台湾版「けいおん!」第3巻の着せ替え表紙をとっかえひっかえ着せ替えてみた。
前回の「なんで台湾がそこまで防空識別圏の変更を嫌がるか。」にはてなブックマークが10以上もついてしまい、恐縮を通り越して若干の恐怖すら感じている今日この頃です。本当にいいのかなあ、というかアテにしないでくださいね、と妙に保険を掛けたくなってしまうヘタレですごめんなさい。
これはもしかして、今や最大のアクセス数にまで伸びてしまった「「自分だけの現実(パーソナル・リアリティ)」と「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。」に迫るんじゃないか、と思ったら、そちらにブックマーク数こそ大きく勝っているもののアクセス数は7分の1程度。むぅ、検索の引っかかり方とか、読んでなお「ブックマークしておこう」と思うかどうかという違いとかもあるだろうから、一概には比べられないのかもしれないね。まあ、このブログの方向性が決してACGの方向に傾いでいないということがわかっただけでも充分じゃないですか。
とか言っておいて、『けいおん!』の話題です。結局ACGかよ!
でも先に謝っておきます、ごめんなさい。アニメ2期は早々に脱落して観ていません。そうは言っても、5月には「台湾の『けいおん!』第3巻は、尖端出版が着せ替え表紙×2を作るらしい。」なんて書くなどそれなりに気にしてはいるんです。その着せ替えの話も、PTTや台湾のブログでもURL貼ってもらえたりして、というか異様なまでに台湾からアクセスがあって、おいらとしては嬉しさ半分戸惑い半分といったところでしょうか。
さて、台湾で『けいおん!』を翻訳し出版しているのは先端出版という会社なのですが、そちらの社員の方が「大破説了算」というブログを書いています(ただし非公式)。5月26日のエントリーでは、例の3巻の着せ替えについて触れている中で、ラストにこんな一節がありました。
へぇ。ないない、それはない。だって、この特典ブックカバーの話をブログに書いた時、なぜか『けいおん』本スレ(けいおん!!紅茶985杯目)や萌え+のスレ立て依頼スレ(スレタテ依頼スレッド34)にエントリのURLが晒されたけど、ほぼノーリアクションだったもん。あえて言うなら尖端さんの煽り乙って感じかな。
と、さらっと流せるほど大人じゃないんですよ、おいらは。←
っていうことで、日付は遡って6月上旬にこれらを手配。売られたケンカは買うぜ、という訳ではなく、面白そうなものには手を出しちゃうんですよ、ごめんなさい。でも厄介だったのは、「台湾の『けいおん!』第3巻は、尖端出版が着せ替え表紙×2を作るらしい。」でも書いたとおり、2種類の着せ替えのうち、1種類(タイプB)はVOFANの時と同じく博客來で買えるんですが、もう1種類(タイプA)はそれ以外で買わなければならないということ。えっ。博客來以外でネット購入可&日本に送ってくれる本屋なんてあるのかな。
ってことで探した探した。誠品網路書店というオンラインの本屋さんに残っていたこちらの限定版を注文。例によって、中の人の隣の人を経由するというしちめんどくさい手段を使い、6月中旬には手元に届いていたのでした。
で、それから今まで何をやっていたんですか、ということだけど、それはいいじゃないですか。周回遅れで取り上げるなんてこのブログではザラじゃないですか。
気を取り直して、早速台湾版×2と、比較用に日本版の3冊を見比べてみましょうか。なお、いろいろ慌てていたので写真のクオリティがとても低いです。ごめんなさい。いつか差し替えるかも。

まずははるばる台湾からやってきた二つの包み。左側の写真の手前に写っているのが博客來、奥が誠品です。で、それぞれ開封すると右の写真みたくちゃんと入っていました。そりゃそうですね。右側の写真ではさりげなく場所が入れ替わっていて、左側が博客來のタイプB、右側が誠品のタイプAになります。それぞれちゃんと出して帯がかかった状態を見てみると、こんな感じになります。
でも、それぞれ「特製ダブルカバー」って書いてあるんですけど、包みの中には見当たらない。それもそのはず、この内側にいました。左側の写真の右に写っているタイプAのカバーを外すと、日本版と同じ表紙が登場します。
せっかくなので、日本版と並べてみましょう。表紙と裏表紙です。
こうして見ると、タイトルロゴ以外は全く同じと言っても過言じゃないですね。というか、だいたいそういうものなんですけど。ちなみに、台湾の通常版は裏表紙の返りの部分も日本版と同じ和なんですが、限定版はこんな風にちょっと凝ったモノになっています。日本版の3巻は1月発売だったのですが、台湾は6月発売なので、「SUMMER TIME!」なんでしょうかね。そういえば表紙も夏らしい表紙だしね。 まあ、水着の方が人気が出るから仕方ないね。
中身の方は、というと基本的に日本語版をそのままどストレートに訳しています。設定的にも入っていきやすいからかな。注釈がついているのは2ヶ所だけ。さわちゃんが軽音楽部出身ということを知って驚く場面で「OG」という単語もそのまま訳に使用、「OGってのは和製英語でで、グループを卒業した女性のこと」と欄外にご丁寧に添えられているのと、澪のベースにエリザベスという名前がついているというところで「いや、エリザベスって単語の日本語の読みの一部が、ベースに似た発音なんです」とこれもわざわざ記載。特に前者はそこまで原文を尊重しなくても、と思っちゃうんだけど。
せっかくなので、ほんのちょっとだけですが、後ろめたさを抱えつつ台湾版の裏表紙から1コマと本編からも1ヶ所だけ。絵の上に乗ってしまっている擬音はこんな感じで日本語がそのまま残っていることがあるけど、全体的にはけっこう頑張って中国語を上から落としています。
と、これだけ見比べてもなんとなく意味がわかりそうだし、 「あずにゃん」は「梓喵」なんだね、というのもわかるし、 日本人が読んでもそこそこ面白いんじゃないでしょうか。と言うか、いわゆる口語が文字になっているのでかなり面白いです、個人的には。
最後にもう一枚だけ。「2種類の限定版表紙の裏表紙をくっつけると、1枚の完全な図柄を見ることができる」という触れ込みだったので、しっかりとお約束は守りたいと思います。
え、かかったお金ですか? 博客來が404NTD(本体153NTD+送料251NTD)、誠品が430NTD(本体180NTD+送料250NTD)で台湾版に計834NTD(約2,300円)、日本版は860円なので、全部で3,200円くらいでしょうか。いやいや、お金で買えない価値があるんですよ(きりっ)。マスターカードは使ってませんけど。
なので、いないとは思いますが念のため。日本版も台湾版も大切にしたいと思います。速攻でブックオフに持ち込むとか、ヤフオクで値を釣り上げて捌くなんてことはしません。だから、同じ理由で「ください」みたいなメールとかも勘弁してください。
これはもしかして、今や最大のアクセス数にまで伸びてしまった「「自分だけの現実(パーソナル・リアリティ)」と「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。」に迫るんじゃないか、と思ったら、そちらにブックマーク数こそ大きく勝っているもののアクセス数は7分の1程度。むぅ、検索の引っかかり方とか、読んでなお「ブックマークしておこう」と思うかどうかという違いとかもあるだろうから、一概には比べられないのかもしれないね。まあ、このブログの方向性が決してACGの方向に傾いでいないということがわかっただけでも充分じゃないですか。
とか言っておいて、『けいおん!』の話題です。結局ACGかよ!
でも先に謝っておきます、ごめんなさい。アニメ2期は早々に脱落して観ていません。そうは言っても、5月には「台湾の『けいおん!』第3巻は、尖端出版が着せ替え表紙×2を作るらしい。」なんて書くなどそれなりに気にしてはいるんです。その着せ替えの話も、PTTや台湾のブログでもURL貼ってもらえたりして、というか異様なまでに台湾からアクセスがあって、おいらとしては嬉しさ半分戸惑い半分といったところでしょうか。
さて、台湾で『けいおん!』を翻訳し出版しているのは先端出版という会社なのですが、そちらの社員の方が「大破説了算」というブログを書いています(ただし非公式)。5月26日のエントリーでは、例の3巻の着せ替えについて触れている中で、ラストにこんな一節がありました。
これらのバージョンは全て初刷限定のものだけれど、
また大破がここで聞いたところによると、日本にもこの特典を買う争いに参戦しようとしている『けいおん!』の漫画ファンがいるらしいのでw
全てのカバーを集めたいと考えている漫画ファンのみんなは、
より気をつけてくださいね!『けいおん!』の実物をレビューするよ! (大破説了算/強調は引用者補記)
へぇ。ないない、それはない。だって、この特典ブックカバーの話をブログに書いた時、なぜか『けいおん』本スレ(けいおん!!紅茶985杯目)や萌え+のスレ立て依頼スレ(スレタテ依頼スレッド34)にエントリのURLが晒されたけど、ほぼノーリアクションだったもん。あえて言うなら尖端さんの煽り乙って感じかな。
と、さらっと流せるほど大人じゃないんですよ、おいらは。←
っていうことで、日付は遡って6月上旬にこれらを手配。売られたケンカは買うぜ、という訳ではなく、面白そうなものには手を出しちゃうんですよ、ごめんなさい。でも厄介だったのは、「台湾の『けいおん!』第3巻は、尖端出版が着せ替え表紙×2を作るらしい。」でも書いたとおり、2種類の着せ替えのうち、1種類(タイプB)はVOFANの時と同じく博客來で買えるんですが、もう1種類(タイプA)はそれ以外で買わなければならないということ。えっ。博客來以外でネット購入可&日本に送ってくれる本屋なんてあるのかな。
ってことで探した探した。誠品網路書店というオンラインの本屋さんに残っていたこちらの限定版を注文。例によって、中の人の隣の人を経由するというしちめんどくさい手段を使い、6月中旬には手元に届いていたのでした。
で、それから今まで何をやっていたんですか、ということだけど、それはいいじゃないですか。周回遅れで取り上げるなんてこのブログではザラじゃないですか。
気を取り直して、早速台湾版×2と、比較用に日本版の3冊を見比べてみましょうか。なお、いろいろ慌てていたので写真のクオリティがとても低いです。ごめんなさい。いつか差し替えるかも。
まずははるばる台湾からやってきた二つの包み。左側の写真の手前に写っているのが博客來、奥が誠品です。で、それぞれ開封すると右の写真みたくちゃんと入っていました。そりゃそうですね。右側の写真ではさりげなく場所が入れ替わっていて、左側が博客來のタイプB、右側が誠品のタイプAになります。それぞれちゃんと出して帯がかかった状態を見てみると、こんな感じになります。
でも、それぞれ「特製ダブルカバー」って書いてあるんですけど、包みの中には見当たらない。それもそのはず、この内側にいました。左側の写真の右に写っているタイプAのカバーを外すと、日本版と同じ表紙が登場します。
せっかくなので、日本版と並べてみましょう。表紙と裏表紙です。
こうして見ると、タイトルロゴ以外は全く同じと言っても過言じゃないですね。というか、だいたいそういうものなんですけど。ちなみに、台湾の通常版は裏表紙の返りの部分も日本版と同じ和なんですが、限定版はこんな風にちょっと凝ったモノになっています。日本版の3巻は1月発売だったのですが、台湾は6月発売なので、「SUMMER TIME!」なんでしょうかね。そういえば表紙も夏らしい表紙だしね。
中身の方は、というと基本的に日本語版をそのままどストレートに訳しています。設定的にも入っていきやすいからかな。注釈がついているのは2ヶ所だけ。さわちゃんが軽音楽部出身ということを知って驚く場面で「OG」という単語もそのまま訳に使用、「OGってのは和製英語でで、グループを卒業した女性のこと」と欄外にご丁寧に添えられているのと、澪のベースにエリザベスという名前がついているというところで「いや、エリザベスって単語の日本語の読みの一部が、ベースに似た発音なんです」とこれもわざわざ記載。特に前者はそこまで原文を尊重しなくても、と思っちゃうんだけど。
せっかくなので、ほんのちょっとだけですが、後ろめたさを抱えつつ台湾版の裏表紙から1コマと本編からも1ヶ所だけ。絵の上に乗ってしまっている擬音はこんな感じで日本語がそのまま残っていることがあるけど、全体的にはけっこう頑張って中国語を上から落としています。
と、これだけ見比べてもなんとなく意味がわかりそうだし、
最後にもう一枚だけ。「2種類の限定版表紙の裏表紙をくっつけると、1枚の完全な図柄を見ることができる」という触れ込みだったので、しっかりとお約束は守りたいと思います。
え、かかったお金ですか? 博客來が404NTD(本体153NTD+送料251NTD)、誠品が430NTD(本体180NTD+送料250NTD)で台湾版に計834NTD(約2,300円)、日本版は860円なので、全部で3,200円くらいでしょうか。いやいや、お金で買えない価値があるんですよ(きりっ)。マスターカードは使ってませんけど。
なので、いないとは思いますが念のため。日本版も台湾版も大切にしたいと思います。速攻でブックオフに持ち込むとか、ヤフオクで値を釣り上げて捌くなんてことはしません。だから、同じ理由で「ください」みたいなメールとかも勘弁してください。
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