2011年1月アーカイブ
そして後悔は後を絶たず、陽はまたのぼりくりかえす、二度ある事はサンドアール。って、古いよ! それ15年以上前のゲームだよ!
という毒にも薬にもならない前フリはさておき、萌え+の雑談スレで見掛けたお話でも。えっ、毒にはなるって!? いやもう、話が先に進まないから!
はてなの「たまごまごごはん」で、コメント欄に寄せられた情報を基に書かれた「中国のステルス戦闘機の愛称が「秋山澪」らしいという件」によれば、
ちなみに、(以下略)にはイラストが貼ってあったんですが、どうも日本の方のイラストの転載だったみたいで割愛しました。っていうよりも、そこまで読んでたら出てきたURL(baike.baidu.com)が百度百科だったので、『初めまして。
偶然、けいおん!に関する珍しい情報を知ることになったもので、もうご存じかもしれませんが、一応お知らせしてみようと思いました。
先頃、話題となった中国のステルス戦闘機の中国国内での愛称が、「秋山澪」らしいです。
http://baike.baidu.com/view/3158455.htm#4
(以下略)中国のステルス戦闘機の愛称が「秋山澪」らしいという (たまごまごごはん)
んなわけねーだろ!
と思って、初見時にはクリックすらしませんでした。「『砲火後ティータイム』ってか。そりゃ『ちだまりスケッチ』だろ、ははー」的な勢いで。
さて、既に上の「お知らせ」からわかるように、今回の「通称:秋山澪」は、中国が誇る(事になるであろう)最新型ステルス戦闘機、「殱-20(J-20)」の事です。今月の頭頃から試験飛行に関する情報がわさわさと出始め、アメリカのゲーツ国防長官が訪中していた最中の11日に試験飛行成功の一報が入って両国とも「!?」になるなど、何かと人騒がせな戦闘機です。ちなみに、本来だったら書いてたはずの台湾のミサイル演習も、元をたどれば殱-20の登場に対する防衛力の誇示という面がありました。いや、そっちはまたいずれ。たぶん。
なので、そんな東アジア情勢に一石を投じかねない戦闘機に「通称:秋山澪」がついたというのは、「私の恋はホッチキス」とか「ごはんはおかず」と真顔で言われるくらい意味がわかりません。
なので、まずは百度の確認っとな。
あれ?
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
というわけで、百度百科の23日20:16 CST版からこの部分だけ訳。
ねえこれ、アンサイクロペディアじゃないんですか!こぼれ話:"空中の秋山澪"
「殱-8(J-8)」が、そのシャープな外見と普遍的な性能から「空中の蔡国慶(訳註:中国の人気歌手。映画などにも出演)」と呼ばれていたが、「殱-20(J-20)」も幅広い軍事・マンガマニアから似たような称号を授かり、「空中の秋山澪」と呼ばれている。
秋山澪は、日本の人気アニメ『けいおん!』の中心人物で、その外見の特徴は髪の毛が「黒く」「長く」「ストレート」であり、まだ発展途上ではあるけれども、ロリが群れなす桜高校の中にあっては充分に人目を引きつける胸を持っている。この、「黒く」「長く」「ストレート」で、空気の取り込み口(訳註:専門用語で何と言うかは知らない)の出っ張り、さらに実験段階にあるという点において、「殱-20」に酷似している。加えて、『けいおん!』の大ブームは、日本のメディアによって「日本をアニメ超大国と呼ばせる強国の源泉」と称されており、我が国の最先端の科学技術の結晶としての「殱-20」の地位にも一致する。こうした事から、「空中の秋山澪」というニックネームは出現したのであった。殱-20 (百度百科)
なんでこんな文章が、最新鋭の戦闘機の項目という、殺伐と編集・リバートが繰り返されそうなページで生き残っているのかわかりません。ちなみに、この節は今月15日の14:47(CST)に追加されているんですが、あれですか、設定上の誕生日だからって暴走しちゃったんでしょうか。と思ったら、それ以降全体では10回以上の編集があったのに、この部分は全くのノータッチです。いやいや、コックピットの写真の直下にこの画像っていろいろおかしいでしょう!
と、騒いだところで仕方がありません。何しろ百度百科によれば、多くの軍事・マンガオタからそう呼ばれているらしいのですから。
これが案外本当のようで、例えば、トップのバナーが兎年よろしく巡音ルカと初音ミクのウサ耳という「お前、どこの国のサイトだよ」という、「178动漫频道」の20日の記事にはこんなのも。
と、どうもこのHJLさんが発端になったように書かれています。しかし、(以下略)以降はHJLさんのブログにあった制作過程が載っているんですが、そこを含めて本文に「秋山澪」の名前が出てきません。ここ最近、国内の軍事サイトの掲示板でいちばんホットな話題と言えば、中国空軍の最新鋭戦闘機、殱-20が表に出た事だろう。明らかにステルス性能を重視した機体の外形や、深い灰色の塗装、ホログラフィHUD(ヘッドアップディスプレイ)投影機と一体となったキャノピー、反射される怪しげな緑の光などなど、次世代戦闘機特有の怪しげな空気を醸し出しており、あたかも世界に向けて「待たせたな!」と宣言しているようだ。
殱-20が公表された後、軍事マニアの間では殱-20の娘化しようという声が出たり収まったりしており、そこで、とある軍事マニアであり二次元マニアでもあるネットユーザのHULが殱-20の娘化計画を開始した。(みんなが、HJLのブログで創作の交流を体験することを歓迎する)![]()
(以下略)
秋山澪と殱-20は完全に一致? 殱-20娘化計画 (178アニメニュース)
あれ? もしかして、仮にこの画像が「殱-20は『空中の秋山澪』」の震源地であったとしても、「殱-20って『秋山澪』みたいだよね」と考えて書いたんじゃなくて、「殱-20を擬人化していったら結果的に澪みたくなっちゃったけど、Please don't say "You're lazy."」って事かなあ。
というわけで、画像を描いたHJLさんのブログから、当該イラストの含まれる3日のエントリを抜粋して訳。原文にはラフとか女の子の画像の拡大図もあるので、適当にリンクを辿ってみると面白いかも。
と、特徴こそは百度百科のそれと変わらないのですが、額面通り受け取るとすれば、イラストは別に「秋山澪をイメージして」というのはないようです。ちなみに、作者曰く、(略)壁によじ登って撮影された、比較的鮮明な画像が流出した後、J-20の大きな外形の特徴が記憶に残り始め、広く伝わるようになった。―――黒く、長く、ストレートだ。
J-20の初号機として、テスト機は伝統に則らずにあのような無装備でカメラの前に出て、しかも前例のない深い灰色の塗装に身を染めていた。画像が不鮮明になる明け方の写真では、まるで真っ黒の機体のようだった。超音速巡航に達するという設計要求のため、機体の設計は長く真っ直ぐになり、それこそが私が当初8爷(訳註:殱-8(J-8)の愛称)と間違えた原因となった。
これより、マニアたちは「黒い」「長い」「ストレート」をJ-20を表す時に使う事とする。(略)最初のデザイン草稿では、大多数の娘化した飛行機たちと同じように機械と人体とを結合させるつもりは無かった。機械の部分はガンダムたちのようにし、付属装置のようにして背中やあるいは手の中に武器として収めるつもりだった。
殱-20の特徴の一つである......DSI吸気口(訳註:何のこっちゃ)を現在使っている戦闘機は、ロッキード社のF35、成飛(訳註:成都飛機工業)のFC1とFC1の親友のJ-20しかない。J-20の出っ張りは最大のものだ。だから......、
最終的な確定稿は......「黒い」「長い」「ストレート」+「巨乳」+「赤い五角星」.........あと、最近私は割とレースが好きなので......、それで。2011 Hello World!!! (HJL 2010cgloft/強調は引用者)
と、言っていますので、「おかしくねーし! かわいーし!」と言ってあげて下さい。いや、たぶん意味が通じませんけど。私が描く女の子は、いまいち萌えないって言われてずっと言われてきた......ブスだとも言われたっけ......ショックでかいわ......次は進歩してるといいな。
2011 Hello World!!! (HJL 2010cgloft)
でも、おかしいなあ。こう言っちゃなんだけど、メカの擬人化、というか女性化なんて枚挙にいとまが無いお話です。今回の設定に合致しそうなキャラも他にいろいろいるはずなのに、なんで秋山澪なんだろ。百度百科の「科学技術の粋を集めた~」っていうのも理由としては何だか嘘くさいし、一体なにが決定打に...と思っていたら、こちらのブログで氷解しました。抜粋して訳。
ちなみにこれが書かれた今月2日の時点で「既に広範囲で認められて」いるようなので、イラストがはっきりと出てくる前から、ある程度の下地はやっぱりあったようですね(かと言って、HJLさんに影響を与えたかどうかはわからないけど)。先日、暴露されたばかりの中国自主研究開発の第4世代戦闘機、殱-20...。
「黒い」「長い」「真っ直ぐ」という特徴があるため、また「恥ずかしがり屋」「野次馬を怖がる」という属性もあることから、しかも「見えてしまった+野次馬+盗撮」というストーリーからも、結局は親しみを込めてこう呼ばれてしまっている。空中の秋山澪、大空の秋山澪、成飛の秋山澪...。
既に広範囲でこれは認められており、かつ広まってしまっているという。
はは、こりゃかなりぴったりじゃねーか......^_^
そういや、昔の殱-8だって、空中の蔡国慶って呼ばれていたんでしょ?中国の第4世代戦闘機、空中の秋山澪と呼ばれ... (Itachiの日記/強調は引用者)
本当なら、中国の掲示板での「やっぱ、擬人化キャラの特徴を考えてくと......、これ澪じゃね?」「おまwww天才だなwww」的なやり取りを探してくれば楽しいんでしょうけど、その辺は「大陸浪人のススメ」さんか「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」さんあたりが上手く拾ってきてくださると信じて、最後の最後になって全力で丸投げ。
というのも、ついこの間、雑談の中で「生活してても、12月と1月とで『切り替わった』感じってあまり無いよね」などと口走ったところ、「それは、年末に一年の総括みたいなものをしないのと、新年に『一年の計は』みたいなことをしないからですよ」と1つ下の人に言われてショックを受けてしまったのです。何この精神年齢の逆転現象は。いや、知ってたけどさ。
というわけで、気を取り直して4日の巴哈姆特から訳。昨年一年間の8,000件にものぼるニュースの中から、閲覧数と重要性により巴哈姆特スタッフが選んだ2010年のAC(アニメ・コミック)分野の十大ニュースです。え、またそういうネタですか? うるせぇ、エビフライぶつけんぞ!(AA略) かくして精神年齢のねじれ状態はさらに加速するのでありました。
こうやって見ると、日本から多くのアニメ・マンガ関係者が招かれ、歓迎されてきた事がよくわかります。特に釘宮理恵の訪台は、当日券を入手するために25日前から徹夜組が現れたり、現場で失神するファンもいたりで、「台湾でも釘宮病か」と東亜+でも話題になりました。ってか、おいらが立てたんですね、ごめんなさい。◆第10位:【書展10】『灼眼のシャナ』の人気声優・釘宮理恵、単独取材(01/31)
年頭の台北国際ブックフェアでは、「ツンデレの女王」の称号を持つ釘宮理恵が、その超人気ぶりによりステージを大変な黒山の人だかりにした事は、皆さんの記憶にも新しい事だろう。これを始めとして、2010年は多くの特別ゲストが台湾を訪れた年になった。声優だけでも、池田秀一、竹内順子、柿原徹也、浪川大輔、松本梨香、豊口めぐみ、白石涼子、門脇舞以などだ。
この他にも、『マクロスF』の2人の歌姫、May'nと中島愛が訪台したほか、2回も訪問してコンサートを開いたKalafina、JAM Project、福山芳樹なども台湾でコンサートを行っている。また、イラストレーターの村田蓮爾や、漫画家では『きまぐれオレンジ☆ロード』のまつもと泉、『こどものおもちゃ』の小花美穂、『漂流教室』の楳図かずお、矢吹健太朗、夏達、ライトノベル作家では『バカとテストと召喚獣』の井上堅二、『乃木坂春香の秘密』の五十嵐雄策など、またアニメ監督の石平信司や水島精二なども2010年に台湾を訪れ多くの人と対面した。このように、多くのゲストが台湾を訪れた事やその報道を逐一詳細に抜き出すと際限がない。興味がある人は、GNNのキーワード検索を使って見てみてほしい!
巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
興味深いのは、こうした日本のメンツに混じって中国人マンガ家の夏達がいるというところかな。日本の中でも栄枯盛衰があるこの業界、2011年はどういうラインナップになるのかも楽しみです。
続いて、アニメに関する話題が選ばれた8,6,5,4位を抜き出して、それぞれ抜粋して訳。
日本のテレビアニメの話題が6位、アニメ映画の話題が4位に入ったほか、『アイアンマン』なんて渋い話をしっかり拾っている所が侮れません。◆第8位:『アイアンマン』日本のマッドハウスによるアニメ版が10月から放送開始(05/28)
日本のアニメ作品がハリウッドによって映画化される事は、これまでも枚挙にいとまがないが、今回は逆に日本のアニメ制作会社マッドハウスが、アメリカのマーベル・コミックによるスーパースターシリーズを日本式テレビアニメに編集する。(以下略)
◆第6位:『けいおん!』劇場版の公開決定 公式Webサイトも同時オープン(09/29)
『けいおん!』の人気は2010年も相変わらず衰えを見せなかった。4月にテレビアニメ第2期が放送されたほか、曲はシングル、アルバムとも何度も日本のオリコンランキングで好成績を積み重ねた。さらに、ゲーム作品化に続き、9月末には劇場版が制作される事も正式に発表されるに至った。現在のところ、劇場版の詳細な内容は明らかにされていないが、この一報のニュースだけでも推薦数(訳註:巴哈姆特のニュースのページには、クリックする事により話題をお勧めする機能がある)は1,000人にのぼり、その人気の高さの一端を見ることができる。
この『けいおん!』の他にも、2010年には単行本の累計が2億部を超えた『ONE PIECE』、新作アニメの『スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター-』、『NARUTO』の劇場版、『涼宮ハルヒ』シリーズ、『ドラえもん』の新劇場版シリーズなどなど、数多くの大作に関する新しいニュースが続き、多くの人がこれらの作品に強い関心を示した。◆第5位:『機動戦士ガンダムUC』、BDの販売新記録を樹立!(03/17)
福井晴敏による小説を原作としたOVA『機動戦士ガンダムUC』は、ガンダムシリーズの中でも最も心に深く刻み込まれている宇宙世紀の世界を背景に、1988年に公開された劇場版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の3年後の時代を引き続き描いている。この作品は世界同時にBDとDVDを発売し、第1巻は56,000枚あまりを世に出し、当時のBD販売の新記録を作った(訳註:原文まま。より正確には「アニメ作品BDの」新記録)。台湾でも劇場特別上映会などの催しが開かれた他、アニメ作品そのものも広く好評を博した。
◆第4位:劇場版『機動戦士ガンダム00』、台湾でも10月公開へ!(09/03)
2010年は劇場版『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』が台湾で公開された際に、監督や主演声優が特別に招かれたほか、『Fate/stay night Unlimited Blade Works』、『涼宮ハルヒの消失』、『銀魂 新訳紅桜篇』、『銀幕ヘタリア』、『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』、『名探偵コナン 天空の難破船』......などが日本で公開されてからすぐに台湾でも公開された。代理店はますます台湾での公開や、関連商品、イベントを積極的に取ろうとしており、観客の旨みもどんどん大きくなっている。いつの日か、日本のアニメがアメリカのディズニー・ピクサー、ドリームワークスなどと同じように、台湾でも同時に公開されるようになる事を願っている。
巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
こうした2次元の新しいコンテンツのほか、日本でもアニメの実物化や実写リメイクなんてのがありました。飛ばしてしまった9位と7位がこの話です。
と、ここまである意味「おいおい、これはどこの国のランキングですか」、「これは2010年のランキングなんですか」ってな感じなんですが、トップ3は割とまともです。割と。◆第9位:『宇宙戦艦ヤマト』、木村拓哉主演の実写版映画の予告が明らかに(07/02)
1974年のSFテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクした、同名の実写版映画に有名映画スターの木村拓哉が主演し、2010年12月に日本と台湾で立て続けに公開された。アニメ作品が実写版としてリメイクされる事自体は、既に珍しい事ではないが、このように古典とも言うべき作品もついにリメイクの対象となったのだ。多くの人が再び少年時代に戻ることができたばかりではなく、当時を知らない新世代の観客も『ヤマト』を知ったことだろう。
2010年には『宇宙戦艦ヤマト』のほか、『大奥』、『BECK』、『ソラニン』、『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』など、マンガから作られ、高い評価と優良な興行成績を収めた実写映画が世に出された。◆第7位:『エヴァンゲリオン 実物大初号機建造計画』が始動! この夏、日本に登場(05/12)
『ガンダム』シリーズや『鉄人28号』などの作品に続く人気作品『新世紀エヴァンゲリオン』の、作品中に登場する機体の実物大モデルが、日本の富士急ハイランドで作られることが正式に発表された。『EVANGELION:WORLD-実物大初号機建造計画-』は、初号機の「胸像(みぞおちより上)」の部分を再現し、主役の碇シンジが初めて初号機と近くで接触した場面を表している。遊園地内の常設館でも限定商品などを出しており、興味のある人は時間を作って探してはどうだろうか。
巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
こうやって見てみると、「え、あの人も」というような訃報が2010年にも数多く伝えられていたことがわかります。◆第3位:『千年女優』、『パプリカ』などを手掛けたアニメ映画監督、今敏氏が病没(08/25)
『千年女優』や『パプリカ』など、世界でも極めて高い評価を受けているアニメ監督の今敏監督が、8月に亡くなった。46歳だった。アニメ作品の中における、各キャラクタの掘り下げた描写、現実と虚構との間の関係の提起、画面の精巧なスタイルなどにより、その独特な作風で天才の称号を与えられていた。彼の残した未完成作品『夢みる機械』は、関係の深かったアニメ制作会社マッドハウスが力を入れて完成させようとしており、現在のところ、公開時期は公表されていない。
このほか、『鬼太郎』の目玉おやじ役の声優、田の中勇や、『鉄拳』シリーズで三島平八の声の役を演じた声優の郷里大輔、『宇宙戦艦ヤマト』でプロデューサーを務めた西崎義展、『タイドライン・ブルー』の監督でありマンガ『機動戦士ガンダム第08MS小隊 U.C.0079+α』も描いた飯田馬之介など、アニメ・マンガ業界に大きく貢献した多くの人たちが2010年に世を去った。本当に残念でならないものだ......。巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
一転して、2位はちょっと明るい話題。
そうだ、これ巴哈姆特じゃん。台湾のサイトじゃん。という事を忘れてしまいそうな10位から3位だっただけに、これは一つ大きな出来事でしょう。というか、巴哈姆特はなんでジャンプの「次週の予告」のページを掲載しているんだろう。頑張って掲載号を載せればよかったのに。◆第2位:史上初! 台湾のマンガ家・彭傑が週刊少年ジャンプにデビュー(06/07)
台湾のマンガ家・彭傑が、日本人原作者・稲垣理一郎とタッグを組んで、日本のマンガ界で最高の発行部数を誇る週刊マンガ雑誌、「週刊少年ジャンプ」に堂々と登場した。これは台湾のマンガ家が初めて週刊少年ジャンプに躍り出たと同時に、ジャンプにとっても日本人以外のマンガ家の作品が初めて掲載された出来事となった。このほか、台湾のマンガ家のCHuNが、スクウェア・エニックスの手掛ける少年漫画誌「月刊ガンガンJOKER」に、韓国人原作者との合作でマンガの連載をスタートさせた。この作品の単行本は日本でも飛ぶように売れ再販となり、台湾の光の名に恥じない結果を出している!
巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
あれ? そういえば2010年の台湾のマンガ界と言えば、韋宗成の『AV端指』『五都爭霸』はどうだったんだろう?
さて、お待たせしました。いよいよ巴哈姆特の読者と編集部が選ぶ2010年の第1位です。台湾のアニメ・マンガファンが選んだニュースとは、こちらっ!
っておい! 最後にこれかよ!◆第1位:「東京都青少年健全育成条例」が可決!(12/13)
2010年、アニメ・マンガ業界を最も騒がせた最大のニュースと言えば、おそらく「東京都青少年健全育成条例改正案」を中心に引き起こされた一連の反応になるだろう。3月初旬に改正案が提出されると、各界から関心を集めた。この条例が思想の自由や表現の自由に干渉するだろうと懸念され、のちに日本のマンガ家たちや出版社が連名で反対を表明するに至った。しかし、こうした動きは日本政府や石原慎太郎都知事の決意を動かす事はできなかった。
11月には改正案が再度提出された。最終的には、当初あった「非実在青少年」というフレーズは取り除かれ、アニメ・マンガ作品中で「違法な性行為や暴力行為を過度に誇張または賛美する」ものを規範に合わせようとするものになり、12月に審議を通過した。こうした動きは制作者を尊重しないものと捉えられ、角川書店などの十大出版社は共同声明を発表し、石原慎太郎都知事が実行委員長を務める3月の「東京国際アニメフェア」へのボイコットを表明した。日本の菅直人首相もこれについて「青少年育成は重要な課題。同時に、日本のアニメを世界に発信することも重要。『国際アニメフェア』が東京で開催できない事態にならないよう、関係者で努力して欲しい」とコメントを発表した。
しかし、12月末、角川書店は他のアニメ関係企業と共同して東京国際アニメフェアと同日に「アニメコンテンツエキスポ」を開催することを正式に表明した。2011年3月の2つのイベントは、みんなの注目を集める事は間違いない!巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
っていう。いや、確かに一連の動きは逐一台湾でも(というか巴哈姆特でも)報じられていたし、台湾のアニメ・マンガファンにとって放置できない話題には間違いないだろうけど......。なんだろうこの複雑な気持ちは。
例えばこのランキング、「アニメ!アニメ!」さんの「文化輸出品としてのマンガ-北米のマンガ事情- 第3回「2010年 北米マンガ業界10大ニュース」」あたりと比べると、その異色ぶりが際立つような気がする。そもそもニュースの範囲や選び方が根本的に違うんですが、市場としてあまりに日本に近づきすぎてしまっている(などとあえて書いてみる)台湾のアニメ・マンガ界の状況が浮き彫りになっている気がします。え? 巴哈姆特だけで語るなって? うん、それもそうなんだけどね。台湾マイクロソフトのイメージキャラクタのように、日本でも話題になったコンテンツもあったのだし、2011年はバラエティとオリジナリティでランキングに台湾色が出たら面白いかな。
それにしてもこの結果、さすがにコメント欄でも「あるあ......ねーよwww」だろうと思ったのですが......。
あれ。意外に「やっぱりダメだったよ」的な意見が多い。そんなコメント欄で大丈夫か? 無論、コメント欄には釘宮さんの話があったり、彭傑さん、今敏監督の名前もあったりしたんだけど、圧倒的にこの話が多数。そういう意味では1位になったのも頷ける、っていう事なのかな。いいんじゃないかな? 結果として、「東京都は話を聞かないからな」だしね。1 名前:三次元の名無しさん@台湾
この1位は同意しかねるな...。2 名前:三次元の名無しさん@台湾
1位は本当にACG界を大きく揺るがした出来事だぞ...。3 名前:三次元の名無しさん@台湾
1位はマジで恐ろしい...。4 名前:三次元の名無しさん@台湾
1位ェ...、これは予想できなかった +.+8 名前:三次元の名無しさん@台湾
1位のニュースは......どういう顔すればいいのか、わからないの。11 名前:三次元の名無しさん@台湾
これは1位に相応しい...! それ以外は大した事がないな...。12 名前:三次元の名無しさん@台湾
1位はとても...本当に何て言えばいいんだろう。14 名前:三次元の名無しさん@台湾
石原がやっぱり1位かよw。16 名前:三次元の名無しさん@台湾
2位が1位のアレに負けたのが実に残念だ。20 名前:三次元の名無しさん@台湾
1位は、やはりみんなの一番の関心事かw。22 名前:三次元の名無しさん@台湾
まあ、これが1位になるだろうな。巴哈姆特GNN2010年十大アニメ・マンガニュース (巴哈姆特)
そういう訳で、割といまさらですが、本年もよろしくお願いします。そうだな、2011年はこれを見ているやつにも相変わらず付き合ってもらうよ。
「「けいおん!」の原作マンガが台湾で6月12日に発売になるらしい。」
「「けいおん!」の原作マンガ第2巻が台湾で8月12日に発売になるらしい。」
「台湾の「けいおん!」第3巻は、尖端出版が着せ替え表紙×2を作るらしい。」
に続く第4弾。
上のタイトルの通り、前回は台湾の尖端出版がオリジナルの着せ替え表紙を作るという話を紹介しました。尖端出版は今回もなかなか気合いを入れています。まずは例によって巴哈姆特から。
巴哈姆特は、例のヤフーオークション(99億円のアレ)をなんで知っているんだろう...。尖端出版は、作品が発表以来爆発的な人気を集めている『けいおん!(訳註:現地題は『K-ON! 輕音部』)』の完結巻となる中国語版第4巻を国際ブックフェアの期間中(訳註:2月9日から)に出す事を公表した。
かきふらいによる漫画『けいおん!』は、5人の女子学生が組む軽音楽部を中心に、彼女たちの学校生活も少し加えて描いている。この作品はテレビアニメやゲーム、映画にもなっており、作品中に登場する曲はたびたび日本のオリコンチャートで1位を獲得している。最近では、アニメで声の役を演じた声優がサインしたギターが、ネットオークションで多くの人を呼び込み、数十倍の金額にまで膨れ上がった。このように、その人気の熱は冷める事を知らない。
最近になって、『けいおん!』が完結することが正式に発表され、今年度の台北国際ブックフェアで、台湾では完結記念に2種類の第4巻を出すという。さらに、通常版ではコレクションクリアカードを付けるほか、出版社では台湾オリジナルの表紙を作れるかどうか日本側に特別に申し出ているといい、漫画アニメのファンたちは、5人の最後の午後のティータイムを集める事になりそうだ。
通常版は琴吹紬が表紙を飾り、さらに本とセットで『ティータイムコレクションクリアカード』が1枚付く事になる(定価140元)。カードは4種類あり、どれが付いてくるかはランダムだ。限定版は軽音部の5人による表紙で、通常版の表紙も内側に収められている(ただしコレクションクリアカードは付かない。定価180元)。台湾限定版の『ティータイムコレクションクリアカード』と限定版表紙は、本の中には登場しないカラーイラストから作る事を日本に向け特別に申し出ており、関心のある人の収集心を与えている。
【書展 11】『けいおん!』第4巻は完結記念に2種類の表紙でブックフェア期間中に発売 (巴哈姆特/強調は引用者)
それにしても尖端出版、第3巻の着せ替え表紙の時に、「博客來以外で買える着せ替え表紙タイプA」と「博客來で買える着せ替え表紙タイプB」を出して、既に商売っ気を発揮していたんですが、「ランダムに4種類のカードを封入する通常版」と「カードは入ってないけど特別な表紙の限定版」を出すとか......。味を占めたかこらwww。
何はともあれまずは通常版の表紙はこれ。基本的には日本のそれと同じですね。
続いて、まずは5人が収まっている限定版の表紙カバー。表表紙と裏表紙のセットでどうぞ。ちなみにこのイラスト、原作の連載最終回が載った『まんがタイムきらら』の2010年10月号がベースになってますね。
そして、これが『ティータイムコレクションクリアカード』の4枚。
これまた勘のいい人はお気づきのとおり、左からきららの2010年6月号、2010年7月号、2010年2月号、2010年4月号がそれぞれ基になっています。とはいえ、やっぱりファンにとってはコンプリートしたくなるのかもしれません。おいらも第3巻の時は、
いやいや、それにしたって今回はちょっと腰が重いです。運良くカードが重複しなかったとしても通常版4冊+限定版1冊の5冊を買わなきゃいけないわけだしね。そりゃ冷静にもなります。台湾の熱心なファンが大事に保存した方が、カードも喜ぶでしょう?
ここではたと思い出したのが、その「台湾版「けいおん!」第3巻の着せ替え表紙をとっかえひっかえ着せ替えてみた。」でも触れた尖端出版の社員の方のブログ、「大破說了算」。そういや今回は宣伝が無かったなあと思っていたら、11日に更新されていたので最後の部分を抜粋して訳。色文字使ってますが、そこは一切シカトします。
ですよねー、無理しちゃダメですよねー。(略)限定版には、限定版の表紙の他に、内側に通常版の表紙もあります(カードはありませんが)。
だいたいどの手段でも買うことができます(ブックフェアの会場も含みます)。
しかし、数が多くないので、どうかみんながチャンスを掴めますように!※ヒント:ランダムという手法を採用したのは、楽しみが増すようにと願っての事です。読者の皆さんは、どうか無理をしないでくださいね。(遠い目)
緊急! 『けいおん!』第4巻の表紙に2種類採用の情報を公開! (大破說了算/強調は引用者)
って、上等じゃないですか、えーこら。 ←
いや、嘘だから! しないから! 無理はダメ。ゼッタイ。
それとちょっと関連しますが、今回は「東京国際アニメフェア」に関する件でも。細かい事ははしょりますが、昨年の12月28日、角川書店が3月26,27日に千葉県の幕張メッセで共同イベント「アニメコンテンツエキスポ」を開催すると発表、コミケ前日の東京に激震が走りました。詳細についてはITmedia Newsの「東京国際アニメフェア同日に「アニメコンテンツエキスポ」 角川などアニメ8社」でも見ていただく事にしましょうか。
このニュース、ざくっと調べてみたところ(早い話がGoogle Newsで検索)最初に伝えたのはORICON STYLEの「「東京国際アニメフェア」参加取り止め企業が3月に対抗イベント開催」で28日の18時。以降、
・「アニメフェアをボイコットした角川が『アニメコンテンツエキスポ』開催! しかもアニメフェアと同日」 (ガシェット通信/28日19:02)
・「角川書店らが「東京国際アニメフェア」と同日に「アニメ コンテンツ エキスポ」を開催」 (GIGAZINE/28日19:58)
・「東京国際アニメフェア同日に「アニメコンテンツエキスポ」 角川などアニメ8社」 (ITmedia News/28日20:20)
・「3月に「アニメエキスポ」=都のフェアと同日開催-角川など8社」 (時事通信/28日20:37)
・「東京国際アニメフェア、ボイコット出版社が同日イベント」 (朝日新聞/28日20:40)
・「東京都と別にアニメイベント開催 角川書店など8社」 (共同通信/28日20:52)
といったように大手のメディアもこのイベントを報じています(時間は記事に掲載されている更新時間なので、実際にはこれより早く公開され、後に更新された可能性もあり)。まあ、言い方によってはTAFにとってもいい宣伝になったのかもしれませんけど。
上であえて時間も書いたのは、そういう情報に対しアンテナをかなり高く上げている所は記事にするのも(少しだけど)早いなあというのと、大手メディアが報じ始めた日本時間の20時台に、なんと台湾の巴哈姆特もこれを報じているからです。時間は台湾時間の28日19時37分。時差を引けば時事通信の時間と同着、しかも角川書店の原文には当然なかったはずの「『アニメ コンテンツ エキスポ』開催に関するお知らせ」の中文版まで載せているという手の込みようです。さらに言ってしまえば、「アニメコンテンツエキスポ開催」の速報記事は日本時間の19時33分にアップされており、改めてかのサイトの凄さと、それを支える台湾のニーズに恐れ入るのです。
さらに、この記事に対するコメントがつくわつくわ。5時間で50件あまりのコメントがつき、最終的には1日で100件の反響を集めました。(ちなみに、12月8日の「角川、TAFへの不参加を表明」や13日の「アニメ10社会もボイコット」も同じような件数のレスがついています)日本の角川書店は今日(28日)、公式サイトでお知らせを出し、アニメ関係の複数の企業と合同で、来年東京ビッグサイトで行われる国際アニメイベント「東京国際アニメフェア」と同じ日に、幕張メッセで「アニメコンテンツエキスポ」を開催すると発表した。
今年度、各界の関心を集め続けていた「東京都青少年健全育成条例改正案」は、最終的に「アニメ作品」を対象にし、法律に違反する性行為または類似する行為を不当に賛美または誇張して描写するものを、ルールに合わせるようにするものだ。さらにこの改正案を提出した石原慎太郎・東京都知事は、アニメ業界の人々や創作者たちを尊重しない発言をたびたび行い、言論と表現の自由がひどく干渉されると多くの人たちから憂慮されている。
このため、角川書店を筆頭に、多くの漫画関係の出版社で構成される「コミック10社会(秋田書店、角川書店、講談社、集英社、小学館、少年画報社、新潮社、白泉社、双葉社、リイド社)」は、石原慎太郎知事が実行委員長を務める来年の東京国際アニメフェアへの不参加を共同で発表し、抗議の意思を示した。東京国際アニメフェアは、2011年3月24~27日(24,25日は関係者日、26,27日は一般公開日)に東京ビッグサイトで行われる。今回、角川書店と多くの関係企業が合同で行う「アニメコンテンツエキスポ」は、2011年3月26,27日の2日間、幕張メッセで開催される。
(訳註:以下、28日の角川のお知らせの中国語訳が掲載)
で、なんというか、コメントが日本の掲示板をそのまま訳したような感じのものが多かったので、おもわず抜粋して訳。それにしてもうまく訳すのが本当に難しいですはい。
というように、コメントの大多数が角川への支持と、罵声にも近い石原都知事への否定的な言葉の数々。なんというか、さすが中華圏最大のACGポータルサイト巴哈姆特。他国の自治体の首長だからって容赦ない。さすがのおいらも「いや、それちょっと言い過ぎじゃないすか」というのがチラホラ。1 名前:三次元の名無しさん@台湾
支持だあああああああああああああああああ。3 名前:三次元の名無しさん@台湾
角川はやはり自分でやったか。こうなってくると、大多数がこっちにやってきそうだな。10 名前:三次元の名無しさん@台湾
これはグッジョブ。しかも、みんな大きなところじゃないか。11 名前:三次元の名無しさん@台湾
GJ!!!!! 角川の責任者はぜひ2012年の総統選に出てくれないか。ありがとう。12 名前:三次元の名無しさん@台湾
こりゃ、東京国際アニメフェアは終わったな...。17 名前:三次元の名無しさん@台湾
石原のカスは、自分の書いた小説にみんな近親相姦が描かれているじゃないかw19 名前:三次元の名無しさん@台湾
石原の不適当な発言はもう何度目だよ。どうしてあの地位にいるのかがわからない。それに、結局自分がいちばん立派だと思っているんだろう。30 名前:三次元の名無しさん@台湾
これは、リアル図書館戦争が始まったのか?39 名前:三次元の名無しさん@台湾
角川の親方さんにイチコロされちゃった~!男なのに~!!(訳註:原文がこの日本語)53 名前:三次元の名無しさん@台湾
俺たちの未来のためにも、これは支持せねばなるまい。70 名前:三次元の名無しさん@台湾
角川は日本の表現の自由を守る先鋒になったんだよ!(諸手を掲げて支持)コメント一覧 (巴哈姆特/強調は引用者)
こうした角川への賞賛の背景にあるのは、(その是非は別にして)日本のACGが多く輸入されている台湾のファンたちにとって、コンテンツの供給者を抑え込もうとした官に反旗を翻したように映ったという事と、その中心になったのが台湾でもなじみの深い角川グループだった、というところでしょうか。
一方で、コメントには台湾のサイトならではの意見も。
また、発端となった条例に対する意見も少なからずありました。7 名前:三次元の名無しさん@台湾
最高だ。しかし、もしこれが台湾での話だったら、きっとこんな勇敢な者は出なかったろうな。38 名前:三次元の名無しさん@台湾
よくやった!! 台湾の業界もこのやり方を学びに行った方がいい! もう二度とアニメのフィルムに鋏を入れるような真似はさせちゃならない!!コメント一覧 (巴哈姆特)
31 名前:三次元の名無しさん@台湾上にも書いたように、角川支持&石原叩きのコメントが大多数を占めてしまったのは、そもそも引っ張ってきたのが巴哈姆特であったというのが大きいです。従って、そういう傾向に流れてしまうのも致し方ないのかもしれません。いや、というか、ここまでそっちに流れていくとは思ってもみなかったんだけどね。火事を対岸から見ようと渡ってみたら、何この燃え上がり方は、みたいな。
しかしマジレスするとだな...今のアニメはみんなエロ路線に走っていないか? 原作漫画をアレンジするものの他は、みんなエロのような...。58 名前:三次元の名無しさん@台湾
この件に対する意見は特に無いのだけれど...、この報道に対する(反対側からの)報道はどこにあるの?64 名前:三次元の名無しさん@台湾
しかし、残念だがそれでも条例はもう変えようがないんだよ87 名前:三次元の名無しさん@台湾
実のところ、これは時代の問題でもあるよな...今はエロに頼っても売れるかどうかはたぶん難しいだろwコメント一覧 (巴哈姆特)
また、巴哈姆特のコメントは書ける文字数が少ないため、例えば「「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む」の「中国オタクの「青少年健全育成条例」への反応」のように突っ込んだ長文レスがほとんど無いのも惜しいところです。
個人的には、一人くらい「じゃあ台湾でやればいいのに」と言う人がいたら面白かったなあ、と思うんですが、中段でまとめたようにそこにはやはりまだまだ不安が残るのかもしれないね。2月には第19回台北国際書展(台北国際ブックフェア/TIBE2011)やFANCY FRONTIER 17(開拓動漫祭/FF17)が立て続けに台北で開催されます。意外と水面下では「これを奇貨として」みたいな動きがあったりしてね。え? そんな馬鹿な、って? いやいや、おのおの方、油断めさるな。

