていたりするし、その機会がなかった曲については昨年に続いて大晦日にばばっと貼ろうと思っていたので、いわゆる「もっと評価されるべき」な作品を10曲選んでみました。
具体的には、今年ニコニコ動画にアップされたVOCALOID曲で再生数だいたい5万以下というアバウトな縛りだけ。蓋を開けてみれば、なんとなく毛色の似かよった曲が並んでしまったのでちょっと焦った。完全に趣味が出たね。しかも10曲のうち2月に発表されたのが6曲、上半期の曲が9曲という超絶的な偏り方。確かに今年の後半ってあんまり日刊も見なかったし、ランキングもよくわからなくなって敬遠しちゃってたし、仕方ないね。ふーん(AA省略)程度で観てもらえたら幸いです。
AA省略で思い出した。大昔に「ほんこーんのAA。」で、中の人の隣の人の作ったAAを晒しageしていたのですが、なぜか新作がメールで送られてきたので再び晒しage。先日ほんこーんがニコニコ動画にアップした「来年からがんばる」のサムネ絵がベース。ていうか、年末進行で泊り込みだったんじゃないんですか。まったく。
左が残念なAA、右がサムネ絵、下が残念なAAのソース。うん、そろそろ本気で怒られると思うんだ。

頑張っている人に「頑張れ」なんて言うのは愚の骨頂だけど、「頑張る」って言ってる人に「頑張るな」って言うのも野暮この上ない話なので、なんというかいい年になりますように。と。
さてさて、本題ですよ本題。29日、都内では先週末から公開されている映画『海角七号』を観に行ってきました。かねがね観たいと思っていたので、スクリーンで鑑賞することができたというのが嬉しかったですね。ストーリーとか出演者とかは公式サイトを見てください。映画の評論みたいなのって苦手なので、さらっと感想だけ。
当たり前と言えば当たり前のことなんですが、登場する台湾の人たちの背景が豊かで複雑ではっとさせられたというのが大きなところ。日本人の多くが「日本人」と言われたときにイメージするそれと同じような感じで、「台湾人」という括りを作ってしまいがちだけど、実はそんなこともないわけで。あ、よくある「本省人と外省人」っていうあれじゃないです。中国語と台湾語が入り乱れる会話もそうだけど、客家も出てくれば先住民族も出てくる。都会と地方の話も出てくる。人口で言えば日本の1/5の島の中に多くのエスニックがあり、多くの違いがあるということをおいらはもっと勉強しなくちゃいけないなあと思った。そして、そんな世代も境遇も違う彼らが最後には同じステージに立つというところに、はっとさせられますね。うん。
現代の場面で即席バンドが一つになっていくさまを横の軸とすれば、時を経て届けられる手紙は縦の軸。以前「台湾と日本の間の海に、僕を沈めてくれれば良いのに。」で、その手紙の文面を拝借したんですが、読み上げられるとやはりどきっとしますね。現代の部分だけでもストーリーが出来上がるかも、と一瞬思ってしまったので、そういう意味では縦糸にもうちょっと頑張ってもらえるとなおよかったかな。まあ、あれ以上頑張られると涙腺崩壊なんですけどね。
というのも、観ていてどうしても1年以上前に書いた「もうひとつの「海角七号」。」の話がフラッシュバックして、スクリーンに映し出されるストーリー以上のことをどうしても考えちゃったから。そういう意味では、ちょっと映画の感想からはずれてるかも。あはは。泣いたり笑ったりで相当忙しかったです。
やや蛇足ながら最後に一つ。この縦糸と横糸にはそれぞれ日本の存在が欠かせません。でも、ことさらにそこだけ取り上げるのもどうかなあって思う。やれ日本統治時代の評価がどうだとか、日本人アーティストの描かれ方がどうだとか耳にするけれど、それはあくまで触媒というか、悪く言えば引き立て役みたいなものにすぎなくて、そういう意味では立派な脇役を務めたと思います。うん。
話のテンポや小ネタなど日本の映画のそれとは違う部分が多いので、前半は戸惑ったり退屈な部分があると思うけど、肩肘張らずに観られる映画だと思うので、機会があればぜひ。ってことで。
具体的には、今年ニコニコ動画にアップされたVOCALOID曲で再生数だいたい5万以下というアバウトな縛りだけ。蓋を開けてみれば、なんとなく毛色の似かよった曲が並んでしまったのでちょっと焦った。完全に趣味が出たね。しかも10曲のうち2月に発表されたのが6曲、上半期の曲が9曲という超絶的な偏り方。確かに今年の後半ってあんまり日刊も見なかったし、ランキングもよくわからなくなって敬遠しちゃってたし、仕方ないね。ふーん(AA省略)程度で観てもらえたら幸いです。
AA省略で思い出した。大昔に「ほんこーんのAA。」で、中の人の隣の人の作ったAAを晒しageしていたのですが、なぜか新作がメールで送られてきたので再び晒しage。先日ほんこーんがニコニコ動画にアップした「来年からがんばる」のサムネ絵がベース。ていうか、年末進行で泊り込みだったんじゃないんですか。まったく。
左が残念なAA、右がサムネ絵、下が残念なAAのソース。うん、そろそろ本気で怒られると思うんだ。
頑張っている人に「頑張れ」なんて言うのは愚の骨頂だけど、「頑張る」って言ってる人に「頑張るな」って言うのも野暮この上ない話なので、なんというかいい年になりますように。と。
さてさて、本題ですよ本題。29日、都内では先週末から公開されている映画『海角七号』を観に行ってきました。かねがね観たいと思っていたので、スクリーンで鑑賞することができたというのが嬉しかったですね。ストーリーとか出演者とかは公式サイトを見てください。映画の評論みたいなのって苦手なので、さらっと感想だけ。
当たり前と言えば当たり前のことなんですが、登場する台湾の人たちの背景が豊かで複雑ではっとさせられたというのが大きなところ。日本人の多くが「日本人」と言われたときにイメージするそれと同じような感じで、「台湾人」という括りを作ってしまいがちだけど、実はそんなこともないわけで。あ、よくある「本省人と外省人」っていうあれじゃないです。中国語と台湾語が入り乱れる会話もそうだけど、客家も出てくれば先住民族も出てくる。都会と地方の話も出てくる。人口で言えば日本の1/5の島の中に多くのエスニックがあり、多くの違いがあるということをおいらはもっと勉強しなくちゃいけないなあと思った。そして、そんな世代も境遇も違う彼らが最後には同じステージに立つというところに、はっとさせられますね。うん。
現代の場面で即席バンドが一つになっていくさまを横の軸とすれば、時を経て届けられる手紙は縦の軸。以前「台湾と日本の間の海に、僕を沈めてくれれば良いのに。」で、その手紙の文面を拝借したんですが、読み上げられるとやはりどきっとしますね。現代の部分だけでもストーリーが出来上がるかも、と一瞬思ってしまったので、そういう意味では縦糸にもうちょっと頑張ってもらえるとなおよかったかな。まあ、あれ以上頑張られると涙腺崩壊なんですけどね。
というのも、観ていてどうしても1年以上前に書いた「もうひとつの「海角七号」。」の話がフラッシュバックして、スクリーンに映し出されるストーリー以上のことをどうしても考えちゃったから。そういう意味では、ちょっと映画の感想からはずれてるかも。あはは。泣いたり笑ったりで相当忙しかったです。
やや蛇足ながら最後に一つ。この縦糸と横糸にはそれぞれ日本の存在が欠かせません。でも、ことさらにそこだけ取り上げるのもどうかなあって思う。やれ日本統治時代の評価がどうだとか、日本人アーティストの描かれ方がどうだとか耳にするけれど、それはあくまで触媒というか、悪く言えば引き立て役みたいなものにすぎなくて、そういう意味では立派な脇役を務めたと思います。うん。
話のテンポや小ネタなど日本の映画のそれとは違う部分が多いので、前半は戸惑ったり退屈な部分があると思うけど、肩肘張らずに観られる映画だと思うので、機会があればぜひ。ってことで。
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