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        <title>やうちさん、ニュースだよ！</title>
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            <title>国境の東、ライジングサンは北から南。</title>
            <description><![CDATA[おいらが密かに期待を寄せているアニメ『<a href="http://www.bakemonogatari.com/">化物語</a>』が、いよいよ今日の深夜から始まります。既にMXで放送開始しているらしいけど知ったこっちゃないっす。神奈川県民は座してTVKの放送日を待つのです。何しろ、原作：西尾維新×キャラクター原案：VOFAN、テーマソングがryo×nagi（ガゼル）と来たら、見ない理由がわかんない。あえて心配するとすれば、日曜26:30からという翌日の社会的影響を全く考えないタイムスケジュールにチキったおいらが、録画して置き去りにする可能性大っていうことだね。サイトを見て「微妙にVOFANさんっぽくないな」と思ったのと同じくらい気がかりだったりします。<br /><br />それはそれとして、ちょっと触れておかなきゃいけないのが、2日に東京新聞が報じた「陸自が与那国島に部隊配備を検討か」というあれ。<br />　【国防】防衛省、陸上自衛隊の部隊を与那国島に配備することを検討、中国など反発の恐れ（東京新聞）[07/02]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246531940/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246531940/</a><br /><br />今日の産経によれば、島内に演習のための充分な土地がないことや周辺国への配慮から数十人規模の沿岸監視隊になるみたい。また、沖縄タイムスによれば、町が提出した自衛隊配置の要望署名に了承無く書かれたものがあったり、町長たちの東京出張が隠密行動のような形だったりなど（よく考えたら瑣末な話なんだけど、よく調べたなあ）、地元の姿勢によっては変わってくるかもしれません。<br />　<a href="http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090705/plc0907050128000-n1.htm">http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090705/plc0907050128000-n1.htm</a>　（産経新聞）<br />　<a href="http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090705/plc0907050128000-n2.htm">http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090705/plc0907050128000-n2.htm</a>　（産経新聞）<br />　<a href="http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-07-05-M_1-002-1_002.html">http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-07-05-M_1-002-1_002.html</a>　（沖縄タイムス）<br /><br />もともと与那国島は台湾に近い国境の島ということもあって、国防の話もさることながら台湾との積極的な交流を行ってきた町でもあります。国防は大事だけど、単に東京の論理だけで言い切るのは難しいよなあとおいらも正直複雑な気持ち。<br />　【日台】沖縄・与那国町が「国境特区」を申請　台湾とのビザ免除・直行船便の開設など[07/08]<br />　<a href="http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1120825707/">http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1120825707/</a><br />　【日台】沖縄・与那国島が「独立」？　揺れる国境の島の心を台湾紙が報じる[01/08]<br />　<a href="http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1136697487/">http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1136697487/</a><br />　【沖縄】「与那国が『台湾の力』をもって自立する姿を、国に示したい」 花蓮市に事務所開設、田里代表に聞く[09/03]<br />　<a href="http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188836213/">http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1188836213/</a><br /><br />さて、東京新聞の記事では、<blockquote>年末に決定する新「防衛計画の大綱」に反映させたい考えだが、周辺には中国が領有権を主張する尖閣諸島があり、中国の反発も予想される。<p class="cite"><a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009070202000098.html">与那国に陸自配備検討　防衛省　中国など反発の恐れ</a>　（東京新聞）</p></blockquote>と、なぜかご丁寧に中国だけ名前を出してくれていますが、そもそも上に書いたように交流があり目と鼻の先にある台湾の反応も見ないとダメだよね。向こうの新聞社のサイトの掲示板はすごいことになっていたので、とりあえずこの記事を報じた各紙の反応を抜粋。<blockquote>日本が、花蓮県のすぐ傍にある与那国島に軍を駐在しようと計画していることについて、外交部スポークスマンの陳銘政は3日、『外交部は地域の平和に関心を持っているが、今回の件は日本の内部の事柄であって、外交部としては論評する必要がないし論評しない。しかし注視はしているところだ』とコメントした。<br />（中略）外交部スタッフは、『日本の動きは主に中国大陸との東シナ海の争いに向けたものだ。台湾と日本の関係はこれまで友好的であり、花蓮市と与那国島も姉妹都市になっている。外交部としては動向を密接に見ていきたい』と語った。<p class="cite"><a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200907030227">日本が与那国島に軍隊を駐在か　外交部：論評せず</a>　（中央通訊社）</p></blockquote>
というのが中央通訊社。自由時報も東京特派員の張茂森が同じように書いた後、なぜか
<blockquote>与那国島に影響力をもつ人物の話によれば、これより以前にも沖縄・普天間基地に駐留している米軍のアパッチ型ヘリコプター部隊を一部与那国島に移転し、与那国島を「フィリピンへの中継基地」にする計画があったという。<p class="cite"><a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jul/3/today-p10.htm">台湾まで111km　日米が与那国島への軍駐留を計画か</a>　（自由時報）</p></blockquote>
というのも付け加えています。同じ3日の中央通訊社は花蓮市と与那国町との関係についても伝えてますね。
<blockquote>花蓮市の蔡啓塔市長は3日、『花蓮とわずか110kmしか離れていない与那国町は単なる漁業の島ではなく、台湾東部の県市とも交流関係が密接な町だ。近年では与那国町も積極的に観光開発を推進し、花蓮市との交流や協力を続けており、お互いの協力関係を信じている。今回のことで変化が現れることはないだろう』と話した。<p class="cite"><a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200907030270">花蓮市と与那国町、直航便などの観光を推進</a>　（中央通訊社）</p></blockquote>
また、今日の産経の報道についても触れていますが、（そこが中央社っぽいんだけど）産経の報道の域を出ず、尖閣諸島問題にしろ東シナ海ガス田問題にしろ、対中国という報道内容をそのまんま伝えています。
<blockquote>産経によれば、与那国島は台湾との距離が110kmにも満たない国境の島であり、台湾海峡でもし緊急事態が発生すれば影響を受けるかもしれないという。また、釣魚台群島との距離も約120kmあり、釣魚台の領土主権問題や東シナ海ガス田開発における中国の行動によって与那国島民に不安が生じている。<p class="cite"><a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200907050063">日本メディア：中国に対抗するため与那国島への軍駐在を内定</a>　（中央通訊社）</p></blockquote>
ちょっと変わったところでは4日の自由時報「自由廣場」に載った台湾智庫の執行委員である賴怡忠の寄稿。与那国島そのものは、台湾によって遮られ直接中国に面しているわけではなく、またフィリピンとも距離がある。じゃああえて与那国に配置する理由は何かということで以下抜粋。
<blockquote>第一に、日米は台湾海峡で衝突の起きる可能性が非常に高いと考えている。開戦後、中国が台湾東海岸に進む可能性は非常に高い。そのため、花蓮の東側に位置する与那国への配備を強化する必要があるのだ。これは、両岸の緊張レベルが低下し台湾海峡情勢は既に安定したという馬政権の主張にも関係する。日米は決してこれを認めていない。そのため、花蓮の外海に積極的に兵を配置して万一に備えているのだ。<br />第二に、日米は馬政府下の台湾に根本的な戦略転換があったとみなしている。<b>日米は、将来中国と衝突した際に台湾が中国と同じ側に立つかもしれないと考え、予め準備しなくてはならないと考えている。</b>実際、昨年に馬政府が釣魚台問題で日本との戦争を開始することも考慮に入れると発言したり、国民党の「連中制日」という声を容認しようとしたり、国安会が制空権や制海権の放棄などの消極的防衛を主張したり、また、最近では日本の代表への念入りな拒否活動など、馬政府の戦略転換を日本に疑わせるだけではなく、アメリカの戦略部門でも台湾のフィンランド化を疑い始めている。これらの考えの下では、「日米同盟」は台湾を盟友だとはみなさなくなるだろう。台湾がライバルと協力をするかもしれない以上、花蓮がこれまで担った壁の役割が消え去り与那国が衝突の最前線となるばかりではなく、台湾を監視せねばなくなるのだ。<p class="cite"><a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jul/4/today-o4.htm">日米共同で台湾「から」守る？</a>　（自由時報）</p></blockquote>
と、モロに馬政権の動向監視だと指摘しています。ずいぶんと踏み込んだものです。<br />まあ、当然普通に考えれば国境の島に部隊を置くというのは理由があってのことだから、あえてこの時期に踏み込んだ理由は、総統府の中の人がいちばんおわかりなんじゃないでしょうか。って、今はなんか中米にいますけど。ただ、外交部のリアクションを見る限りやはり事前のネゴ自体はあったって見るべきなんだろね。<br /><br />これと対照的なのが聯合報に乗った各種記事。あ、普通に東京新聞の内容を伝えたものや、台湾海峡緊張時に「中国のミサイルは平気で50kmとかずれるというから不安だ」と語ったという与那国島民の声を伝えたものもありましたよ。<br />気になったのは淡江大学の国際事務・戦略研究所の王高成所長によるこの寄稿。<blockquote>外電の報道によれば、日本の防衛省は東シナ海の<b>釣魚台に近い与那国島</b>に部隊の配置を考えているという。もしこれが実際に具体化すれば、日本の軍隊は現在の位置よりも一歩南に進むことになる。日本が行おうとしているこの計画は主権を安全を守るためのものだが、同時に周辺国家の重大な関心も招くものになる。<br />釣魚台は現在日本の管轄下にあるが、中国と台湾も自らの領土だと主張している。日本が部隊を釣魚台により近い与那国島に一歩進めれば、実質的に軍事的に大きな影響は無いけれども、陸上自衛隊の部隊が配置されることにより、重要な象徴的意味を持ち、具体的な行動として領土保全の整えたことを明示することになる。<br />日本政府の積極的な行動は、中国の台頭および両岸関係の急速な関係改善と関係している。中国の国力が絶えず増強されている中、日本は既にプレッシャーを受けている。両国はもともと東アジアの争う大国であったが、現在も東シナ海ガス田問題や釣魚台群島の領土紛争、中国の潜水艦が釣魚台周辺の海域を往来していることや、与那国島も中共のロケット弾や空軍の攻撃圏内にあることなどから、日本は必然的に当該海域の軍事力を高めて中国の軍事的圧力に対抗せざるを得ず、また協議時のアドバンテージを持とうとしているのだ。<br />（中略）両岸関係の改善は、日本政府にあらゆる可能性を利用する機会を失わせている。反対に、両岸政府が『中国の領土としての釣魚台』を堅持すれば、日本政府に大きな圧力を与えることになり、将来的に島の主権を共同で守る可能性も排除しない。<br />日本政府は自衛隊を南進させることで南端の領土主権と国家の安全を守ろうと考えている。今回の動きは戦略を示すための行動だ。<br />相対的に見て、<b>中国も地域における軍事的成長や軍事的活動を止めることはないだろう。日中両国は今後、やはり対話によって紛争を解決するだろうが、台湾は両者のやり取りの中で、自らの安全と自らの経済に最も有利な結果を得なければならない。</b><p class="cite"><a href="http://www.udn.com/2009/7/3/NEWS/OPINION/X1/4997194.shtml">両岸関係の改善で日本が圧力を感じている</a>　（聯合報）</p></blockquote>
と、こちらは釣魚台こと尖閣諸島に対する影響力という点で与那国配備を捉えているのが特徴的。もっと言っちゃえば、自由時報の賴怡忠は目線を与那国から台湾、そして台湾海峡へと西へ西へ進めるという東西のラインで見ているのに対して、聯合報の王高成は与那国から尖閣そして中国へという南東から北西に向かっての視点ですね。<br />賴怡忠の考えを当事者意識と取るか考えすぎと捉えるかは人それぞれだと思うけど、「日中がぶつかったときに、より台湾にとって利益となる方につけ」的な王高成もまた、面白いというか計算高いというかなんというか。<br />]]></description>
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            <pubDate>Sun, 05 Jul 2009 20:37:58 +0900</pubDate>
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            <title>試される島国。</title>
            <description><![CDATA[2月に北海道に行ったとき、向こうの子に「北海道は21世紀になっても『試される大地』なんだよ。誰に試されてるんだろうね？」とさらっと言われました。あまりに自然な会話の中で言われてしまったので、逆にびっくりして心に残ってます。<br /><br />というわけで、北海道にちなんでとりあえずなっち台湾訪問のニュースでも書こうと思ったら、いきなり途中で筆が止まったよ。とほほ。<br />今回の台湾訪問、結局いつものようにファンクラブのツアーだったんですが、不景気だとか新型インフルエンザだとかっていう時期を考えれば、これはこれで両国にとって割と有益なパッケージツアーかもしれないですね。あんまり地元にお金が落ちないけどさ。よくわかんない展開になっちゃったけど、なっちありがとう( ● ´ ー ｀ ● )。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/27/today-show8.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/27/today-show8.htm</a>　（自由時報）<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/6/27/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT5/4986122.shtml">http://www.udn.com/2009/6/27/NEWS/ENTERTAINMENT/ENT5/4986122.shtml</a>　（聯合報）<br /><br />尻切れトンボで終わらせるのも勿体ないので、相も変わらず台湾地位未定論と齋藤代表のお話です。前々回の「<a href="http://www.yauchi.net/2009/06/000160.html">一方、台湾は齋藤代表を取っ掛かりにした。</a>」で取りこぼしたお話をちょろっと。<br /><br />6月27日、自由時報などが「馬英九政権による『齋藤外し』に対し、日本が意趣返しで馮寄台が冷遇されており、両国関係は袋小路に陥ろうとしている」と報じました。例によって日本のメディアはドスルーなんですが（仕方ないね）、台湾でも終息に向かいつつあります。ていうか終息しました。<br /><br />29日、馮寄台・駐日代表は台湾紙の在京記者を集めてインタビューを行いました。ある意味当事者である馮寄台の声が載ってますね。この内容は中央通訊社のほか中国時報が伝えてます。<br />その中で、「齋藤代表がさきの台湾地位未定論のせいで馬英九政権から締め出されている」ということも「それによって馮寄台代表もまた冷淡に扱われている」ということも否定。要するに、台日関係はこれまでと何ら変わっていないとコメントしています。<br />波風を立てないようにやんわり終わりにしようとしているインタビューなんですが、唯一ひっかかるのは、馮寄台代表が齋藤発言の扱いについて
<blockquote>日本政府は『齋藤の発言は個人的なものであって政府を代表する発言ではない』と言っている。まさに外交部スポークスマンが言ったように『ここまでにしておこう』ということだ。駐日代表の身として、台日関係にとってプラスにならない今回の事件が拡大することを望んでいない。<p class="cite"><a href="http://www.cna.com.tw/ReadNews/GlobalView_Read.aspx?magNo=2&amp;magNum=1&amp;pageNo=1749&amp;pageNum=1">馮寄台と日本の関係に齋藤発言事件の影響は見受けられない</a>　（中央通訊社）</p></blockquote>
と言っていること。<br />齋藤代表や日本政府が「あれは個人的なものであって、政府を代表するものではない」と言っていたとしても、日本政府のスタンスは以前と変わらず『既に主権を放棄したのだから、独自の認定を行う立場にはない』というもの。地位未定論そのものずばりではないものの、少なくとも馬英九のアホ解釈を肯定するものではないということは認識しておいてもらいたいものでっす。<br /><br />より過激に馬英九政権をフォローしようとしたのは28日の聯合晩報の社論。今回の一連の「冷遇」報道について、「多くの憶測を招いており、軽々しくこのテーマを扱ってはならない」と釘を刺しました。<br />その上で記事は、
<blockquote>馬英九は、李登輝や陳水扁に比べて日本政府から格別の注意を払われている。馬英九総統の両岸政策とかつて保釣活動に関わった経歴から、日本政府との関係構築の難しさが増している。（中略）台日間の摩擦点は多く、漁船衝突事件から<b>外交員の失言問題</b>まで、国家の尊厳と国民の利益を保つかという間で、いかにバランスをもって処理するかというのは易しいことではない。<p class="cite"><a href="http://www.udn.com/2009/6/28/NEWS/OPINION/OPI1/4987603.shtml">台日関係には慎重な対応を</a>　（聯合晩報）</p></blockquote>
と、この問題がいかにセンシティブであるかを語っています。悪い言い方をすれば、「お前ら微妙な問題なんだから余計なことして足を引っ張るな」と、こういうとこでしょか。<br />びっくりするのは、発端となった台湾地位未定論の論争について、一方的に「外交官の失言（外交人員的失言）」と断じているところ。他紙ではだいたい「発言」なんだけどね。この前の段落ではより突っ込んで、「<b>事の発端は、齋藤正樹駐日代表の『台湾地位未定論』だ。この説は歴史的な問題の争いがあり、外交官が口にするのは極めて不適当だ</b>」と、その前にあるべき「馬英九の『台湾の主権は日華平和条約によって中華民国に移った』発言」が全力でスルーされてます。齋藤代表と蒸し返したメディアを悪者にしてさっさと幕引きにしたいのかな。<br /><br />逆にこの件で馬英九を追い込みたいのが緑系。ただちょっと苦しいんだよね。<br />27日には民進党の立法委員や学者が合同で記者会見を開き、「馬英九総統が誕生してから台日の信頼関係が壊され続けている」と批判しています。さすがにこのへんが限度かな。<br />この会見で例えば民進党の蔡煌琅・立法委員は、
<blockquote>台湾と日本との間には正式な外交関係こそないものの、日本は台湾にとって最も重要な盟友である。もし馬政権が中国に誠意を示す手段として台日関係を使い続け、日本を絶えず挑発し、苦悩させるのであれば、台湾はさらに孤立するだろう。<p class="cite"><a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/28/today-fo2.htm">緑系委員、台湾をさらに孤立させていると馬総統を非難</a>　（自由時報）</p></blockquote>
と語ってます。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/28/today-f2.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/28/today-f2.htm</a>　（自由時報）<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/29/today-s1.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/29/today-s1.htm</a>　（自由時報）<br /><br /><div>これだけ多大な評価を受けるのは、日本人の一人としてすごく光栄なことだなあとは思いますね。ただ、こういうのってお互いが自らを磨いていかないといつかは疎遠になってしまうというもの。一部の人は、ことのほか「日本のことを好きでいてくれる台湾」という像を大切にするけれど、それは「それに足るだけの日本」である必要があるんです。<br />今回の一件にしたって、「台日関係は重要だ。これ以上日本との関係を悪化させるな」というのがそれこそ政権批判につながるのは、日本に対する高い評価の裏付けであることは間違いないでっす。だけど、仮に「いやー、別にもう日本との関係ってそこまで大事にしなくてもよくね？」「大陸との関係を加速させればマイナスを補えるプラスが出てこね？」ってなった時、日本人ははたして台湾の人たちを「裏切りだ」なんて非難できるかな。<br />台湾が両岸関係促進を選んだことを批判するんじゃなくて、日本人がそれだけのステータスを保てるかどうかっていうことのほうが大事だと思う。過去の「アジアの『一等国』」というのも大切だけど、今の日本にそれだけの魅力があるのか。台湾の行う選択だけじゃなくて、日本の価値もまた試されているのれす。当の日本人がそれを忘れちゃいけません。<br /><br />（★ たぶん補記。）<br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Fri, 03 Jul 2009 18:31:19 +0900</pubDate>
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            <title>今さら「はてな」を使ってみる。</title>
            <description><![CDATA[Web上でいろんな会員サービスを提供している老舗の「はてな」ですが、いつの間にかいろんなサービスができてたんですね。おいらは「アンテナ」「ブックマーク」「ダイアリー」くらいしか知らなかったよ。<br /><br />いろいろ見てみて、けっこう面白そうなので「<a href="http://a.hatena.ne.jp/Yauchi/">アンテナ</a>」「<a href="http://b.hatena.ne.jp/Yauchi/">ブックマーク</a>」などなど使ってみる。あ、「ブックマーク」はブログ書くときにいちいちたくさんタブ開きっぱなしにしなくていいから便利かも。でも、初日にして「ハイク」なんかは「あー、これ性に合わないなあ」って思っちゃった。なんで手軽なサービスほど使いこなせないんだ、おいらは。<br /><br />じゃあブログもはてなに移動しよっか、とはなりませんでした。だってほら、自前のドメインのほうがカッコいいじゃん！ああ中二病、中二病。でも、いろんな人のブログを読んでるけど、はてなを使ってる人のって面白いというか考えさせられるものが多くて勉強になります。おいらの勝手なイメージだけど。<br />さらに独断と偏見で書けば、玉石混交なのがgooブログで、どうしょうもないのがyahooブログですね。そして芸能人がame（ｒｙ<br /><br />さらに手を広げて、このブログに「はてなブックマークでブックマークしたユーザ数」と「はてなスターの個数」を表示できるようにしました。例によっておいらが設置したわけじゃないんだけどね、えへん。何しろ間違えて自分に「スター」貼ってしまったりしたくらいですから。<br />問題は、おいらの知り合いにはてなユーザって一人もいないっていうことだね。こりゃあしばらく意味のない機能になりそうです。あはは。<br />]]></description>
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            <pubDate>Sun, 28 Jun 2009 22:55:26 +0900</pubDate>
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            <title>一方、台湾は齋藤代表を取っ掛かりにした。</title>
            <description><![CDATA[NASAが大真面目に「ロシアは鉛筆を使った」について<a href="http://history.nasa.gov/spacepen.html">解説記事を書いていた</a>（厳密にはこのコピペに対応する話ではないけれど）というのを知ったときは、びっくりしたものです。<br /><br />土曜日は中国語検定の勉強して、軽く金曲奨のニュースでスレでも立てて早めに寝ないとね、なんて考えてたら<br />　【日台】馬政権による「齋藤・交流協会代表外し」で馮寄台・駐日代表が報復に遭う？　日台関係に行き詰まりの様相[06/27]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246078738/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246078738/</a><br />これだよ。前触れもなく自由時報があんな記事を出すとは思わなかったのでびっくりしたのです。<br /><br />途中でどっかはしょったら訳がわからなくなるなと思って全文訳したら、（途中の誤訳もいくつかあって文章の日本語がおかしいのも悪いんだけど）余計に読んでもらえなくなったというよくあるパターン。<br />&gt; 22 ：&lt;丶｀∀´&gt;（´・ω・｀）（｀ハ´　 ）さん：2009/06/27(土) 14:49:43<br />&gt; 　読んでて意味がわからなかったが<br />&gt; 　最後で分かった<br />&gt; 　<br />&gt; 　日本としてはかなりの親台湾発言であり、これに言及するのもかなりの勇気がいる問題だが、<br />&gt; 　台湾にしてみればそうではないことなんだな。<br />&gt; 　現政権が中国の顔色伺ってるって話しではないってことかな <br />あうー。なんか違うんですけど、どうやって説明すればいいのかなあ。<br /><br />既に「<a href="http://www.yauchi.net/2009/04/000144.html">詭弁踊りはまたの機会に。</a>」や「<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000145.html">どいつもこいつも御都合主義者だ。</a>」で書いているとおり、今年の4月28日に行われた日華平和条約調印57周年記念行事で、馬英九が「台湾の主権は57年前に日本から中華民国に移った」と、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%9C%B0%E4%BD%8D%E6%9C%AA%E5%AE%9A%E8%AB%96">台湾地位未定論</a>（リンク先はWikipedia）を否定しました。一方、同条約のもう一方の締結国である日本ではそのような解釈はしていません。5月1日、いわゆる駐台大使に相当する日本交流協会台北事務所の齋藤代表は講演で台湾地位未定論を展開、馬英九の論理を明確に退けました。後日、齋藤代表は「個人的な見解だ」と一歩後退したものの、日本政府の「台湾に対するすべての権利等々を放棄いたしております。したがって、台湾の法的地位に関して、日本として独自の認定を行う立場にはない（H19.04.11麻生太郎外相）」という立場は変わっていません。<br />　【台湾】馬英九総統、「台湾の主権は57年前に日本から中華民国に移った」と台湾地位未定論を否定[04/28]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240933722/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240933722/</a><br />　【日本・台湾】台湾外交部、日本代表発言に厳重抗議[05/02]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1241258817/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1241258817/</a><br /><br />問題はこの後の台湾側、つまり馬政権の齋藤代表に対する処遇についてです。27日の自由時報は、<br />　(1) 齋藤代表が台湾側の政府と面会しようとしても会えない状態が続いている<br />　(2) すると今度は、台湾の駐日代表である馮寄台も日本で冷淡な対応を受けるようになった<br />　(3) 台湾側は齋藤代表の更迭を求めているが実現しそうにない<br />　(4) 元々国交が無いという不安定な状況を考えれば、二国間関係は袋小路に入るだろう<br />と、伝えています。<br />もっとも、(1)については1ヶ月ほど前の時点で既に報じられていたのですが、27日の中央通訊社によれば、先日馬英九総統が國光生技公司を訪れた際に齋藤代表もその場にいて、短いながらもやりとりがあったとか。<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/5/19/NEWS/NATIONAL/NAT1/4914028.shtml">http://www.udn.com/2009/5/19/NEWS/NATIONAL/NAT1/4914028.shtml</a>　（聯合晩報）<br />　<a href="http://www.naruhodo.com.tw/news/search.php?page_num=0&amp;no=8668">http://www.naruhodo.com.tw/news/search.php?page_num=0&amp;no=8668</a>　（な～るほど・ザ・台湾）<br />　<a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906270066">http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906270066</a>　（中央通訊社）<br /><br />また、(2)についても自由時報の記事で外交部・馮寄台とも否定しています。まあ、仮にされたとしても自分のことを棚に上げて言うはずないしね。(3)については齋藤代表に政府見解を大きく逸脱したというような失点も無く、記事にもあるように任期を繰り上げるには早すぎる時期だし、何より日本がそこまで譲歩する理由もメリットも無いのだからありえません。これも発言後一貫されています。ま、友愛の精神とやらであればそれはひっくり返すものなのかもしれないけどさ。<br />となると、単に(2)だけ（しかも当人は否定している）をもってこれだけの記事を取り上げる、しかもけっこうな分量で、というのは何か狙ってるのかなあと思わざるを得ません。<br /><br />台湾地位未定論ということであれば、同じ自由時報の21日「星期専論」に載った「齋藤代表の『地位未定論』は、失言でもなんでもない」という記事にもちょっと触れておきましょ。これが前フリって考えてもいいのかな。実に簡潔明瞭なタイトルのとおりなので内容はあえて書くまでもないんですが、いちおうこんなことを言ってます。<br />「今回の騒動は馬英九政権が引き起こしたものだ。国史館館長の林満紅が日華平和条約を曲解したものを馬英九が大勢の前で喋ってしまったのだ。」<br />「サンフランシスコ平和条約と日華平和条約の交渉過程や文言は非常に明瞭で、国民党政府が勝手に解釈することも誤りを正すようなこともできない。」<br />「外交部の夏立言次長は齋藤代表への『抗議』の理由として、齋藤代表の発言内容が不正確だったのではなく『我が国の政府の立場に反している』と言った。それでは馬英九の条約解釈もまた日本政府の立場に反しているではないか。」<br /><br />と、まあ「馬英九、逆ギレかよ」という至極真っ当なツッコミをしているんですが、肝心なのは単なる「馬英九やっちまったな」というではなく、<br />「国民党政府にしてみれば、自ずと台湾の法的地位が未定であることは知っていても、これを台湾の国民には知られたくないのだ。なぜなら、台湾の法的地位が未定であれば、蒋介石・蒋経国による台湾統治に合法性を失うからだ」と地位未定論のいちばんのネックである現政権の正当性についてもチクッとやって、<br />「まさに、中国は自らが台湾の主権を主張する法的根拠を持っていないことをしっているから、2つの計略を立てて台湾併呑という目的を達成しようとしている。その1つは「一つの中国」の原則を浸透させること、もう1つは台湾問題の「国内問題化」だ」と、馬英九政権が落ち込んでいる「一中各表」という落とし穴に「中華民国に主権移譲済み」というアホ解釈を足せば、まさに中国の思う壺だと指摘しています。<br />その上で、「台湾の主権独立を保障するため、最も明快で普遍的な3つの原則がある。『サンフランシスコ平和条約で台湾の主権帰属が定められていないこと』『国際紛争は平和的に解決すべきであること』『国民には自決の権利があること』だ」と示し、「最初の2つは日米英や各主要国家が堅持し、台湾にも有利なもの、そして中国の併呑を拒絶するものだ。しかし、各国が今の時点で台湾が自決を行うことには支持しなくとも、勝負時になれば国民自決の権利は最後の解決手段となる」と、台湾地位未定論の最大の問題である「じゃあどうすりゃいいんだよ」に対する（中国による武力的併呑を除いた）教科書的とも言うべき答えを導いています。うん、それは正論だとは思うんだ。っていうか、なんで台湾地位未定論のイントロとして申し分ないこの記事を訳さなかったんだ、先週のおいらは。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/21/today-p2.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/21/today-p2.htm</a>　（自由時報）<br /><br />さて、27日の自由時報に戻りましょ。「おや？」と思うのは一連の記事の中で「取材によれば、5月1日に齋藤代表が台湾地位未定論を展開した際、馬英九が激しく立腹し、日本側に公に齋藤代表の更迭を要求しようと一度は考えたが、周囲と緊急の相談を行い急ブレーキを踏んだという」と伝えながら「しかし総統府職員は、これは『デマ』であって、我が方はこれまで日本に齋藤代表の更迭を求めることに触れたことはない」というコメントも併記して報じています。なんだか危ない橋の渡り方をする記事だなあ。ほぼ同じ内容を中国時報も実名入りで（しかもなぜかノリノリな論調で）伝えているんですが、どうも怪しいと思うのはおいらだけかな。<br />またこの自由時報の記事では、日本側が齋藤発言を「個人的な見解」にダウンさせたことについて「関係者によると、『日本の政権党も内部で選挙問題を抱えており、台湾にも藍緑の対立がある。したがって齋藤代表については、台日関係と双方の利益を考えて、しばらくは最も平穏な処置を取ることにした』という」「しかし、政府の立場は『適切に』伝えられなければならないため、国会議員による立場表明が割合妥当だと考え、5月4日の召還を求める決議という形になった」とのこと。あ、これも中国時報の記事で同じ内容が載ってます。<br />国民党が揃いも揃って恥の上塗りをしているというのはわかるんですが、いささか裏づけが弱すぎやしませんか。ちなみに、総統府から立法院に対してそのような働きかけがあったかどうかについて、王金平立法院長は「聞いたことがないな」と否定しています。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/27/today-fo1-2.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/27/today-fo1-2.htm</a>　（自由時報）<br />　<a href="http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,50201066+112009062700192,00.html">http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,50201066+112009062700192,00.html</a>　（中国時報）<br />　<a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906270099">http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906270099</a>　（中央通訊社）<br /><br />肝心なのは彭顕鈞による特稿記事。おいらもすっかり忘れていたんですが、今年は「台日特別パートナーシップ促進年」でした。馬英九が勝手に決めたことなんですが、よく考えたら今年も折り返し地点なんですね。新型インフルエンザとか大不況の影響もあるけど、まったく促進されてないですね。<br />　【日台】馬英九政権、2009年を「台日特別友好関係促進年」とし、台日関係の強化を推進へ[01/19]<br />　<a href="http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1232370432/">http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1232370432/</a><br /><br />記事ではこれに絡めて「馬政権がこの問題を放置し続ければ、台日関係および台湾の利益を逸するものであり、賢明な策とは言いがたい」と指摘。さらに、「両国はともに民主的な政治体制を行い、自由で開放的な社会を維持し、強固な経済貿易の相互利益の基礎があるだけではなく、日米安保体制下の言葉で説明できない集団的安全構造を有してきた」「アメリカを除けば、全世界で最も台湾と台湾海峡情勢に関心を注いでいる国が日本だ。馬政権下で台湾と中国の交流は加速し、日米ともに『両岸の発展は速すぎないか』と懸念を抱いている。『親中』台湾が台湾海峡の現状を改変し、西太平洋の既存の安全体制を脅かすのではないかと心配しているのだ」と、対中傾倒の馬英九に対する皮肉も込めて、改めて太平洋を跨いだ三角形の関係を示してます。<br />さらに、「もし、齋藤の発言に馬政府の立場をテストする意味が含まれているのだとしたら、馬政府の激しい反応と、加えて中国政府が珍しい立場で齋藤と日本政府に疑問を呈したことを見れば、もしかすると既に日本側に対して馬政権について『親中反日』という解釈を与えてしまったかもしれない。さらに言えば、台日関係に構造的な負の影響を出現させてしまったかもしれないのだ。もし日本と緊密な友好的交流を維持することができないのなら、馬政権は一方的に中国との関係改善を考えているしかなく、その立ち位置はかなりマイナスのものとなる」と懸念。うん、でも日本の一部の人たちはそれより前から『親中反日』という解釈をしているからある意味傷は浅いと思うんだ。<br />いや、そんな冗談はともかくも、ひたすらに西や北に向いている馬の視線は、どうにかして広げていかないといけないよね。交流促進年はどうせあと半年なんだけど、もっと長い目で見たときの関係においても、関係改善に残された時間は多くないと思うんだけどな。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/27/today-fo1-3.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/27/today-fo1-3.htm</a>　（自由時報）<br /><br />そういう意味では、台日関係の「魚の骨」とも言うべきこの話、ネックになっているのは「馬英九のメンツ」と「台湾地位未定論を認めちゃった場合の政府の正当性」なわけだけど、前者についてはアホを晒した自業自得だし、後者は地雷を踏んだ自業自得。中国時報の記事では政府高官が「我が方には『齋藤外し』を解除する形跡など少しも無い。今後は日本が前向きな説明をするかどうかを注視する必要がある」とか言ってるみたいですが、それじゃ無理だろうなあ。<br />立法委員のコメントとして「馬英九の対応は正しかった（蒋孝厳）」「でも、そろそろ手打ちにしてやってもいい時期なんじゃないか（李嘉進）」というのがあるけど、これって単に齋藤代表の処遇をどうこうして終わりにする問題じゃないと思うんすけど。ちなみに、李嘉進は「日本の国会は9月までに選挙を行うことになる。なので台湾も9月を一つのタイミングに設定することができ、そのときに台日関係は適切な処理を行うべきだ」とも言っているんですが、え、友愛の精神をお待ちなんでしょうか。<br />　<a href="http://www.bcc.com.tw/news/newsview.asp?cde=931800">http://www.bcc.com.tw/news/newsview.asp?cde=931800</a>　（中廣）<br /><br />前回の「<a href="http://www.yauchi.net/2009/06/000159.html">1Q84と18Q5と83Q1。</a>」と無理矢理絡める必要はないんですが、奇しくも同じ4月に端を発した両国の「ちょっと前の出来事の解釈」の問題、どちらも気になるところではあるよね。日本の国内問題の色が濃いNHK訴訟の方は台湾でも軽く取り上げてくれたけど、齋藤代表の話に触れてくれる日本のメディアはあるのかな。<br />（★ ねむいので補記予定。）]]></description>
            <link>http://www.yauchi.net/2009/06/000160.html</link>
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            <pubDate>Sun, 28 Jun 2009 03:15:53 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>1Q84と18Q5と83Q1。</title>
            <description><![CDATA[村上春樹の新刊『1Q84』を読みたいんですが、読むどころか買ってもいません！<br />図書館でを予約しようとしたら「27人待ち」って言われたよ。全員が2週間の貸し出し期間をフルに使ったら27*2週間=54週間で軽く1年を超えちゃうじゃんか。待ってる間に余裕で文庫が出ている予感。でも夏休みに読もうと思います。この歳になると夏休みもへったくれもないんですけど。<br /><br />同じく「いつか観よう」と思ってほったらかしなのが「けいおん！」。まだ第1話もまともに観ていません。って、在京だと昨日が最終回じゃないっすか。ほそけぇこたぁいいんだよ!!ということでこれも夏休みに先送り。「けいおん！」もさることながらノッツさんの「たくろく！」も評価されるべき。<br />　<a href="http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&amp;illust_id=4446760">http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&amp;illust_id=4446760</a>　（pixiv・要pixivアカウント）<br />　<a href="http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&amp;illust_id=4742424">http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&amp;illust_id=4742424</a>　（pixiv・要pixivアカウント）<br /><br />で、これまた「いつか観よう」と思っていたらハードディスクから消えていたのが、例のNHK<a href="http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html">「シリーズ JPANデビュー」『第1回 アジアの"一等国"』</a>。まったく取り上げていなかったのは全力でスルーしていたからじゃなくって、観ていなかっただけっす。観てもいないのに何か書くほどの能力はないし、さりとて「恣意的な編集がある」って糾弾している人が編集したまとめ動画を観るっていうのもなんだかねー。激しく乙だとは思うんですけど。<br />びっくりしたのは、これがついに集団訴訟に至ったということ。聞いてはいたけど本当にするとは思っていなかったよ。<br />　【国内】台湾統治で偏向報道、8300人を超える視聴者らがNHKを相手に25日集団訴訟 「虚偽の事実捏造。極めて悪質」★２[06/24]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245851709/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245851709/</a><br /><br />上に書いたように見ていないので、そこから「果たして偏向報道だったのか」を考えたり集団訴訟の是非についてあれこれ言ったりという野暮なことはしませんが、せっかくなのでもう一方の当事国・台湾での反応でも。<br /><br />まずは、中央通訊社が楊明珠記者の東京電として「『日本李登輝友の会』の柚原正敬事務局長が24日、中央通訊社に語ったところによると」という形でダイレクトに情報を拾っています。訴訟の内容についても「NHKが放送した『アジアの"一等国"　日本最初の植民地―台湾」という番組の内容が事実に反し、極めて悪質であることから、放送法および受信契約に違反するとして、8391人が精神的な損害を受けたとして東京地裁に集団訴訟を提起する予定だという」とそのまんま報じており、このへんはさすがCNA。<br />また記事では、集団訴訟の人数としては過去最高であることや台湾の「友愛会」の抗議、産経新聞での一面意見広告、自民党議員らによる議員連盟、NHKによるWebサイトでの説明など経緯を説明しています。<br />　<a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906240210">http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906240210</a>　（中央通訊社）<br /><br />これを転載する形で報じているのがRTIや中国時報など。後述するけど、面白いのはWebを見る限りだと自由時報や民視では取り上げられていないことですね。<br />　<a href="http://news.rti.org.tw/index_newsContent.aspx?nid=203269">http://news.rti.org.tw/index_newsContent.aspx?nid=203269</a>　（中央廣播電台）<br />　<a href="http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-Rtn/2007Cti-Rtn-Content/0,4526,110104+112009062401308,00.html">http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-Rtn/2007Cti-Rtn-Content/0,4526,110104+112009062401308,00.html</a>　（中国時報）<br /><br />独自に記事を立てたのが25日の聯合報。中央社の報道をかいつまんで伝える記事のほか、「当時の日本の誤りを検討...NHKが地雷を踏む」と題した記事では、櫻井よしこや週刊新潮、金美齢といったソースが飛び出し、よくまとまってます。けっこう原告側の主張を汲むような感じになってますね。<br />ただ、記事の末尾には東京に住むある日本人女性のコメントとして「番組の内容は『とんでもないもの』だった。あたかも日本が台湾人を奴隷として扱ったかのように非難していた。このような番組内容では、台湾人が実はものすごく反日である、とたやすく思わせるもので、親台の気持ちを打ち砕くものだ」というのがあって、若干げんなり。<br />おいらは「<a href="http://www.yauchi.net/2007/12/000012.html">「親日」という危険なモノサシ。</a>」とかで書いているように、親日か否かというモノサシで相手の国やその国の人たちを判断しようとする人をヘビやサソリ以上に嫌悪します。そんなんで砕ける気持ちなら、さっさと砕けてしまえばいいのに。でも、そういう人に限って砕けると同時に親台→反台に180度転換してしまうことが多いという不思議。<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/6/25/NEWS/WORLD/WOR3/4981831.shtml">http://www.udn.com/2009/6/25/NEWS/WORLD/WOR3/4981831.shtml</a>　（聯合報）<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/6/25/NEWS/WORLD/WOR3/4981832.shtml">http://www.udn.com/2009/6/25/NEWS/WORLD/WOR3/4981832.shtml</a>　（聯合報）<br /><br />ちょろっと趣が異なったのが香港のラジオ局、商業電台。大陸や香港はまったく関係ないのでスルーしようと思ったのに、タイトルでいきなり「NHK播放日侵華歴史惹國民訴訟（NHKが放送した日本の中国侵略の歴史が訴訟を引き起こす）」と、釣るわ釣るわの大爆釣。<br />冒頭で「近年、日本の教科書における中国侵略戦争の記載問題が、国際的な関心を集め続けている。さらに、最近では日本のNHKが放送した（以下略）」とまったく関係ないリード文で入ったはいいけど、そこから先は大した電波も発信せず肩透かしに終わりました。<br />　<a href="http://www.881903.com/Page/ZH-TW/newsdetail.aspx?ItemId=133721">http://www.881903.com/Page/ZH-TW/newsdetail.aspx?ItemId=133721</a>　（商業電台）<br /><br />さて、25日に正式に提訴し記者会見も開いた原告団。あ、原告団の人数は8,389人になったみたいだけど、タイトルはそのまんま。だって1と8と9が揃っているんだもん。それを受けて台湾での報道やいかに、っていう感じなんですが、基本的にイケイケドンドンではないです。普通に淡々と報じてます。もし日本の原告団の人たちが台湾でも盛り上がっているんじゃないかと期待していたらごめんなさいだね。ってなんで謝るんだ。<br />どれぐらい普通かっていうとこんな感じ。もっとも淡々と報道する中央通訊社がもっとも淡々と報道して終わりでした。<br /><br />8,300人を超える日本人がNHKを提訴　台湾植民の放送が事実と異なるとして賠償請求<br />---<br />&nbsp;日本の歴史研究者や視聴者など8,300人を超える人々が、<br />NHKが4月に放送した日本統治時代の台湾史に関する特別番組に不満を抱き、<br />内容に事実捏造の違法性がある指摘し、25日、東京地裁に集団訴訟を提起し賠償を請求した。<br /><br />&nbsp;原告団は元拓殖大学総長の小田村四郎を代表とし、昭和史の専門家中村粲など8,389人。<br />&nbsp;NHKが4月5日に放送した特別番組の内容に、事実と合わないものがあると非難し、<br />極めて悪質であるとし、25日、東京地裁に集団訴訟を訴え、1人あたり1万円、<br />総額で8,389万円（およそ2,870TWD）を賠償するよう求めた。<br /><br />&nbsp;NHKの放送した「アジアの"一等国" 日本最初の植民地―台湾」と題する特別番組では、<br />日本が世界の「一等国」になるために、台湾の反抗勢力を武力で鎮圧するとともに、<br />台湾の原住民を博覧会に連れて行って「展示」し、統治の成功をひけらかしたという。<br /><br />&nbsp;原告団は25日の記者会見の席上、NHKの放送内容と事実は異なっており放送法に違反すると指摘。<br />&nbsp;また、台湾の人々もNHKの事実と異なる放送に対して訂正を求める抗議を行ったが<br />受け入れられてないため、このように裁判所に訴えたという。<br /><br />&nbsp;NHKはこの訴えに対して、まだ訴状が届いていないためコメントできないとしているが、<br />同時に、放送内容には問題がなかったと認識していると述べている。<br /><br />★ ソースは、中央通訊社 [台湾] とかから訳。<br /><a href="http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906250279">http://www.cna.com.tw/SearchNews/doDetail.aspx?id=200906250279</a>　（中国語・繁体字）<br /><br /><i>「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。</i><br />というのは<a href="http://www.shinchosha.co.jp/murakami/">「1Q84」の紹介文</a>だけど、これはまさにその通りなわけで。<br />ただ今回の一件では、「『こうであったかもしれない』過去を作った」という主張よりも、「メディアは『暗い鏡』なのか」という疑念の方に深い根がありそう。もっとも、単にNHKを叩くことが根っこになってしまうと、意味も意義も持って行かれてしまいそうなのだけど。（←追記：あれ？もともとそれが目的なんだっけ？）<br />他方心配なのは、「こうであることが望ましい」現在を定義してしまうと、それもまた「そうであっただろうと望む」過去の姿を投影してしまいかねない、っていうことなんだけどね。彼らの18Q5やいかに。<br /><br />★ 追記。（06/26 22:10）<br />やっちゃった。<br />タソガレさんの「中南海ノ黄昏」で既にこの話がされてたんですね。おいらがはしょった中央通訊社や聯合報の記事もしっかり紹介されてます。びっくりしたのは、件の番組を見ていないところまでダダ被りという罠。<br />今回の訴訟って、「NHKに一泡吹かせよう」的な祭りのノリに「使われている」んじゃないのかな、っていう釈然としない部分があったのですが、うーん、なるほど。こう読むと確かに今回NHKで火を噴いたのは必定とも言えるかも。こちらもぜひご一読ください。敬意を込めてTB。<br />　史上最大の集団訴訟＠NHK台湾問題<br />　<a href="http://ihasa.seesaa.net/article/122241275.html">http://ihasa.seesaa.net/article/122241275.html</a>　（中南海ノ黄昏）<br />]]></description>
            <link>http://www.yauchi.net/2009/06/000159.html</link>
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            <pubDate>Fri, 26 Jun 2009 12:41:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ほんこーんの歌詞その2。</title>
            <description><![CDATA[今週の真ん中くらいは体調悪くてマジでヘタってました。不思議なもので、寝込むのはだいたいオフの日。オフが潰れるから全然よくないことなんだけどね。<br />一日中お布団の中にいると、深夜に寝付けなくなるし携帯いじくるのも飽きてくるので、どうしようもない勢いで初めてmixiのコミュでトピックなんか立ててしまいました。翌朝猛省して消そうとしたら、予想外の展開で消すに消せない。あはは。<br />それにしても地が出てる文章だなあ。別にブログや2chで文章を書くときに「作ってる」つもりはないし実際作ってない（おいらごときの文才でこんな長文をだらだら書いてたら、作ってたって破綻する）んだけどね。どうしょうもないネタを普通の文章の中に強引に混ぜようとするあたり、完全に素です。さいてー。<br /><br />そんな調子で明後日はHSKを受けなきゃいけないわけなんですが、勉強<strike> から逃げたので </strike>に行き詰ったので、前回の「<a href="http://www.yauchi.net/2009/06/000157.html">ほんこーんの歌詞。</a>」 の続きでも。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm7300112" style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176">&amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7300112"&amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】【ほんこーん】七色のニコニコ動画を歌ってみた【ホコッ☆】&amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;gt;</iframe><br /><br />ご存知、ほんこーんの歌う「七色のニコニコ動画」。下手っぴながら歌詞打ったりしているんですが、<br />&gt; 11:00　歌詞職人さん、お二人（？）いらっしゃるんですね。何度も乙です！　24077<br />とあるように、もう一方打ってらっしゃる方がいます。っていうか、その方はきれいにタイミングよく、そして早く投下するので、マジで職人さんです。おいらなんて必ずどっかでコマンドミスるし、色使い微妙すぎるし、何より遅いので同列に扱われるほどのもんじゃないです。経を読めない門前の小僧みたいなもんです。要するに単なる小僧。さーせん。<br /><br />タイミングよく正確にっていうのは気合でカバーできるもんなんですが（え？）、これだけ人気の動画でかつ尺も長い場合、スムーズに貼れるかどうかはけっこう重要です。「ニコニコ動画まとめwiki」にも<a href="http://nicowiki.com/%E6%AD%8C%E8%A9%9E%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%81%AE%E6%9B%B8%E3%81%8D%E6%96%B9.html#hayaku">あるように</a>、おいらみたいな遅い人って同じ時間帯にコメントしようとしている人とかほかの歌詞職人さんに迷惑かけちゃうんですよね。「あ、歌詞貼ってる、ちょっとコメントは待とうか......お、遅いな」とか。<br />例えば七色みたく長い動画だと最新1,000コメントが表示されるわけだけど、そこに200コメント分の歌詞を貼るとします。10,001番のコメントから貼っていったときに、途中で10コメントしか他のコメントが入ってこなければ10,210番で作業終了。貼りかえる時は、最初の歌詞が消えるタイミングに合わせれば11,001から貼ればいいし、最後まで絶対に二重にならないようにするには、11,011からスタートすればいい。<br />ところがおいらみたくモタモタしていると、200コメント貼る間に80レスとか入ったり（そんなにしないけど）すると、10,001から貼って終わりは10,280になります。次に貼りかえるのが上の手際のいい人だった場合、11,001から貼り始めるとどこかでおいらの歌詞の残りにぶつかって、（一瞬とはいえ）歌詞がダブります。じゃあお尻に合わせようとすると、今度は最初の方で歌詞が表示されない期間が出てくる。時間としてさして影響ない範囲かもしれないけど、あまりに差があるので心苦しいです。<br /><br />ちなみに、どれくらい差があるのか数えてみるとこんな感じ。万全を期すためお互い直近の2回分を取ってみた。おいら3回貼っているんですが、最初のやつを数えたらおっそろしい混入率でヘコんだので無しで。はぅぅ。<br /><br />★ 歌詞職人氏。<br />・194レス（21,386～21,607　うち歌詞以外28レス）／28分（06/14 20:56～21:24）<br />

・201レス（23,655～23,875　うち歌詞以外20レス）／34分（06/17 22:02～22:36）<br />
<br />★ おいら。<br />・228レス（22,394～22,674　うち歌詞以外53レス）／63分（06/15 22:15～23:18）<br />

・227レス（24,667～24,930　うち歌詞以外37レス）／74分（06/19 21:31～22:45）<br /><br />歌詞職人氏は1分あたり5.91～6.93歌詞コメを投下できるのに対して、おいらは3.07～3.62歌詞コメしか投下できない。時間が倍半分っていうのは見てて情けなくなるよね。歌詞以外のコメントが混入する率も、歌詞職人氏は9.05％～12.61％、つまり8～11レスに1回しか他のコメが入ってこない手際のよさ。おいらの14.07％～18.86％、5～7レスに1回と比べると差は歴然でっす。<br />単純にスピードに差があるのでおいらも自重したほうがいいかなあと思ったり（スピードアップを図ろうという前向きさはゼロ）。でも、ついやっちゃうんだ☆<br /><br />ちなみに、そもそも同じ動画の歌詞なのになんで歌詞レスの数に差があるのかっていうと、投下する箇所に違いがある（歌詞職人氏は#09「スカイハイ」#37「炉心融解」に入れるけどおいらは入れてない。逆においらは#17「Hello Windows」や#34「smooooch・∀・」、#42「RED ZONE」で勝手に小ネタを投げ込むKYさ。しかもカオス部分で歌詞職人氏は同タイミングの2つの歌詞を1行で左右に振って対応しているのに、おいらは芸もなく2つ使ってるから、必然的に多くなる）からなんです。<br />なんで歌ってないところにネタを挟むかって？そりゃあ、ほんこーんが歌っていない代わりに絵を描いているんだから、こっちも何かしらやりたいって思わない？って、そんな偉そうなこと言うくらいならもちょっと面白いことを書くか、さもなくばそんなことより効率よく貼っていく練習でもしていなさい、って感じだよね。自己主張してどうすんだ、って話だし。<br />そうは言っても、結論として「まぁ、ニコニコできればいいじゃないですか！」ってことで。ダメ？<br />]]></description>
            <link>http://www.yauchi.net/2009/06/000158.html</link>
            <guid>http://www.yauchi.net/2009/06/000158.html</guid>
            
            
            <pubDate>Sat, 20 Jun 2009 02:39:26 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ほんこーんの歌詞。</title>
            <description><![CDATA[ネットをやってると「ああ、あの時ボタンを押さなければ...」という瞬間がたびたびあります。ためらった挙句のヤフオク入札とか、<strike> 自作自演の失敗とか、</strike> 誤訳に気付いたのに立てちゃったりとか。<br /><br />ほんこーんが9日深夜に更新したブログで「今晩中に「七色のニコニコ動画」の「歌ってみた」をアップする」と予告していた、というのは前の「<a href="http://www.yauchi.net/2009/06/000156.html">ほうたいをほうかして、ほうかをほうたいする。</a>」のコメント欄で知っていたのですが、さすがのおいらも深夜2時を回ると眠くなります。<br />じゃあ寝ようか、と思った矢先に、　な　ぜ　C　t　r　l　+　R　を　押　た　し　。<br /><br /><iframe style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm7300112" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176">&amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7300112"&amp;amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】【ほんこーん】七色のニコニコ動画を歌ってみた【ホコッ☆】&amp;amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;amp;gt;</iframe><br /><br />乗りかかった船というかテンション的には沈みかかった船だったんですが、wktkが止まらずやっつけ仕事で歌詞を起こしました。ただし注意点がいくつか。（後から直したのはカッコで）<br />　・完全に、物好きが自己満足でやってるだけなので、ここまで読んでドン引きした人はゴー・ホーム・クイックリー。<br />　・これが正しい歌詞というわけじゃないので、間違ってても泣かない。というか誰得記事だこりゃ。<br />　・<strike>3秒ルールにあってるかどうか実は全部チェックしてません。</strike>（06/10 21:50たぶん大丈夫）<br />　・1箇所、#08「サンドキャニオン」の台詞部分でわかんないとこがあります。<br />　・HERO部分、歌っているのかどうかすらわかんない（正確には「後ろでなんか歌ってるのはわかる」）カオスっぷりで困った。<br />　・<strike>なので、聞き取れない箇所は☆印に。というか午前3時の耳じゃ判別不能っす。今度聞きなおします。</strike><br />　・24曲は聞き取れたけど、まだ1,2曲あるような気がしなくもない。幻聴かなあ。（06/13 00:40）<br />　・<strike>コメントタグの色とか上下とかは案外適当。</strike>（06/10 22:50たぶん大丈夫）<br />　・むしろ、ヘッドフォン推奨のカオスパートでそのまま左右に振ってみた。その他、若干遊んでみる。（06/12 00:30）<br />　・なので、[半角]はいわゆる「空白文字」。（06/12 00:30）<br />　・<strike>全体的に見直したらカオスパート後半以外は割となんとかなった予感。って、カオスパートどうしよ。（06/10 22:00）</strike><br />　・貼ってみて手直し。「伯方の塩」で「black」が「balck」になってたらしく、塩の色（白）になる罠に泣いた。（06/13 00:40）<br /><br /><textarea rows="30" cols="80">★ cyan shita small　　#01　ブラック★ロックシューター
ブラックロックシューター　#00:18
何処へ行ったの？
聞こえますか？

★ #FF6600 shita small　　#02　Heavenly Star
Where ever we are

Let's get away, fly away
I found the path to paradise
Shining spiral of gold
Take my hand, find our way out
Heavenly stars above
Just believe what's in your heart
No boarder between us
I can always feel you inside
Where ever we are

★ pink shita small　　#03　Do-Dai
本番当日！アタフタしまくり！
準備万端！だったはずなのに・・・
髪はぐしゃぐしゃ・・・
ヒールも折れた・・・
ヘロヘロプリンセス　現場到着
プリンス見るなり　涙目だけど
いつもの　キミでも　良かったって
ナデナデしてくれたよ

★ #3399FF shita small　　#04　みｗなｗぎｗっｗてｗきｗたｗｗｗ＆#05　Under My Skin
アッーププップエプエ　アッーププップエ　(=ω=．)
アッーププップエプエ　アッププップッープエ　(=ω=．)
アッーププップエプエ  アッププップッープエ　(=ω=．)
アッププップッープエプエ　アッーププップエ　(=ω=．)

★ white shita small 　　#06　ナイト・オブ・ナイツ＆#07　ダンシング☆サムライ 
Dancing in the night　このフロアで
リズムに乗れぬ奴　切り捨て御免
Dancing all the night　この時代に
戦を巻き起こせ　ビバ☆サムライ

★ white shita
ヘア！

★ orange shita small　　#08　サンドキャニオン（ほんこロイドの伴奏は省略）
ニッポンニッポンニッポンポン　ニッポンニッポンニッポンポン
ニッポンニッポンニッポンポン　―――ッポンポン
[？]
ティモテ～　ティモテ～
あっち行け～　あっち行け～

★ yellow shita small　　#09　スカイハイ
（スーパーほんこロイドタイム）

★ 　　#10　ポップスター
（お休み）

★ green shita small　　#11　Got The Groove（死にたい）
し　し　し　しにたーい　しにたーい
し　し　し　しにたーい　でも
し　し　し　しねなーい　しねなーい
し　し　し　しねなーい　でも

★ white shita small　　#12　亡き王女の為のセプテット（No Life Queen）
Dive into the ray of light
When the new world is spinning out
It's shining like a rising sun
We gotta dancin' in all the time

★ yellow shita small　　#13　Bad Apple!!
戸惑う言葉　与えられても
自分の心　ただ上の空
もし私から動くのならば

★ black shita small
すべて変えるのなら黒にする

★ #3399FF shita small　　#14　俺ら東京さ行ぐだ
俺らこんな村いやだ　俺らこんな村いやだ
東京へ出るだ
東京へ出だなら　銭コア貯めで
東京で牛（べこ）飼うだ

★ #3399FF shita
でぁ

★ #FF33CC shita small　　#15　RAINBOW GIRL
ごめんね　本音が口に出せないの
私は二次元の女の子
決められた台詞通りにしか
貴方と会話出来ない
でも伝えたいの
この気持ち
『出会ってくれて』
『ホントにありがとう・・・』

★ cyan shita small　　#16　Starry Sky
I sing for you, I think of you.
後→I remember where I lost my mind,　　　　　　　　　[半角]
先→　　　　　　　　remember when you catch my eyes.
You know of your all, you don't be shy.
後→I remember where I lost my mind,　　　　　　　　　[半角]
先→　　　　　　remember when you catch my eyes today.
Starry sky
Don't leave me kiss you, today is starry.
Come for me...
Starry sky.

★ white shita small　　#17　Hello Windows（以下#18までネタとして）
（ほんこロイド is Now Restarting...） #03:28

★ red shita small
■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ #03:32

★ orange shita small
■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□ #03:35

★ yellow shita small
■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□ #03:38

★ green shita small
■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□ #03:41

★ cyan shita small
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ #03:44

★ purple shita small　　#18　最強パレパレード
ミステリック　明日も今日もわかんない
だから面白いわ
いつでも　お見通しなんて退屈よ

★ #FF33CC shita small　　#19　空
秋は夜をめいっぱい乗り越え
冬は雪をめいっぱい抱きしめ
笑っていいよ　泣いていいよ
だって巡って　また春は来るから
繋ぐレインボー

★ white shita small　　#20　celluloid
色褪せたこの色も
君に伝えたい
何の意味もないけれど
夜明けは来ないよと
聞こえない振りして
いつの日にか
笑っていられるかな

★ pink shita small　　#21　初音ミクの消失 -DEAD END-
「信じたものは
都合のいい妄想を
繰り返し
映し出す鏡
歌姫を止め
叩き付けるように叫ぶ・・・」

★ pink （「消失」と言えばこれでしょ。テンポ的に低速だけど。適当に改行を加えて）
[半角]1　　　　＜　　　最　　　　　高　　　　　速　　　　　の
[半角]1　　　　　　　　　別　　　　れ　　　の　　　歌　　　＞　　　　　　　　　[半角]

　　　　　「　　　守　　　　っ　　た　　　モ　　　ノ　　　は　　　　　　[半角]
[半角]1　　　　　　明　　　　る　　　　い　　　未　　　来　　　　幻　　　　想　　　を
　　　　　　　　　　見　　　せ　　　　な　　　が　　　ら　　　　　　　　　[半角]
[半角]1　　　　　　消　　　え　　　て　　　ゆ　　　く　　　ヒ　　カ　　リ　　」　　[半角]

★ yellow shita small 　　#22　ライオン
生き残りたい　生き残りたい
まだ生きていたくなる
星座の導きでいま、見つめ合った
生き残りたい　途方にくれて
キラリ枯れてゆく
本気の身体見せつけるまで
私　眠らない

★ #3399FF shita small　　#23　星間飛行
見つめあうだけで
孤独な加速度が
一瞬に砕け散る
あなたが好きよ

透明な真珠のように
宙に浮く涙
悲劇だってかまわない
あなたと生きたい

★ #3399FF shita（弾幕に任せるという手も）
キラッ！

★ #3399FF shita small
流星にまたがって
あなたに急降下　ah ah
濃紺の星空に
私たち花火みたい
心が光の矢を放つ

★ #6633CC shita small　　#24　ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-
MI・KA・TA
サムライはどちらで会えますか？
MI・KA・TA
大和撫子十七変化

この国にユメが
あるのですね？
天罰！天罰！天罰！天罰！

★ #00CCCC shita small　　#25　promise
Get down
揺れる　廻る　振れる　切ない気持ち
二人で一緒に眠る　Winter Land
あなただけ見つめて　私だけ見つめて
明日を誓う

★ yellow shita small　　#26　魂のルフラン
―――還りなさい
めぐり逢うため
奇跡は起こるよ　何度でも
魂のルフラン

★ cyan shita small　　#27　ワールドイズマイン
世界で
一番おひめさま
気が付いて　ねえねえ
待たせるなんて論外よ

★ green shita small　　#28　おてんば恋娘
１＋１わからない
そろばんっておいしいの？
でもあたいすごくげんきだよ
バーカは風邪ひかないんだもん

★ white shita small　　#29　TOWN（てってってー）
てってってー　てってっててー
てってってー  てってっててー
てってってー　てってっててー
てってってー  てってっててー

★ #00CC66 ue small　　#30　ぽっぴっぽー
野菜ジュースが
好きにな―――

★ orange shita small　　#31　溝ノ口太陽族
溝ノ口発の真っ赤なヒーロー
from me to you
近づきすぎると
ヤケドするぜ太陽

★ #FF33CC shita small　　#32　崖の上のポニョ
ポーニョ　ポーニョ　ポニョ　さかなの子
青い海からやってきた
ポーニョ　ポーニョ　ポニョ　ふくらんだ

★ black shita small　　#33　伯方の塩
は　か　た　の　し　お　！

★ blue shita small　　#34　smooooch・∀・
（Now Smooooching...）

★ #FF6600 shita small　　#35　ダブルラリアット
半径85センチが
この手の届く距離
今から振り回しますので
離れていてください 

★ 16行フル yellow big　　#36　ってゐ！
[半角]123[半角]456[半角]789[半角]012[半角]345お月様の果てまで
永くいつまでも
続いた夜
繰り返す日々を
機織続けて
いつかあの空の
月まで届け
飛び跳ねて
お月様の果てまで

★ 　　#37　炉心融解
（っていうか字幕ある）

★ orange ue small　　#38　おジャ魔女カーニバル!!（ゲイツの赤字が無ければ）
お空にひびけ　ピリカピリララ
とんで走ってまわっちゃえ
テストで３点　笑顔は満点
ドキドキワクワクは年中無休

★ cyan shita small　　#39　青く燃える炎
爆発だ！　半端はだめさ！
爆発だ！　限界まで！
爆発だ！　とことん行くぜ！

★ yellow shita small　　#40　ザ・レギュラー
どんなに未来が
いばらの道の彼方でも

★ 　　#41　ハンマー状態
（ヘｂ・・・ハンマー状態）

★ red shita small　　#42　RED ZONE（「Charge～」「Boost～」は拝借。THX）
（歌ってなくても、Please don't say "She was lazy."）
（Because she is always really amazing.）

Charge is completed. Restarting...... #09:35
Boost Mode　　[ON] #09:39

★ white shita small　　#C01 L 　粉雪　#09:43SD
こなあああああああゆきいいいいいいい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]
ねえ　心まで白く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

★ cyan shita small　　#C02 R 　Endless Rain　#09:43SD
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Endless rain,
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fall on my heart

★ #CCCC99 shita small　　#C03 LR　アンインストール　#09:48SD
アンインストール　アンインストール

★ green shita small　　#C04 LR 　true my heart　#09:48SD→09:51SD
true my heart　君を近くで
こんなにも好きだよ

★ red shita small　　#C05 LR　レッツゴー！陰陽師　#09:51SD
すぐに呼びましょ陰陽師！

★ #FF33CC shita small　　#C06 LR　魔理沙は大変なものを盗んでいきました　#09:54SD
どうして　なぜかしら？

★ white shita small　　#C07 R　ふたりのもじぴったん　#09:54SD
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぴったん　たんた　もじぴったん

★ orange shita small　　#C08 LR　SKILL　#09:56SD
魂を呼び覚ませ

★ cyan shita small　　#C09 L　Dr. WILY STAGE 1　#09:56SD
おっくせんまん！おっくせんまん！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

★ #CCCC99 shita small　　#C10　R つるぺったん　#09:58SD
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぺったん　ぺったん　つるぺったん

★ orange shita small　　#C11 L　ハレ晴レユカイ　#09:58SD
嬉しさを集めよう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

★ pink shita small　　#C12 LR　ガチャガチャきゅ～と・ふぃぎゅ＠メイト　#09:58SD
がちゃがちゃぎゅ～っとふぃぎゅ＠

★ white shita small　　#C13 LR　エージェント夜を往く　#10:01SS→10:04SD
踊るわ　激しく
踊るわ　激ちく

★ green shita small　　#C14 LR　あいつこそがテニスの王子様　#10:04SD
You are the Prince of Tennis

★ yellow shita small　　#C15 R　you　#10:06SD
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたは今
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこで何をしていますか

★ #00CCCC shita small　　#C16 L　もってけ！セーラーふく　#10:06SD
月曜日なのに！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]
機嫌悪いのどうするよ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

☆ red shita small　　#C17　Help me, ERINNNNNN!!

★ #FF33CC shita small　　#C18 LR　GO MY WAY!!　#10:11SD
一番大好きな
私になりたい

★ cyan shita small　　#C19 L　エアーマンが倒せない　#10:11SD
後ろに回って打ち続けても　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]
いずれは風に飛ばされる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

★ blue shita small　　#C20 R　メルト　#10:16SD
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メルト　溶けてしまいそう

☆ orange shita small　　#C21　Little Busters!

★ purple shita small　　#C22 L　God knows...　#10:18SS
弱さ故に魂こわされぬように　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

☆ yellow shita small　　#C23　チーターマンのテーマ

★ red shita small　　#C24 LR　創聖のアクエリオン　#10:16SD
一万年と二千年前から
愛してる

☆ syan shita small　　#C25　みくみくにしてあげる♪

★ #00CC66 shita small　　#C26 LR　caramelldansen　#10:21SS
みんなのDays　ミサイル観戦
滅多に会えぬ　キャラメル探偵

★ #6633CC shita small　　#C27 L　U.N.オーエンは彼女なのか？　#10:24SS
人形は何にも喋らない　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]

★ red shita small　　#C28 R　真赤な誓い　#10:21SS
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この手を放すもんか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真赤な誓い

★ cyan shita small　　#43　Don't say "lazy"
Please don't say "You are lazy"
だって本当はcrazy
白鳥たちはそう
見えないとこでバタ足するんです
本能に従順忠実
翻弄も重々承知
前途洋々だし・・・
だからたまに休憩しちゃうんです

★　　#C29　時報

★ 　　#44　Reach Out To The Truth
（お疲れ様でした）

</textarea><br /><br />ついでなので流星群の方も貼っておこうかな。<br />と言っても、これはおいらが起こしたわけじゃなくて、それより前から動画に貼られていたのを個人的に補ったものなので、偉大なる先人に感謝なのです。<br />なお、<br />　・<strike>完全に個人用のファイルから持ってきているので曲名省略</strike>。（06/10 22:25 直した）<br />　・<strike>旧プレイヤー時代のやつなので色コマンドの一部は当時のまま</strike>。（06/10 22:25 直した）<br />　・[半角]はいわゆる「空白文字」。[改行]はコマンドによる「改行」<br />　・123456・・・は、改行を駆使して16行を作るアレ。<br />　・「Ievan Polkka」の歌詞は、なぜか気がつくと「いんらん」→「淫乱」になる不思議。<br />　・「U.N.オーエンは彼女なのか？」の通常の3倍以上手間のかかる歌詞は、偉大な先人に特に感謝。<br /><br /><iframe style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm3029179" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176">&amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3029179"&amp;amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】【ほんこーん】「ニコニコ動画流星群」を歌ってみた【国際】&amp;amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;amp;gt;</iframe><br /><br /><textarea rows="30" cols="80">★ green shita small　　#01　STAR RISE
I'm Calling the STAR RISE
目を閉じて　心の声　聞いてる
まだ知らない
私に出会いたい
I'm Calling the STAR RISE
まばゆく　輝いてる　願いたち
この手の中
降りてきて　流れ星･･･

★ #9900FF shita small　　#02　寝・逃・げでリセット!
失敗だって　Good night
寝逃げすることも悪くないよね
きっと目が覚めて
忘れちゃうみんな
失敗だって　Don't mind
朝のまぶしさに
消えてしまえばいいな
新しい一日でリセット！

★ #FF6633 shita　　#03　ハナマル☆センセイション
げっちゅ！

★ #FF6633 shita small
ルールにしばってピンチ！泣いたたたー
げんなりがっつりぷっつりCで飛んだかな
食べたいならオススメ　天然だよー
どっきんハナマル笑顔がぶっぶっぶー

★ #FF6633 ue small
（リアルに乙女のパンチ！効いたかな？）
（あんまりびっくりばっちりグーで引いたかな）
（細かいコトありでも先制がイイ）
（Lucky おっきい耳たぶにがぶー）

★ blue ue small　　#04　Caramelldansen
（バルサミコ酢　やっぱ要らへんで）
（幼女に乗れた　仁王立ちの先生）
（みんなのDays　ミサイル観戦）
（滅多に会えぬ　キャラメル探偵）

★ blue shita small
ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ（ﾟ∀ﾟ）
ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ （ﾟ∀ﾟ）
ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ（ﾟ∀ﾟ）
ｳｯｰｳｯｰｳﾏｳﾏ （ﾟ∀ﾟ）

★ white shita small　　#05　カービィのグルメレース
誰よりも早く走り抜けろ
もたもたしてると遅れちゃう
おいしい物は待ってくれない
すぐに誰かの口の中
誰よりも早く駆け抜けろ
もたもたしてるとなくなっちゃう
目の前にあるのに届かないなんて
食いしん坊の名がすたるでしょ？！

★ yellow shita small　　#06　nowhere
ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤイーヤ　　　　　　　　　　　　　　　　　[半角]
ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤイーヤ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤイーヤ
ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤンマーニ　ヤイーヤ

★ orange shita small　　#07　チーターマン2 BGM
チーターマン　俺ってチーター　チーターマン
オレ、俺ってチーターチーター　チーターマン
俺ってチーター　チーターマン
俺達ってチーターチーター
この俺こそチーターマン
この俺こそチーターマン[半角]
走り続ける　バグにも負けず
俺正義のヒーロー　誰にも負けないぜ！

★ pink shita small　　#08　Ievan Polkka
あら どぅっぱっぱー ぱりっぱりぃ ぱりいんらんらー あいんらんらん
あら りゅっぱっぱー ぱりっぱりぃ ぱどぅっぴどぅびどぅび いんらんらん
やー りゅっぱっぱーら いんらんらんあ すてどぅびどぅび りんらんらん
れっぱっぱーら いんらんらんあ でびどぅびどぅーび りんらんりぃ
ら どぅっぱっぱー ぱりっぱりぃ ぱりいんらんらー あいんらんらん
あら りゅっぱっぱー ぱりっぱりぃ ぱどぅっぴどぅびどぅび りんらんら
れっぱっぱーら いんらんらんあ でびどぅびどぅーび りんらんりぃ
れっぱっぱーら いんらんらんあ でびどぅびどぅーびーどぅー

★ red shita　　#09　バラライカ
♀しませんか♀

★ red shita small
しませんか　しぃまませんか　しま　しませんか
この想いは　止められない♪
もっと☆乙女チック♀パワー☆百合りんりん
ちょっと危険な　KA・N・JI
しませんか　しぃまませんか　しま　しまませんか
もう　ドキドキ　止められない♪
もっと☆ドラマチック　恋　ハレルヤ
二人だけで　しませんか♀

★ #9900FF shita small　　#10　男女
男女男男女男女　（　ﾟ∀ﾟ）o彡°ﾋｭｰﾋｭｰ♪
男女男男女男女　（　ﾟ∀ﾟ）o彡°ﾋｭｰﾋｭｰ♪[半角]
男女男男女女男女男女
女男女男女男男女

★ red big　　#11　モンタギュー家とキャピュレット家（騎士たちの踊り）
イﾞェﾞアアアアアアアアアアアアェイ！！！[改行]
イﾞェﾞアアアアアアアアアアアアェイ！！！

★ yellow ue　　#12　I'm lovin' it
I'm lovin' it！

★ blue shita small　　#13　The Last Wolf Suite〜志々雄真実の組曲〜
Makoto ShiShio！
Your head belongs to me！
Gatotsu - zero style.
Drop my guard... This is what you call composure！

★ red shita big
フタエノキワミ　アッー！

★ pink shita
あぁぁん...

★ green shita small　　#14　クリアまでは眠らない!
無理だ！無理だ！
僕の実力では
難しすぎて進めない！

★ red shita small　　#15　未来への咆哮
立ち上がれ　気高く舞え
天命（さだめ）を受けた戦士よ
千の覚悟　身にまとい
君よ　雄々しく　羽ばたけ...　　　　[半角]

★ cyan shita small　　#16　エアーマンが倒せない
　　　　　　　　　　　　　　...ないよorz
あの竜巻何回やってもよけれない
後ろに回って撃ち続けても
いずれは風に飛ばされる
タイム連打も試してみたけど
竜巻相手じゃ意味が無い
だから次は絶対勝つために
僕は[E]缶だけは最後までとっておく

★ #FF6633 shita small　　#17　メルト
タルト
今日もいただきます
和風に恋なんてしないわ
和菓子
だって洋のほうが

★ #FF6633 shita
スイーツ（笑）

★ #9900FF shita small　　#18　だんご大家族
なかよしだんご　手をつなぎ
大きなまるい輪になるよ
町をつくり　だんご星の上
みんなで笑いあうよ
うさぎもそらで手をふってみてる
でっかいおつきさま
うれしいこと　悲しいことも
全部まるめて

★ cyan shita small　　#19　風の憧憬
深い森から
聞こえる声は
もう届かずに
足取り重く
歩み続ける
この風をたよりに

★ white shita small　　#20　雪、無音、窓辺にて。
静けさに抱かれながら
また今日も待っている
ゆるやかに降る
水じゃなくて
もっとさびしい粒
音も無い世界に
舞い降りた　I was snow

★ yellow shita small　　#21　you
あなたは今どこで何をしていますか？
この空の続く場所にいますか？
いつものように笑顔でいてくれますか？
今はただ　それを願い続ける

★ 　　#22　魔理沙は大変なものを盗んでいきました
（動画に歌詞あり）

★ big black→big #CC0033（前１後２）→big #CCCCCC（前２後４）　　#23　U.N.オーエンは彼女なのか？（Sweets Time）
[半角]123　　林　　　　[半角]4　　檎5　　と6　　蜂7　　蜜890[半角]123[半角]45[半角]6
[半角]12　　紅　　　　[半角]3　　茶4　　の5　　ジ6　　ャ7　　ム8　　は901[半角]234[半角]5[半角]6
[半角]123[半角]456[半角]7　　ア　　　　[半角]8　　プ9　　リ0　　コ1　　ッ2　　ト345[半角]6
[半角]123　　銀　　　　[半角]4　　色5　　の6　　テ7　　ィ8　　｜9　　ス0　　プ1　　｜2　　ン345[半角]6
[半角]123[半角]456　　壁　　　　[半角]7　　に8　　放9　　り0　　投1　　げ2　　た345[半角]6
[半角]12　　早　　　　[半角]3　　く4　　遊5　　ぼ6　　う7　　よ8　　？901[半角]234[半角]5[半角]6
[半角]123[半角]45　　人　　　　[半角]6　　形7　　は8　　何9　　も012[半角]345[半角]6
[半角]123[半角]456[半角]78　　喋　　　　[半角]9　　ら0　　な1　　い234[半角]5[半角]6
[半角]123　　一　　　　[半角]4　　つ5　　し6　　か7　　知8　　ら9　　な0　　い123[半角]45[半角]6
[半角]123[半角]45　　歌　　　　[半角]6　　を7　　唄8　　っ9　　て0　　み1　　る2　　の345[半角]6

★ pink shita small　　#24　お嫁にしなさいっ！
ぜんぶ　愛してほしいの
ずっと　大切にしてほしいの
ギュッと　抱きしめてほしいの
わたしたちを
およ、め、に、し、な、さっ、い！

★ 　　#25　ロックマン2ワイリーステージ1（思い出は億千万）
（動画に歌詞あり）

★ blue shita small　　#26＆#27　ハレ晴レユカイ
アル晴レタ日ノ事
魔法以上のユカイが
限りなく降りそそぐ
不可能じゃないわ
明日また会うとき
笑いながらハミング
嬉しさを集めよう
カンタンなんだよ

★ #FF6633 shita　　#28　God knows...
だから　私

★ #FF6633 ue small
（ついていくよ　どんな辛い）
（世界の闇の中でさえ）
（きっとあなたは　輝いて）

★ cyan shita small　　#29　JOINT
この手を離さないで
君から伝わる思いから
心に眠る願いが
目覚める

★ white shita small　　#30＆#31　解読不能
等身大　音を立てて
僕の顔　作っていく
綺麗に片方だけ

★ 　　#32　パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
（動画に歌詞あり）

★ #00CC66 shita small　　#33　患部で止まってすぐ溶ける～狂気の優曇華院
昆布だし効いてるよ
鰹と昆布のあわせ技
昆布だし効いてるよ
鰹と昆布だよ

★ #9900FF shita small　　#34　Help me, ERINNNNNN！！
あぁ、どうしよう！？
高く振り上げたこの腕
私のお月様
逆さまのお月様

★ 16行フル #FF6633 big　　#36　Little Busters！
[半角]123[半角]456[半角]789[半角]012[半角]345やがて来る過酷も

高く飛べ　高く空へ
高く蹴れ　高く声を上げ
いつか挫けた
その日の向こうまで
君の声　忘れない
涙も　忘れない
これから始まる
希望と夢の未来を
その足は歩き出す
やがて来る過酷も

★ yellow shita small　　#37　1000％SPARKING！
Sparking Now！
高くタフなハート
磨いたら
世界は見違える
Sparking Now！
高くかざしたソウル
力の限り
目指せ1000%

★ 　　#40　エージェント夜を往く
（動画に歌詞あり）

★ pink shita small　　#41　ネイティブフェイス
⑨チルノは美味しそうだけど
神奈子のお粥で我慢しとこう
太らせて　食べるの　だぁ↑
食物連鎖の頂点目指して
今日も修行だ　石段ぴょこぴょこ
かえる跳びだぁ～

★ pink ue small　　#43　ケロ(9)destiny
（蛙がぴょこぴょこ）
（風にも負けず）
（尻尾はにょろにょろ）
（オタマジャクシdestiny）
（オタマジャクシdestiny）[半角]

★ green shita small　　#42　true my heart
true my heart　キミを近くで
誰より感じたい
close to my love　瞳閉じて
いつか叶うから
素直な気持ち　抱きしめ

★ 　　#44　YATTA！
★ 　　#45　みくみくにしてあげる♪
（動画に歌詞あり）

★ red shita small　　#46＆ED1-0　レッツゴー！陰陽師
悪霊退散！悪霊退散！
怨霊、ものの怪、困った時は
ドーマン！セーマン！ドーマン！セーマン！
直ぐに呼びましょ　陰陽師　レッツゴー！
悪霊退散！悪霊退散！
妖怪、あやかし、困ったときは
ドーマン！セーマン！ドーマン！セーマン！
助けてもらおう　陰陽師　レッツゴー！

★ pink shita small　　#ED1-1　魔理沙は大変なものを盗んでいきました
キライ　嫌い　loving

★ green shita small　　#ED1-2　ロックマン2ワイリーステージ1（思い出は億千万）
おっくせんまん！おっくせんまん！

★ blue shita small　　#ED1-3　ハレ晴レユカイ
限りなく降り注ぐ
不可能じゃないわ

★ #9900FF shita small　　#ED1-4　寝・逃・げでリセット！
忘れちゃうみんな

★ cyan shita small　　#ED1-5　みくみくにしてあげる♪
みっくみくにしてあげる♪

★ white shita small　　#ED1-6　カービィのグルメレース
もたもたしてると遅れちゃう
美味しいものは待ってくれない

★ pink ue small　　#ED1-7　U.N.オーエンは彼女なのか？
（ラッダッダッダラーラダララッダー）

★ #FF6633 shita small　　#ED1-8　Little Busters！
やがて来る過酷も

★ red ue small　　#ED2-2　レッツゴー！陰陽師
（悪霊退散！悪霊退散！）
（怨霊、ものの怪、困った時は）
（ドーマン！セーマン！ドーマン！セーマン！）
（直ぐに呼びましょ　陰陽師　レッツゴー！）

★ red shita small
悪霊退散！悪霊退散！
超常現象　困った時は
ドーマン！ セーマン！ ドーマン！セーマン！
祓ってもらおう 陰陽師 レッツゴー！
悪霊退散！悪霊退散！
呪い 呪われ　困った時は
ドーマン！ セーマン！ ドーマン！セーマン！
相談しましょう 陰陽師 レッツゴー！
やっぱり頼れる 陰陽師 レッツゴー！
みんなのヒーロー
陰 ・ 陽 ・ 師！

★ cyan ue small　　#ED2-1　みくみくにしてあげる♪
（みっくみくにしてあげる♪）
（世界中の誰、誰より）
（みっくみくにしてあげる♪）
（だからもっと）
（私に歌わせてね）
</textarea><br /><br />最後になったけど、ほんこーんとあてっくすさん、お疲れさまでした。この二人が出会った奇跡とその後の軌跡にホントにありがとう。個人的には「B★RS～Heavenly Star」に感動。それにしても、なんでこんなに小ネタに詳しいんだろう。<br />そして、多くの人の心に虹を架ける素敵な音楽と流星群の歌詞コメントを作った偉大な先人に、心からの敬意を込めて賛辞と感謝を。<br />]]></description>
            <link>http://www.yauchi.net/2009/06/000157.html</link>
            <guid>http://www.yauchi.net/2009/06/000157.html</guid>
            
            
            <pubDate>Wed, 10 Jun 2009 04:06:45 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ほうたいをほうかして、ほうかをほうたいする。</title>
            <description><![CDATA[ぜんっぜん関係ないんですけど、今さらながらがいらくさんありがとうございます。そしてきよたろさんもありがとうございます。<br /><br />さてさて、さっそくタイトルに戻ります。うん、ひらがなにするとさっぱりわかりません。これだから日本語は怖いね。それならまだ漢字オンリーの（そうとは限らないけど）中国や台湾なんかの文章の方が読むぶんにはいいかもしれません。全部はわからなくてもぱっと見てなんとなく大意がわかったりするし。あ、それが落とし穴だったりもするんですが。<br /><br />このあいだ、<a href="http://www.mofa.gov.tw/webapp/mp?mp=1&amp;test=123">台湾の外交部のサイト</a>（正確にはその中の「最新消息（最新ニュース）」のとこ）をぱっと見た時に、なんとなく「あれ？」と思ったのがこれ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu068-173.html" onclick="window.open('http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu068-173.html','popup','width=800,height=600,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu068-thumb-120x90-173.jpg" alt="yaguyagu068.jpg" class="mt-image-none" style="" width="120" height="90" /></a></span><br /><br />最後の丸で囲ったところ、「訪華」（中華民国訪問）の文字がひっかかりました。<br />例えば外国の要人が日本にやってきたときどう表現するか。これは普通、客観的に表現すれば「訪日」だろうし、日本側から見れば「来日」になるよね。日本でも地方によっては自分たちの県に来ることを「来○」って言うし（例えば沖縄では「来沖」とか。）。<br />この「訪○」「来○」という表現は実は台湾でも同じです。じゃあ、台湾を訪れることはなんて表現するか。おいらの感覚では「訪台」であり「来台」です。勝手な想像だけど、今の大半の日本人にとってもそうなんじゃないかな。なので、その感覚からすれば「訪華」っていうのは「あれ？」って思うんです。<br /><br />
この問題については、昨年馬英九が総統になった直後に、外交部の指示が二転三転したことで話題になりました。<br />　【台湾】外交部、「外国要人が台湾を訪れることは『訪台』ではなく『訪華』と言うように」と在外公館に通達[06/05]<br />　<a href="http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212682168/">http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212682168/</a><br />　【台湾】外交部、「『訪台』を『訪華』に改める通達は、ひとまず適用延期」と方針急転換[06/06]<br />　<a href="http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212767712/">http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212767712/</a><br /><br />名目としては2つ目のスレの記事にあるとおり「正式国号を使うことがふさわしい」なんですが、馬英九政権成立直後のことだけに、「台湾」から「中華民国」への舵のきり直しの先鞭として捉えられ激しい批判が噴出、一旦は棚上げになっていたものです。<br /><br />確かに台湾の国としての正式な名称は「中華民国」です。日本でも日華平和条約や日華懇みたく日本と台湾との関係の略称に華の字が使われているしね。歴史的経緯としては間違ってるわけじゃない。でも、それは数十年前の過去の遺産。法令なんかを見ても今は台湾って書いてるのもあるし、議員連盟だって最近できたものは台湾を使ってるからね。<br />―というのは実はけっこう詭弁チック。<br />今の日本人の感覚としては、「あそこは台湾」というので間違いないのですが、（くどいようだけど）国としての正式名称は中華民国なんです。いちおう。日本が関係を絶ったのも世界で20数ヶ国が国交を結んでいる相手も中華民国。そういう経緯も含めて、華の字が使いづらいというのも少なからずあります。<br />そういう意味では、はたして華の字を使うことが（特に国と国との関係において）すぐに「大中華主義に結びつく」とか「終局的に統一を目指す」とか「去台湾化だ」とはいいきれないし、台の字を使えば「大陸とは違う国だ」とか「独立している国だ」という扱いになるわけでもないんだよね。大陸だって誰かが台湾に行くことを（ただし意味合いとしては国内扱いで）「登台」とかって表現するから。<br />どういう字を使うかじゃなくて、実態がどうかっていうほうがはるかに大事なんです。台独派が台湾名称にこだわるのもわかるんだけどね。<br /><br />さてさて、ともかくもいったんは見合わせることになった「訪華」だったんですが、上のキャプチャ画像のように、どうやら今年の頭くらいからさりげなく表舞台に出てきていたようです。外国からの要人訪問をどう表現しているのか、総統府の<a href="http://www.president.gov.tw/php-bin/dore2+/list.php4?_section=3">新聞稿</a>のページと、外交部の<a href="http://www.mofa.gov.tw/webapp/lp.asp?CtNode=%20%201546&amp;CtUnit=49&amp;BaseDSD=40&amp;mp=1">最新消息</a>のページで、それぞれ記事の見出しに「訪（来）台」と「訪（来）華」がどのくらい使われているのか、陳水扁政権の最後の1年（2007年5月～2008年5月）と馬英九政権の最初の1年「2008年5月～2008年6月」を比べてみるとこんな感じ。おいらが数えたから間違ってたらすいません。あ、「訪（来）台」と「訪（来）華」の色使いはわざと。やらしいなあ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu069-176.html" onclick="window.open('http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu069-176.html','popup','width=800,height=414,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu069-thumb-120x62-176.png" alt="yaguyagu069.png" class="mt-image-none" style="" width="120" height="62" /></a></span><br /><br />ご覧のとおり、陳水扁政権時には全く使われなかった「訪（来）華」という表現が、馬英九政権成立後にじわじわと使われるようになり、2009年に入ってからはメインで登場するようになっています。逆に「訪（来）台」という表現は、総統府では2009年1月のイギリス下院議員団来訪の記事を最後に、外交部も4月のツバル首相来訪の記事を最後に見出しには使われなくなっています。<br /><br />と、ここで切ってしまえば、東亜+っぽく書くと「馬英九けしからん」でめでたく記事が1本書けてしまいます。ぱちぱち。<br />いや、書けてしまうというか、ここまでそのつもりで書いてました。だけど、上のグラフ作ったら「あれ？」って思ったんだよね。<br />馬英九政権発足後にそういう記事の件数そのものが減っていること、そして外交部に比べて総統府の件数が少なすぎること。特に前者は不思議だよね。2008年9月なんて見出しに一つも「訪台」「訪華」の文字が出てきていません。ん？この時期の台湾って鎖国していたんだっけ？<br /><br />それはそのはずで、前者は外交部がここ最近まで見出しに「だれそれが訪問」というスタイルを多用して、「訪台」も「訪華」もほとんど使用してこなかったからです。その手があったか。<br />そして、総統府と外交部の数については、これまたスタイルに原因があります。総統府の新聞稿は見出しを「総統がだれそれと会談した」というようにして、本文で「××日に訪台（訪華）しただれそれは総統府を訪れ、総統と会談した」というように総統の動向を伝える形にするがテンプレ。これに対して外交部は「どこそこのだれそれが訪れた」という形になるので見出しに出てきやすい、と。<br /><br />じゃあ、本文のほうも数えてみようかと思ったら、これがすごいめんどくさい。「訪華」で検索すると「参訪華亜科技公司（華亜科技公司を視察）」がひっかかったり、「来台」で「如果未来台海発生了戦争（もし将来台湾海峡で戦争が勃発したら）」が出てきたりするんだもん。<br />というわけで、総統府の新聞稿と外交部の最新消息から「訪台」「訪華」だけで本文検索するとこんな感じに。関係ないのは取り除いた。はず。いちおう見出しのときは「来台」「来華」が圧倒的に少なかったから、これでも傾向が掴めると思う...。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu070-180.html" onclick="window.open('http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu070-180.html','popup','width=800,height=414,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu070-thumb-120x62-180.png" alt="yaguyagu070.png" class="mt-image-none" style="" width="120" height="62" /></a></span><br /><br />昨年後半から「訪華」が出てきて「訪台」が減るという傾向はなんとなく読めるものの、「まるっと入れ替わった」とまで断じることはできない感じ。今年に入ってからで目立つのは、総統府は比較的「訪台」＞「訪華」なのに、外交部は「訪華」＞「訪台」なんだね。これは「來台」「來華」の傾向（ざくっと見ただけ）でも同じような感じになります。<br /><br />総統府と外交部でスタンスが微妙に異なるというのはちょっと意外な感じ。ちなみにこれが英語版になると一目瞭然になります。外交部を見ると陳水扁政権時は「visit Taiwan」としていたのに、最近では見出しも本文も「visit the Republic of China (Taiwan)」という書き方で統一されています。総統府は「Taiwan」のままなのにね。<br /><br />おいらとしては、上にも書いたように名を表す前に体をどうにかしなきゃいけないんじゃないかなと思ってます。とはいえ、見出しの重要性は東亜+でなくても自明の理。ましてや国として諸外国を相手にする外交部が先陣を切っているこの状況は、ちょっと注目せざるを得ません。昨年6月の「ちょっと待った」の段階では、「コンセンサス待ち」みたいなことを言っていたけど、どうやらさりげなくさりげなく、当初の目論見に向かって進んでいると言えそうです。<br /><br />あ、タイトルですか。おいらの目論見ではこんな変換になります。<br />「訪台を放下して、訪華を奉戴する」<br />放火と包帯だと思った人は、東亜+にお帰りください。おいらもなー。<br /><br />★ 追記。（06/21 18:40）<br />21日の自由時報がこの話を載っけててびっくりした。<br /><a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/21/today-fo2-4.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/21/today-fo2-4.htm</a>　（自由時報）<br /><br />HKS受けてきたばっかりで中国語読むのはお腹いっぱいなんだよねえ...。<br /><br />★ 追記その2。（06/21 19:10）<br />立てた。<br />
<br />【台湾】外国要人訪問の表現が『訪台』から『訪華』に　民進党陣営「台湾が徐々に消えていく」と批判[06/21]<br /><a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245578911/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1245578911/</a><br /><br />マッチポンプみたいな状態になっていたらどうしようかとも思ったけど、そんなことはなかった。そりゃそうだね。<br />]]></description>
            <link>http://www.yauchi.net/2009/06/000156.html</link>
            <guid>http://www.yauchi.net/2009/06/000156.html</guid>
            
            
            <pubDate>Tue, 09 Jun 2009 18:20:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>天安門、報道記者たち。</title>
            <description><![CDATA[前回の「<a href="http://www.yauchi.net/2009/06/000154.html">控え目すぎて何が何やら。</a>」では偉そうなことを書いたけど（いつも通りとも言う）、おいらだっていわゆる「80後」の人間なので、89年の天安門事件をオンタイムで経験したわけじゃありません。いや生まれてはいたんですけど当時のことをまったく覚えていません。同じ年の昭和天皇崩御の方は「これはすごいことが起こった」というのを幼いなりにも感じ取った記憶があるのにね。<br /><br />そんなわけで、おいらの中では残念なことに「教科書の中の出来事」に近いんですね。となると、どんな媒体を経るかはともかく、見たり聞いたりして知識にしないといけないわけです。ところが、当時の中国政府は今と変わらず報道管制を行い、結果としてどの程度の規模だったのかすら「中国共産党のみぞ知る」状態です。<br /><br />20年目にあたる今年、BBC中文版で目を引く記事を見つけました。元BBC北京駐在記者のJames Milesによる検証記事で、タイトルは「天安門事件：メディアは正確に伝えられていたのか？（天安门屠杀：媒体是正确的吗？）」というもの。中国政府の対応や学生たちの動きを見るのではなく、メディアが当時の報道について検証するというのはちょっと気になっちゃうのです。<br />本当ならこういう記事の翻訳は「<a href="http://ihasa.seesaa.net/">中南海ノ黄昏</a>」のタソガレさんに激しく期待をするんですが、せっかくなので拙訳でも。異様に長いのでごめんなさい。いつものお約束ですが、誤訳あったらさーせん。謝罪はしても賠償はNon Non N（ry<br /><br /><br />天安門事件：メディアは正確に伝えられていたのか？<br />---<br />&nbsp;メディアによる「六四天安門事件」の報道は、中国に対する世界の見方に大きな影響を与えた。<br />&nbsp;では、メディアの伝え方もまた改めて振り返るべきものではないだろうか？<br /><br />&nbsp;歴史的事件の第一報というものは、往々にして手落ちの部分がある。<br />&nbsp;仮に、当時現場にいた記者が事件のあらましを描写していたとしても、<br />その中の一部については手を加えたり、正しく改めなければならないものがあるだろう。<br /><br />&nbsp;1989年6月3日と4日に北京で発生した虐殺もまさにこれにあたる。<br />&nbsp;私もまた、その日の晩に現場で惨殺事件を目撃した外国人記者の一人である。<br />&nbsp;総じて言えば、我々はありのままの報道を行った。しかし一部については、<br />私やその他の記者たちが誤った印象を伝えてしまっている。<br />&nbsp;実際には、天安門広場のまさに広場においては虐殺は起きていないからだ。<br /><br />&nbsp;当時、私がBBCに送ったニュース原稿を見ると、6月4日の早朝2時半に送った<br />1本の原稿が際立って目に付く。<br />&nbsp;「午前2時頃、人民解放軍の装甲車が、天安門広場の周りに住民たちが立てたバリケードを<br />なぎ倒した。目撃者によれば、その後数千人の兵士が広場になだれ込み、<br />前進しながら発砲し、数多くの学生や労働者たちが広場の中心でうずくまっていたという」<br /><br />&nbsp;報道の初稿というものは、常に公になる前に最後の修正を行う。<br />&nbsp;しかし、最終的に放送される決定稿はこれらと非常に大きく異なることはない。<br />&nbsp;6月4日の昼、死傷者の報道がなされた際、私は別の初稿の中でこのように書いた。<br />&nbsp;「多くの人が天安門広場内で亡くなった。発砲によるものだけではなく、<br />縦横無尽に走り回った戦車によって轢かれて亡くなった者もいた」<br />&nbsp;その他の外国人記者の報道も似たような内容を伝えていた。<br /><br />◆ 確かな報道<br />&nbsp;証拠から、当時北京で虐殺が発生していたことに疑いの余地はない。<br />&nbsp;多くの記者が違った場所で皆見ていたからだ。<br /><br />&nbsp;6月4日の朝、天安門近くに近い北京飯店に泊まっていた記者たちは、<br />長安路で軍隊が何も武器を持たない市民らに向けて有無を言わさず発砲したのを見た。<br />&nbsp;これらの市民と軍との距離は離れていて、市民は軍に対して何の脅威にもならなかった。<br /><br />&nbsp;軍の乱射の後、路上には3、40体の遺体が横たわっていた。<br />&nbsp;この北京飯店の外で発生した一幕をもって、「虐殺」という言葉を使うことに対する<br />理由があることは充分だろう。しかし、学生たちが私やその他の記者に語った<br />広場で大虐殺が発生したという話については、裏づけに誤りがある。<br /><br />&nbsp;軍が広場に突入した際、その場の抗議者たちと戒厳部隊との間で談判が行われ、<br />彼らが広場を離れることが認められた。<br />&nbsp;抗議者たちが広場を去った後、一部の学生が広場からある程度離れた場所で、<br />装甲車に潰されたのだ。<br />&nbsp;ある確からしい情報によれば、あの晩、数名の市民が天安門広場周囲で銃殺された。<br />&nbsp;しかし、厳密に言えば、これは広場の外で発生したものだ。<br /><br />&nbsp;天安門広場内で殺人事件が発生したかどうかについて、<br />私たちはやはり明確にすることができない。<br />&nbsp;もし、間違いなく誰かが広場で殺されていたとしても、それはわずか1、2人だろう。<br /><br />◆ 天安門のタブー<br />&nbsp;今日に至るまで、結局何人があの晩に命を奪われたのかということを<br />私たちは未だにはっきりさせることができていない。<br />&nbsp;中国当局は200人ほどの市民が死亡した――流れ弾や暴徒の発砲によって、と述べ、<br />それとは別に数十名の兵士が死亡しているという。<br />&nbsp;実際の数字はそれよりも多いことだろう。<br /><br />&nbsp;「ニューヨーク・タイムズ」のNicholas Kristofは六四天安門事件の後、<br />北京の各大学の病院で、敬服すべき調査活動を行った。<br />&nbsp;彼は1989年6月21日に発表した報道の中で、「信憑性のある数字として、<br />およそ10数名の兵士と警察官が死亡し、400から800人の市民が殺された」と伝えた。<br />&nbsp;現在、外国人記者が用いる標準的な数字は<br />「数百、あるいは数千人に至るかもしれない」人が殺された、というものだ。<br /><br />&nbsp;中国当局は、素早く私たちの報道に潜む弱点を見つけだした。<br />&nbsp;彼らは、広場内に話の焦点を集中させた。現場を見ていない中国人たちに、<br />西側メディアの真実性を疑う声を広めたのだ。<br /><br />&nbsp;最初、そこにはいかなる変化も無かった。なぜなら多くの北京市民は、<br />仮にその場にいなかったとしても、貴重な友人や友人の友人がその目で<br />虐殺の現場を見ていたからだ。<br />&nbsp;しかし、かくも長い年月が去り、新世代の中国人たちはこの信じるべき目撃者の記録を<br />拠りどころにすることはない。<br />&nbsp;中国において、公に六四天安門事件について語ることは一つのタブーになっている。<br />&nbsp;あの経験をした人たちにとっても、だんだんと話したいとは思わない話題になっていった。<br /><br />◆ 中国によるフィクション<br />&nbsp;急速に発展した中国経済は、ヨーロッパの旧共産国家たちをはるか後方に置き去りにした。<br />&nbsp;このことは、中国政府によって人々にこのような確信を与えることを助けた。<br />&nbsp;「もし六四を鎮圧していなかったら、中国はあんなふうに混乱の中に陥っていただろう」と。<br /><br />&nbsp;六四事件の前、北京のムードは平和なものだった。<br />&nbsp;多くの学生は既に抗議に対して飽き飽きし始めていた。<br />&nbsp;しかし、多くの中国人は政府によって作られたフィクションを信じている。<br />&nbsp;――6月3日に発生した武力暴動に政府は干渉しないことはできなかった。<br />&nbsp;こうした見方をしている人は、決して珍しくはない。<br /><br />&nbsp;武力暴動は間違いなく発生していた。<br />&nbsp;しかし武力暴動に参加したのは、軍によって野蛮にも市内に突入され残酷にも鎮圧されたことに<br />怒る市民であった。<br /><br />&nbsp;私は、政治変革の一部として、いつの日か中国当局が六四天安門事件を再評価すると信じる。<br />&nbsp;記者として、私たちはすぐさま自分たちの報道を修正した。<br />&nbsp;しかし、ミスリードを招く見解は依然として存在している。<br />&nbsp;このような言い方の細部は非難の対象となるだろう。しかし、彼らの失敗もまた<br />事件の規模を過小評価していると言われることがある。<br />&nbsp;天安門では虐殺は発生しなかった。しかし北京では虐殺は行われた。<br /><br />&nbsp;「天安門の抗議」という略称も、これが単なる北京だけでの問題だったと思わせてしまう。<br />&nbsp;これは不正確なものだ。当時は中国のほとんど全ての都市でこのような抗議活動が起きていた。<br />&nbsp;1989年の六四天安門事件は、共産中国の歴史上で最も広く広まった民主化運動だった。<br />&nbsp;同時に、平和的な抗議に対する最も血なまぐさい鎮圧活動でもあった。<br />（06/04 16:10 GMT）<br /><br />★ ソースは、BBC中文網 [英国] とかからはしょり気味に訳。<br /><a href="http://news.bbc.co.uk/chinese/simp/hi/newsid_8080000/newsid_8081400/8081409.stm">http://news.bbc.co.uk/chinese/simp/hi/newsid_8080000/newsid_8081400/8081409.stm</a>　（中国語・簡体字）<br /><br />って、ほとんどはしょれなかったよ！あまりに長いのと2日も3日も経過しちゃったので、スレ立ては無しってことで。<br /><br />ごらんのとおり、内容は嫌中派の方々が非難するいわゆる「天安門広場の<u>中では</u>虐殺は無かったよ」派のもの。派っていうか記者なんだけどね。タイトルに釣られたとはいえ微妙にがっかりしているおいらがいます。とはいえ、そこだけに焦点を合わせて論を重ねるのは、記事にもあるとおり中南海の思惑通りじゃない。人民解放軍の銃口が人民に向けられたことは揺るぎない事実だし、皮肉なことに同じ日にドミノ倒しが始まった東欧の旧共産国家が、記事のような混乱を経つつも民主化を果たしたっていうのもこれまた事実なんだから。<br /><br />この報道に関することとか、学生たちは持て余したパワーをどうするべきだったのかとか、いろいろ思うことはあるんですが、あまりにカオスな展開になりそうなのでまた今度に。<br />そういえば、去年観たロウ・イエ監督の『天安門、恋人たち』もあまりにカオスすぎて、「よくわかんないや」という印象だったけど、あれはあれで空気感が出ていたのかもしれないなあと今さらながらに思った。1995年のドキュメンタリー映画『天安門』も観てみたいと思ってるんだけどね。そっちはまだっす。<br /><br />あと最後にごめん。今さらながら英語版が先に出ていたのを発見しました。うわん。こっちから訳した方が速かったじゃん（実際どうかは分からない）。ていうわけで、英語で読みたい人はこちらからどうぞ。<br /><a href="http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/8057762.stm">http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/8057762.stm</a>　（英語）<br />]]></description>
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            <pubDate>Sun, 07 Jun 2009 13:17:42 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>控え目すぎて何が何やら。</title>
            <description><![CDATA[既に山ほど報道がなされているとおり、今日6月4日は1989年の天安門事件から20年にあたります。<br />特にアメリカはクリントン国務長官が声明を発表し、事件の再調査や服役されたままの関係者の釈放を求めるなど、中国の人権問題をチクチク突いています。おお、先月のペロシ下院議長訪中とはちょっと違った展開の予感。<br />　【米中】クリントン米国務長官の天安門事件調査要求に、中国外務省の秦剛副報道局長「粗暴な内政干渉で断固反対する」[06/04]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244113416/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244113416/</a><br /><br />さて一方日本はと言えば、3日に行われた外務省兒玉報道官の会見での発言はこんな感じ。<br />&gt; 我が国としては、中国においても（略）人権及び基本的自由が保障されることが<br />&gt; 重要であると考えています。<br />&gt; 中国の人権状況については、（略）人権の促進にも一定の努力を払ってきています。<br />&gt; しかし、引き続き懸念材料はあるものと認識しています。<br />&gt; 日本政府としては昨年5月の胡錦涛国家主席の訪日の際の<br />&gt; 「戦略的互恵関係」の包括的推進に関する日中共同声明が発出されましたが、<br />&gt; その中で（略）合意していることも踏まえて、今後とも中国との対話の機会を通じて、<br />&gt; 中国の前向きな動きを促していく方針です。<br />&gt; 以上が、天安門事件20周年を前に日本政府のコメントです。 <br />微妙に煮えきりません。もっとも、過去数年の例を見てもこうした記者とのやり取りが残っていないところを見ると、節目の年とはいえこうしたコメントが出たことは意味があるかもしれません。っていうか人権派のマスコミはこれまで聞かなかったのかよ。<br />まあ、質問が出て回答もしているのにWebではカットされる中国外交部も露骨だと思うけどね。<br />　<a href="http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/hodokan/hodo0906.html#2">http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/hodokan/hodo0906.html#2</a>　（外務省）<br />　【中国】天安門事件20周年控え、外交部報道官に事件に関する質問相次ぐ[06/03]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244033426/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244033426/<br /></a>　<a href="http://www.fmprc.gov.cn/chn/pds/wjdt/fyrbt/t566137.htm">http://www.fmprc.gov.cn/chn/pds/wjdt/fyrbt/t566137.htm</a>　（中華人民共和国外交部）<br /><br />さてさて、台湾ではどうだったのでしょうか。香港では曽蔭権行政長官の発言や20周年ということもあって「平反六四」の機運が高まる中、総統就任前は台北市長在任中も含めて18年連続で記念行事に参加していた馬英九総統が、5月下旬に行事への不参加を表明しました。ダライ・ラマに続き民主化活動家の王丹との会談をやんわりと断ったことと合わせ、これには批判が集まっていたところです。<br />　【中国】天安門事件当時の学生リーダー、中国の民主化に対して「日本の熱意は十分とは言えない」[05/22]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243000144/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243000144/</a><br />　【香港】世論調査で「天安門事件被害者に名誉回復を」への支持が97年以来最高の61.2％に[05/29]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243000144/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243621118/<br /></a>　【香港】天安門事件20年を前に抗議デモ、中国当局に再評価求める[05/31]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243769100/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243769100/</a><br /><br />その代わりと言ってはなんだけど、昨年に続いて総統府から談話が発表されました。せっかくなので一昨年、つまり陳水扁前総統が最後の年にメルマガで発表した内容と比べてみましょ。<br />2007年、陳水扁は「阿扁総統電子報」の中で天安門事件18周年に関する談話を発表し、天安門事件から変わらない中国の体質として「一党専制の独裁政治」「民主化への弾圧」を挙げ批判しました。また、経済成長率を超えるペースで膨張し続けている軍事費についても触れ、そうした力を平和に使うべきだとし、民主主義の導入こそが将来の財産になると述べるなど、「未だ民主化されず」という点を非難しました。<br />　【中台】台湾の陳水扁・総統、天安門事件18周年で談話、中国政府の民主主義弾圧を批判[06/01]<br />　<a href="http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1180698308/">http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1180698308/</a><br /><br />翌2008年は、その「民主化への弾圧」をまさに形にしたものとして、その2ヶ月ほど前にはチベット騒乱が起きています。それを踏まえた上で新総統たる馬英九の行動に焦点が集まったのですが、発表された談話に対する評価は緑系を中心にイマイチなもの。中国の改革開放路線に一定の評価をする一方で、「平反六四」や「チベット騒乱」には触れなかったことが原因でした。<br />　【中台】馬英九総統が天安門事件19周年に際しメッセージ　中国の改革開放を評価する内容に民進党から批判も[06/05]<br />　<a href="http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212682752/">http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212682752/</a><br /><br />さてさて、いつものことながら前置きが長くなったところで今日総統府が発表した「六四事件」20周年談話の全訳です。お約束だけど誤訳あったらごめんなsorry、でも謝罪はするけど賠償ｈ（ry<br /><br />総統「六四事件」20周年談話を発表<br />---<br /> 馬英九総統は今日、「六四事件」20周年に際し談話を発表した。全文の内容は以下の通り。<br /><br />&nbsp;20年前の今日、北京の天安門広場で世界を震撼させる「六四事件」が発生しました。<br />&nbsp;今年、世界各地の華人社会ではさまざまな記念活動が行われています。<br />&nbsp;私たちは、この歴史の傷跡には勇気を持って直面すべきであり、<br />どうにか逃げようとすることはできないと考えます。<br /><br />&nbsp;政府と国民との間の流血衝突は、過去の歴史で内外問わず絶えたことはありません。<br />&nbsp;過去半世紀を見ても、アメリカ、東欧、韓国、東南アジアなどで発生し、<br />社会に長く残る爪あとを残しています。政府は国民のために存在するのだから、<br />時間とともに消えることのない流血の衝突によって作られた恨みや恐怖に対しては、<br />権力を握る政府が、謙虚に見つめなおし傷を癒す方法を考える責任を永遠に有するのです。<br />&nbsp;私たちは、いかなる政府も、不幸な歴史に直面し「事実そのものについて論じる」必要があり、<br />沈痛な家族に対しては「人の身になって考える」必要があると考えます。<br />&nbsp;そのことだけが、さらなる悲劇の発生を防ぐことになるのです。<br /><br />&nbsp;台湾もかつて同様に、容易に取り払うことのできない歴史の傷跡を経験しました。<br />&nbsp;民国36年（1947年）の二二八事件や民国40年代（1950年代）の白色テロの時代には、<br />多くの人が無実の罪で命を落とし、多くの人が自由と健康を奪われ、<br />多くの家庭がバラバラになり、一家が離散して辛い生涯を送ることになりました。<br />&nbsp;また、国民と政府との関係にも恨みと恐怖の暗い影が付きまとうこととなりました。<br />&nbsp;民国76年（1987年）に戒厳解除となると、政府は非常に長い時間をかけて<br />とても大きな決断と誠意を示しました。調査を行い、過ちを認め、謝罪し、記念碑を建て、<br />補償のための法律を作り、名誉回復を行い、国定記念日を設けて半旗を掲げるなど<br />一連の行いを通じ、歴史の傷が癒えるよう望み、社会的な和解を促進しました。<br />&nbsp;こうした努力の実践は、正義と人権法治の歴史に転化し、台湾にとって中華民族にとって<br />あるいはその他の国家にとっても対面する意義と参考にする価値がある。<br /><br />&nbsp;「六四」後の20年間には、台湾海峡両岸においても大きな変化が生まれました。<br />&nbsp;大陸は経済改革に成功し人々の生活は大幅に改善されました。<br />&nbsp;最近10年間を見ると、大陸当局は以前に比べて人権問題にさらなる注意を払い、<br />1966年に国連で採択された「国際人権規約」も批准したほか、何度も「人権白書」を発行し、<br />今年4月には「国家人権行動計画」を正式に発表しています。<br />&nbsp;これらに対する国際社会の評価はまちまちですが、これらの行動からは、<br />大陸当局がこの問題に直接向き合う意思があることを読み取ることができ、<br />過去と全く違う公開するさまと自信を示しています。<br /><br />&nbsp;過去20年の間、台湾も民主化の歴史的過程を経てきました。<br />&nbsp;戒厳解除の後、結党解禁、国会改選、動員戡乱時期の終止と臨時条款の廃止、<br />省市長の民選から総統の直接選挙など、台湾は一歩一歩民主的な憲政状態に戻っていきました。<br />&nbsp;国民は自らの選挙によって過去8年に2回の政権交代を行い、<br />台湾はだんだんと成熟した民主主義社会に向けて歩みを進めました。<br />&nbsp;先月、台湾もまた国際人権規約を批准し、これを国内法に転化すべく、<br />今後2年間のうちに、関係する国内法の徹底的な検討を行って、<br />国際的な人権のレベルに合わせようとしています。<br /><br />&nbsp;この一年来、両岸関係の改善が始まり、双方の敵意は次第に低下し、<br />経済貿易の往来や文化交流は日増しに密接になっています。<br />&nbsp;両岸は60年間の軍事衝突と政治的対立を経て、期せずして具体的な行動の開始で一致しました。<br />&nbsp;人権問題に関しても、とりわけ安心をもたらしています。<br />&nbsp;この良好な発展は、歴史的な偶然や幸運とするべきではなく、<br />決して戻ることのない傾向とすべきであり、それこそが両岸の人々に幸せをもたらすでしょう。<br /><br />&nbsp;私たちは、過去の歴史が私たちを未来に導く明かりとなると考えます。<br />&nbsp;刻まれた歴史の教訓は、憎しみを増すためではなく、未来を励ますものです。<br />&nbsp;今の両岸関係の緩和は、やがて台湾海峡の平和に夜明けをもたらすでしょう。<br />&nbsp;私たちは、軍事的な競争や外交的な争いを最もすべきではないことだと考えています。<br />&nbsp;両岸で最も必要とされているのは、法治と人権について互いに競い合って高めることであり、<br />これら世界的に普遍的な価値を両岸の人々の永遠なる共通言語とし、<br />中華民族の次世代のために自由で民主的な未来を作るべきなのです。<br />&nbsp;これは私たちの「六四」20周年に対するメッセージであり、両岸の未来の平和的発展に対する<br />希望でもあるのです！<br /><br />★ ソースは、中華民国総統府 [台湾] とかから訳。<br /><a href="http://www.president.gov.tw/php-bin/prez/shownews.php4?Rid=15379">http://www.president.gov.tw/php-bin/prez/shownews.php4?Rid=15379</a>　（中国語・繁体字）<br /><br />む、無駄に長いっす。全体的にオブラートに包んだような言い回しで、極めて控えた内容と言わざるをえないっす。<br />日本国内のメディアを見ても、「中台の経済交流拡大を最優先して中国を刺激する言動を努めて控え（産経）」や「昨年に続いて中国に配慮する内容となった（毎日）」など、否定的な見方が並んでますね。<br />　<a href="http://sankei.jp.msn.com/world/china/090604/chn0906042022014-n1.htm">http://sankei.jp.msn.com/world/china/090604/chn0906042022014-n1.htm</a>　（産経新聞）<br />　<a href="http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090605k0000m030040000c.html">http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090605k0000m030040000c.html</a>　（毎日新聞）<br /><br />台湾のメディアを見ても、自由時報は「再評価を求めず、改革解放を賞賛」と見出しからして非難の論調。鄒景雯の署名入り記事でもいわゆる「変節」について厳しく指摘してますね。おいらが「あ」と思ったのは、馬英九が天安門事件を「政府による市民の反発への弾圧」ではなく「政府と国民との間の流血衝突」としたことに対し「最大の後退だ」と指摘したことでした。また社論でも、中国の人権規約批准を評価したことについて「笑止千万だ」とした上で、「どこの国家で、今日び人権や自由の保障を謳わない憲法があるんだよ」と、中国の主張に譲歩しすぎる様をフルボッコしています。<br />一方、聯合晩報は社論で、「今の中国は当時の中国ではない。中共もまた当時の中共ではない」とし、「事実を整理し、六四に対する評価の結論が出るのを待とうではないか」というような展開。さすが聯合報。でも北京は再評価も再検証もしないって言ってるよ。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/4/today-t1.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/4/today-t1.htm</a>　（自由時報）<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/4/today-fo3.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/4/today-fo3.htm</a>　（自由時報）<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/4/today-s1.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/jun/4/today-s1.htm</a>　（自由時報）<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/6/4/NEWS/MAINLAND/MAI1/4943373.shtml">http://www.udn.com/2009/6/4/NEWS/MAINLAND/MAI1/4943373.shtml</a>　（聯合報）<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/6/4/NEWS/OPINION/OPI1/4943359.shtml">http://www.udn.com/2009/6/4/NEWS/OPINION/OPI1/4943359.shtml</a>　（聯合報）<br />　<a href="http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,5050638+112009060400131,00.html">http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,5050638+112009060400131,00.html</a>　（中国時報）<br />　<a href="http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,5050638+112009060400132,00.html">http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,5050638+112009060400132,00.html</a>　（中国時報）<br /><br />とはいえ、「歴史の傷跡には勇気を持って直面すべき」や「（台湾の行った民主化は）対面する意義と参考にする価値がある」など、「平反六四」に向けた婉曲な表現も見られ、過去の国民党の行状を天安門事件のそれと重ねるところなども含めて（お前が言うな、っていうのは言われ続けることだろうけど）、頑張って評価すれば「意外に頑張ったかも」という感じ。<br />ただ、その後に続く中国の人権問題に対する姿勢への評価あたりまでは、この際「まあ馬フィルターかかってるからね」と大目に見るとして（ダメだけど）、そこからなんで両岸関係に話が飛んで、両岸関係の良好な発展が「両岸の人々に幸せをもたらすでしょう」だなんてお花畑に突入しなきゃいけないのかしらん。馬鹿なの？死ぬの？<br />せめて、あえて両岸関係に触れるのであれば、軍事的な緊張、特にミサイル配備などの撤去を求めるべきだし、「まずそこから範を示せ」くらいは言ってもいいと思うんだけどなあ。ちょうどいいタイミングだし「台湾は民主化した。お前らはどうする？」くらいは突っかけてもいいはずなのにね。両岸関係の結論ありきで書いているような感があるから、メインのはずの天安門事件についてどうしても薄味になっちゃってる印象は拭えません。いや、そうしたいんだろうけどさ。この中途半端なメッセージでは、「世界を敵に回しても」的な危うい伝わり方をしかねないよね。っていうか、する。あ、そのつもりなんですね、わかります。<br />台湾にしてみれば、本来ならば「他国で20年前に起きた痛ましい事件」なのです。けども、自由広場で座り込みを行ったり、各種の行事を行ったりしてきたのは、中共に対する「物申す」強いメッセージがあったからです。だけど、こうなってくるとなんかかえって何をしたかったのかよくわかんないっす。日本の外務省のように形式ばったコメントは許されないのだとしたら、むしろ何もしない方がよかったんじゃないのかなあ、とさえ思っちゃう。<br />]]></description>
            <link>http://www.yauchi.net/2009/06/000154.html</link>
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            <pubDate>Thu, 04 Jun 2009 23:25:22 +0900</pubDate>
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            <title>実は10,000ヒットになっていたのを忘れていた。</title>
            <description><![CDATA[いつの間にか6月です。そしていつの間にかこのブログのカウンタも10,000回転していました。殿堂入りまで90,000回転です。って、殿堂入りなんてあるのかよ！<br />達成したのは「<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000152.html">「けいおん！」の原作マンガが台湾で6月12日に発売になるらしい。</a>」を書いた直後みたい。っていうことは、その日の夜の「けいおん！アタック」よりも前に10,000になっていたのか。よかったよかった。のかな？気がつくまで4日かかってるのでタイミング外しまくってます。<br /><br />せっかくなので、「<a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000083.html">10,000ヒットの時は忘れそうだから、5,000ヒットで昔を振り返ってみる。</a>」と同じように、グラフを作りつつこの8ヶ月間を振り返ってみたいと思います。こうしてみると、5月の「ほんこーん」と「けいおん！」で伸びたのを除けば、あんまり変わらない角度で来ていたんですね。定期的に見てくれている人がいるという嬉しい誤算か、はたまた、検索してきた人が「うわ、やっちまった」とか思いながら帰っていっている事態が絶えず続いていたのかはわからないけどね。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu067-170.html" onclick="window.open('http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu067-170.html','popup','width=800,height=550,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/06/yaguyagu067-thumb-120x82-170.png" alt="yaguyagu067.png" class="mt-image-none" style="" width="120" height="82" /></a></span><br /><br />せっかくなので、<a href="http://www.yauchi.net/archives.html">アーカイブのページ</a>を見ながらいろいろ振り返ってみたいと思います。全部書いてるとたいへんなことになるからピックアップしながらで。気になってた記事がスルーされてたらごめんなさいっていうことで。って、ごめん。ここは前回のコピペです。あはは。<br />あ、それと、「このブログで最初に訪れたページ」のランキングは、基本的に5月30日23時59分現在です。なんでそこかって？上のグラフ作るときに土曜日で拾っちゃたから。あはは。<br /><br /><b>★ No.84<a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000084.html"> 「海角七号」と「神舟七号」。</a>（08.10.05）</b><br />5,000ヒット後、最初の記事はこれ。ほぼ同じ時期にニュースを賑わせた両岸の「七号」の対比は、考えさせられることばかりです。この記事、「このブログで最初に訪れたページ」を記事別に見た場合に（インデックスは除いて）9位に入ってきます。検索でやってきた人はどっちの七号を知りたいと思ったのかな？<br /><br /><b>★ No.85 <a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000085.html">あ、それとね？面白いおうまさん　決まってるの？陳雲林を迎えに行くって。</a>（08.10.10）</b><br />ちょっと（どころじゃなく）悪乗りしすぎたかなあという心残りがある記事。でも直してないのがおいらクオリティ。<br /><br /><b>★ No.8<a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000085.html"></a>8 <a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000088.html">北一女の制服のスカートとハーフパンツにまつわるエトセトラ。</a>（08.10.16）</b><br />2chに晒されたり、いまだに「女子高生 ハーパン」とかの検索で来る人がいたり、あといろいろ後味の悪い諸々があったけど、なぜかこれが「このブログで最初に訪れたページ」で4位。おーい。<br /><br /><b>★ No.94 <a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000094.html">見えざる手に差し伸べる手が見えなくて。</a>（08.10.28）</b><br />珍しく経済ネタなんか拾ってみました。と同時に、やっぱり詳しくない分野の話には突っ込んでいかないほうがいいなと冷や汗連発の記事でしたね。ええ、その後も消費券の話だとか、<b>★ No.127 <a href="http://www.yauchi.net/2009/02/000127.html">どうにも眉唾な主計処の「09年の経済成長率は-2.97％」という予測。</a>（09.02.22）</b>みたいなのとかを書いちゃってるんですけどね。<br /><br /><b>★ No.96 <a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000096.html">もうひとつの「海角七号」。</a>（08.10.30）</b><br />決して普段のスレ立てが適当だとは言わないけれど、こういう記事を訳すときは本気でいろいろ考えます。なぜか「原文に対して失礼にあたらないか」みたいなところまで。この記事、TV「誰も知らない泣ける歌」で島崎さんのエピソードが取り上げられた時にぐぐんとアクセスが集まり、「このブログで最初に訪れたページ」で8位にランクイン。<br /><br /><b>★ No.100 <a href="http://www.yauchi.net/2008/11/000100.html">【100回＆6,000HIT記念】折角なので「ぶちぬけ！2008！」を歌ってみた。</a>（08.11.16）</b><br />なんていうか、いろいろひどいよね。<br /><br /><b>★ No.103 10年後の彼女が幸せでありますように。（08.11.21）<br />★ No.104 <a href="http://www.yauchi.net/2008/11/000104.html">それでも、10年後の彼女が幸せでありますように。</a>（08.11.21）</b><br />No.103の方は非公開。これもおいらが反省しないといけない記事のひとつでした。結果として情報に踊らされてしまったような形だけど、おいら一人が振り回されるならともかくも本人を巻き込んでしまったことが最大級の反省点だね。なんだか今も昔もダメダメでっす。<br /><br /><b>★ No.105 <a href="http://www.yauchi.net/2008/11/000105.html">しまった。やっぱりマイノリティなのか。</a>（08.11.26）</b><br />世代的に中凹み、扱う話題も少数派なのは仕方ないっす。ニコニコで「あ、この人すごいなあ」と思った作り手さんが年下でももう驚かないことにしました。でも、初音ミクwikiのコメント欄で、やれ「学校でかかった」とか「カラオケ希望」とか書く子はどうにかならないかなあ。曲のコメント欄をお前の日記帳にするな、カラオケ化の方法くらいやふうでぐぐれ、と。<br />って、中の人の隣の人が言ってました。いやマジで。<br /><br /><b>★ No.108 <a href="http://www.yauchi.net/2008/12/000108.html">陳水扁らの起訴の「かんじんなことは、目に見えないんだよ」。</a>（08.12.15）</b><br />おいらがここに何かを書くのは、もっぱら自分のためです。って、まさか何かすごい理想だとか高貴な目的があって書いてると思ってる人なんていないよね。このニュースも最初にひっかかったのは、「あれ？数字がなんでバラバラなの？」っていうやつです。それが一応おいらの中ではすんなり収まったので、いろいろ苦労して読んだかいがあったなあ、というか、やっぱりきれいに結論が出たこと事態が嬉しかったですね。起訴状は泣きそうなほどに長かったけど。<br /><br /><b>★ No.109 <a href="http://www.yauchi.net/2008/12/000109.html">2323なのれす。</a>（08.12.16）</b><br />タイトルが明らかに狙ってるけど、嘲り笑うだけの記事にしたくなかったっていうのは本当。アクセルの踏み具合は本当に難しいなと思いました。今読み返すと、本文はまったく自重してないっすね。<br /><br /><b>★ No.112 <a href="http://www.yauchi.net/2008/12/000112.html">宴盛走空の+亜東 ～Anti the lethargic curtain～</a>（08.12.28）</b><br />このブログっていちおうニュースがメインらしいんですが、たまに東亜+そのものについても書いていたりします。今回振り返ってる中でもいくつかそういう記事があるね。その中でもいちばん好きなものかもしれません。おいら自身、「ありもしない東亜+板の幻想を抱き、求めているんじゃないの？」という自問自答の繰り返しでっす。あ。病んでないよ、病んでないよ。<br /><br /><b>★ No.116 <a href="http://www.yauchi.net/2009/01/000116.html">伸びなくたって胡六点。</a>（09.01.08）</b><br />この頃からニュース系の記事が異様に長くなります。というか推敲しようと思っても、なんだかんだ言って削れなくなっちゃってました。言いたいことをすぱっとまとめられる人は本当に尊敬します。<br /><br /><b>★ No.125 <a href="http://www.yauchi.net/2009/02/000125.html">初心はどこに置いてきた。</a>（09.02.17）</b><br />2ちゃんねるが10周年を迎え、おいらの記者歴も6年目に突入しました。そろそろ「新参外様」っていうのも外していいのかな。日々新しいニュースが入ってくる中で、φ★はどういう気持ちで向かい合わなきゃいけないのか。まだまだ甘ちゃんでっす。<br /><br /><b>★ No.132 <a href="http://www.yauchi.net/2009/03/000132.html">空母のための「不沈空母」。</a>（09.03.10）</b><br />初めてまともなリクエストを受けて書いた記事。そもそもおいらの得意分野なんてこっちが聞きたいくらいなんですが、期待に応えられる範囲であれば微力ながら応えていきたいと思います。というか、リクエストする人がこんなおいらに何を期待してるのかわからないです。ギャグですか、ギャグに走ったほうがいいんですか！<br /><br /><b>★ No.138 <a href="http://www.yauchi.net/2009/04/000138.html">なくてもいいけどちょっとはあった方が。</a>（09.04.03）</b><br />なぜ書いたし。<br /><br /><b>★ No.144 <a href="http://www.yauchi.net/2009/04/000144.html">詭弁踊りはまたの機会に。</a>（09.04.29）</b><br /><b>★ No.145 <a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000145.html">どいつもこいつも御都合主義者だ。</a>（09.05.05）</b><br />日華平和条約シリーズにして「歩けよ乙女」シリーズのこの2本。国会の会議録の引用を乱発していまいかえって読みづらくなってしまったような希ガス。ネットでは、やっぱり齋藤代表を無理矢理持ち上げようとしているような人が多くて困惑してしまうのれす。<br /><br /><b>★ No.146 <a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000146.html">ほんこーんの記事。</a>（09.05.11）<br />★ No.147 <a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000147.html">ほんこーんの記事その2。</a>（09.05.18）<br /></b>ほんこーんが「明報」の記事に載りました。というか、ほんこーんの活躍を通じて日本文化との係わり合いや香港の将来を展望するような感じの記事、みたいなものを目指したようなコラムでしたね。普段の明報の記事はそこまで手を焼かないんですが、これには本当に難儀しました。<br />半年前の一件を思い出し、ちょっとドキッとしたのはおいらだけで充分です。<br />おいらの知る限り2ch本スレとニコニコのコミュ掲示板にURLが載っかって、気がついたらNo.146は「このブログで最初に訪れたページ」で堂々の第1位。恐ろしいことに、No.146を書いてから5月30日までのアクセス（最初のアクセス）のうち、27％がここ。<br /><br /><b>★ No.148 <a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000148.html">ヨット右翼は太平洋の夢を見るか？</a>（09.05.19）</b><br /><b>★ No.151 <a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000151.html">草泥馬は馬勒戈壁の夢を見るか？</a>（09.05.28）</b><br />これまたリクエストのあった「ネットは「中国式民主主義」を生むか？」シリーズ。お題を受けてから書ききるまで2ヶ月近くもたってるなんて、+板の人としてどうかと思う。楽しかったけど、特にNo.151は脱線がひどいなあ。機械オンチ、ネット素人、非中国ヲチャーと三拍子揃ったおいらに、なんでこういうネタ振りがあったのかは永遠の謎。<br /><br /><b>★ No.152 <a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000152.html">「けいおん！」の原作マンガが台湾で6月12日に発売になるらしい。</a>（09.05.28）</b><br />現在のところ最後の記事にして最高の爆発力をもった記事。実質2日で「このブログで最初に訪れたページ」の7位に食い込んでくるとか、マジでありえないっす。これについても「書いてから5月30日までのアクセスの中で占める割合」を見てみると、実に期間中の64％。これは本当にCrazyだね。<br /><br /> <div>振り返って思ったのは、12月から4月くらいまでの記事ってあんまり読み返しても面白くないね。資料としてはそこそこ意味もあるような気がするけれど、それにしては長すぎる。「あの頃こんなの書いてたな」と思い出して辿ってみても読む気起きないもんね。うーん、ちょっと反省っす。<br /><br />最後に5月30日時点での「このブログで最初に訪れたページ」トップ10も書いておきましょう。<br />◆ 第1位：<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000146.html">ほんこーんの記事。</a>（09.05.11）<br />◆ 第2位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/05/000035.html">ほんこーん。</a>（08.05.27）<br />
◆ 第3位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/01/000017.html">「北京オリンピック前は台湾独立の最大のチャンス」というトンデモ理論。</a>（08.01.11）<br />
◆ 第4位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000088.html">北一女の制服のスカートとハーフパンツにまつわるエトセトラ。</a>（08.10.16）<br />
◆ 第5位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/06/000036.html">なんか結局変な報道が入り混じる台湾漁船と海保巡視船の衝突事件。</a>（08.06.12）<br />
◆ 第6位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/09/000072.html">なぜかコピペができない。</a>（08.09.05）<br />
◆ 第7位：<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000152.html">「けいおん！」の原作マンガが台湾で6月12日に発売になるらしい。</a>（09.05.28）<br />
◆ 第8位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000096.html">もうひとつの「海角七号」。</a>（08.10.30）<br />
◆ 第9位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/10/000084.html">「海角七号」と「神舟七号」。</a>（08.10.05）<br />
◆ 第10位：<a href="http://www.yauchi.net/2008/03/000021.html">順風満帆......とは言い切れない馬英九の微妙な勝ちっぷり。</a>（08.03.23）<br />
<br />1,2,6位がほんこーんで、7位がけいおん！、8,9位が海角七号という、超娯楽的かつ超趣味的な顔ぶれのランキング。そっかそっか。ニュースだよ！とか言っておいてそういうブログなんですね、わかります。<br />カオス極まりないブログですが、今後ともよろしくお願いします。そして、来訪の頻度に関わらず、訪れてくださったのべ10,000人の方々に感謝でっす。<br /></div><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Tue, 02 Jun 2009 17:43:58 +0900</pubDate>
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            <title>「けいおん！」の原作マンガが台湾で6月12日に発売になるらしい。</title>
            <description><![CDATA[なるらしいんだけど、これは東亜+で立てられるのかなあ。と小一時間ほど考えてやめた。<br />じゃあどこなら立つのかって言ったら、やっぱり<a href="http://changi.2ch.net/comicnews/">アニメ・漫画ニュース速報板</a>かな。このソースの情報だけで<a href="http://gimpo.2ch.net/moeplus/">萌えニュース+</a>って立てられるのかなあ。その昔、一瞬だけ萌え+の記者もやっていたはずなのに、やっぱりあの板はよくわかんないや。あはは。<br />あ、いつものことだけど、誤訳あったらごめん＆謝罪はするけど賠償はしませんのであしからず。<br /><br /><br />京都アニメーションによるマンガ原作の新作アニメ！「けいおん！」が6月12日に台湾全土で発売に！<br />---<br />「涼宮ハルヒ」シリーズや「らき☆すた」を手がけ、ヒット作品の制作を請け負う<br />アニメーション会社となった「京都アニメーション」が、一連のブームの後、<br />09年春に満を持して世に送ったアニメ作品が「けいおん！（台湾題：K-ON！輕音部）」だ。<br />&nbsp;音楽の要素と確立されたキャラクターの個性を融合させた「けいおん！」の放送が始まると、<br />すぐにアニメファンたちによる激しい議論の対象となった。<br />&nbsp;この「けいおん！」の原作漫画は、既に台湾でも尖端出版によって代行販売されることが確定し、<br />6月12日（木）に店頭に並ぶことになる。<br /><br />&nbsp;「けいおん！」は青春真っ盛りの高校生の少女たちの物語だ。<br />&nbsp;ストーリーは、まず田井中律が幼馴染の秋山澪と一緒に軽音部の見学に行くところから始まる。<br />&nbsp;しかし元々いた部員は全員既に卒業してしまっており、<br />もし新学期に部員が4人以上集まらなければ強制的に廃部になる運命にあった。<br />&nbsp;ちょっとした間違いから3人目の琴吹紬をなんとか誘うことに成功したが、<br />最後の一人を探さなければならない......。<br />&nbsp;学園生活と音楽、そして個性的な4人の美少女たちが織りなすマンガ作品は、<br />間もなく幕が上がろうとしている。<br /><br />&nbsp;日本語での「軽音部」の性格は、台湾の学校における「熱門音楽社(*1)」に似ている。<br />&nbsp;音楽を使った表現手法に定評のある京都アニメーションだが、「けいおん！」制作後には<br />躍動感あふれるオープニングテーマと、バンドサウンドによるエンディングテーマにより、<br />すぐさま日本中を「けいおん！」ブームに巻き込んだ(*2)。<br />&nbsp;これらOP曲とED曲は、ともに日本のオリコンシングルチャートでトップ5に入っている。<br />&nbsp;このほか、アニメの中で出てきた秋山澪の使うAKGのヘッドフォンは、<br />日本円で7万円もするものだが、「けいおん！」効果によって日本で飛ぶように売れた！<br />&nbsp;さらには各キャラクターが使う楽器すらも日本では争って買い求める現象が出ている！<br />&nbsp;これは日本の楽器業界も驚きを隠せなかった。<br /><br />各キャラクターが使っている楽器や小物のほか、「けいおん！」に登場する学校の制服にも<br />関心が集まっている！日本の一部の学生グループの中には、<br />「学校の制服の良し悪しによって、その学校に進学するかどうか考える」という意識がある。<br />&nbsp;しかし、アニメやコスプレ文化といったブームの中で、アニメファンたちは特に<br />アニメに登場する学校の制服に注目している。<br />&nbsp;「けいおん！」に登場する桜が丘高校の制服にも多くのアニメファンに注目され、<br />コスプレされている。<br />&nbsp;学生の制服を着て街中を歩くというのは、特段不思議な感覚を覚えるものではないが、<br />逆に、制服がさらなる流行のファッションになっている。<br /><br />&nbsp;このように「けいおん！」が日本でいくつものブームを引き起こしている。<br />&nbsp;6月12日に「けいおん！」原作マンガが発売されれば、<br />台湾のファンたちも音楽の魅力と威力に引き込まれてしまうに違いない！<br />（05/27 18:54）<br /><br />★ ソースは、遊戯基地 [台湾] とかからはしょり気味に訳。<br /><a href="http://www.gamebase.com.tw/news/news_content.php?sno=86154887">http://www.gamebase.com.tw/news/news_content.php?sno=86154887</a>　（中国語・繁体字）<br /><br />★ 訳註。<br />(*1) 強引に訳すと「ポピュラーミュージック部」みたいな感じ。<br />(*2) 別に京都アニメーションが作ったわけじゃないけど原文まま。<br /><br />（★ 追記 05/29 10:00）<br />以前、「<a href="http://www.yauchi.net/2008/09/000081.html">台湾からすごいたくさんの訪問があって狼狽したけど飽きた寝る。</a>」でもちょっと書いたけど、このブログに短時間に一定以上のアクセスがあると、中の人の隣の人にアラートメールみたいなのが入るらしいです。おいらにしてみれば謎の技術です。<br />その時ですら4時間で50件程度しかカウンタが回らなかった（って言ってもおいらとしては充分すごい）のに、昨晩は25時半から40分間で50件カウンタが回りました。嫌がらせのように夜中の2時に電話がかかってきたけど、ちょうど寝付いたところを叩き起こされた格好になっちゃったので、寝ぼけてどう反応したか全く覚えてないっす。っていうか、前回もそんな感じだったのでアラートメールの意味が無いという罠。<br /><br />よくよく調べてみたら、<br />&gt; 23 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で：2009/05/29(金) 01:38:43<br />&gt; 　おまいらの悪行が台湾にも轟き、wktkされている件について<br />&gt; 　ttp://www.yauchi.net/2009/05/000152.html<br />　けいおん！紅茶212杯目<br />　<a href="http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1243528304/23n">http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1243528304/23n</a><br /><br />が原因みたい。<br />ちょうど放送直前で人が多かったとが言え、あれだけ流れの速いスレの中で、しかもあんな時間帯によくあれだけの人が踏んだなあって感心しきりです。アニメ板の人の本気を見たね。っていうか、非常に手を抜いて訳してるのでごめんなさい。<br />ちなみに、放送を挟んで上のレスから2時間（25時半から27時半）で90件弱のアクセスがありました。どんだけー。<br /><br />えーっと、結局このブログって何のブログだったっけ？]]></description>
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            <pubDate>Thu, 28 May 2009 12:57:18 +0900</pubDate>
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            <title>草泥馬は馬勒戈壁の夢を見るか？</title>
            <description><![CDATA[ちょっと間が開いてしまったんですけど、「<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000148.html">ヨット右翼は太平洋の夢を見るか？</a>」に引き続き日経ビジネスオンラインに連載されていた「<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081111/176863/">ネットは「中国式民主主義」を生むか？</a>」についてのお話でも。<br /><br />前回もそうだけど、タイトルが某SF小説を連想させるのは、遠藤さんの連載を読んで最初に湧いたフレーズが頭を離れなかったから。ちょっとしたダブルミーニングも噛ませられて、個人的にはその時点で満足していたりして。<br />あ、でもごめんなさい。ディックの原作は読んだことがありません。そしてπPの「電子羊の夢」よりも、なんとかPの「電気羊の夢」の方が（しかもrepriseの方が）好きだったりします。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/nm3615444" style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176">&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/nm3615444"&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】【鏡音リン・レン】ボーカロイドは電子羊の夢を見るか？【オリジナル】&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp</iframe> <iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm6139827" style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176"></iframe><br /><br />あ。「草泥馬って何ぞ」「馬勒戈壁ってどこの三国志の武将？」と思った人は、比較的わかりやすい<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%B3%A5%E9%A6%AC">Wikipedia</a>か、内藤康のサーチナコラム「<a href="http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&amp;d=0331&amp;f=column_0331_005.shtml">ネットの向こうの中国（３）悪趣味か、抵抗か</a>」でどうぞ。自分が訳して立てたスレはしょぼすぎるので自重。あはは。<br /><br />馬と言えばこのところ台湾のお馬さんに気を取られてしまっていたのですが、日本のネットでも馬こと中村イネさんが何やらとんでもないことに。詳しい話はそれこそ蚊帳の外のおいらが言うことじゃないのでやふうでぐぐってください。<br />それにしてもひどいっす。ことの経緯もさることながらネットの反応が、っっぱない。有名税なんていう言葉で片付けるにはあまりに理不尽な展開だなあ。なんていうかミツバチがわあああって集まるみたいにして、ああこれはひどい。でもあえて言おう、それでもおいらは中村イネの「演奏してみた」が好きなんですと。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm1210028" style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176">&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1210028"&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】一人で情熱大陸とかセッションしてみた&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;</iframe><br /><br />一方、こういうのは3億人のネットユーザを抱える中国でもあります。人肉捜索っていうやつですね。はてなの<a href="http://q.hatena.ne.jp/">人力検索</a>に名前も似ていて、中身も「自分が知らないことを他のネットユーザが調べて教えてくれる」という点では近いんですが、その対象が「個人」になった時、特に話題になる背景を孕んだ人物となると、ハンパないことになります。個人情報云々とかプライバシー云々っていう概念よりも先にネットというツールが広まってしまったことにから来る弊害なのかもしれないけど、怖いことこの上ありません。<br />今年に入ってからだと毛沢東像にまたがって写真を撮った女性とか、新型インフルエンザを持ち帰ってしまった男性とか、あとスレはないけど観光地の岩に自分の名前を彫ってしまった男性とかがこの刃にかかり、個人情報は抜かれるはオンラインオフライン問わず責められるわでもう大変。それぞれに（だからいいかっていう話ではなく）原因というか理由というかがあるとはいえ、とんでもないことだなあと思う。<br />そういえば映画「<a href="http://www.dare-mamo.jp/">誰も守ってくれない</a>」で個人情報を啄ばむネットユーザたちの描写があって、おいらは最初「いや、そんなひどいことあるわけ無いって」と思って観ていたんですが、冷静に考えてあれは十二分に起こりうる状況なんだね。<br />　【中国】ネット上で個人情報を暴かれる！恐怖の「人肉捜索」とは...[05/30]<br />　<a href="http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212127586/">http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212127586/</a><br />　【中国】毛沢東像にまたがった女子学生、猛バッシングに謝罪文発表[03/01]<br />　<a href="http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1235906978/">http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1235906978/</a><br />　【中国】「故意にウイルスばらまいた」＝感染者にネットユーザーの批判が集中[05/17]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242535570/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242535570/</a><br /><br />さて、遠藤さんの連載に話を戻しましょ。遠藤さんはネットというツールを通じて中南海と市民がせめぎあっているとした上で、胡錦濤総書記が「マルクス主義の中に民主を求めようとしている（<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090212/185831/">第12回</a>より）」と同時に、「ボトムアップの民主を徹底して警戒し、トップダウンの民主を行おうという夢を持っている（同）」と仮説を立ててます。で、腐敗の排除なんかのためには先に述べたような網友たちの力を借りざるを得ず、結果として「むしろ「誘導されているのは中南海、中国共産党指導部なのである」ということを、私たちは見出すことができるだろう（<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090323/189794/">第17回</a>より）」と結論付けてます。つまり、リアルの政治構造なんかよりも先にネットの世界では民主化が進んでいて、そうした民意の反映の仕方が中国式民主主義なのだとおっしゃりたいようです。<br />ま、そんなことより「この人はよっぽど胡錦濤が好きなんだな」というのが第一印象だし、「ということは、胡錦濤自身は遠い未来にせよ、やはり実現を夢見ているのだろうか・・・・・（<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090217/186408/">第13回</a>より）」を読んだときは、「いや、夢を見ているのはあなたでしょう！」と突っ込みたくなったし。<br /><br />「ヨット右翼は太平洋の夢を見るか？」でも書いたとおり、おいらはいわゆる「ネットによる世論形成」というものを信用しません。ただ、このテーマが立脚するのは「中国において」というところ。遠藤さんの仮説の前半にある胡錦濤の政治的終着点はともかく、中国において網友の持つパワーが侮りがたいという点では同意せざるを得ません。<br />特に、前回もだだぁっと書いた「どうやってオンラインで多くの人を巻き込めるか」「どうやってオフラインでの動きにスライドできるか」というのを中国ではすでに4年も前にやってしまっています。そう、2005年の反日デモ（デモってレベルじゃねーぞ）です。胡錦濤がその反省を踏まえたのだとすれば、ツールたるネットをうまーく使ってひん曲げたくなるのもわかる気がするんですね。<br />もちろん、連載記事の中で紹介されているような中国式民主主義なるものの動きは、民意を吸い上げたり腐敗役人の摘発につながることもあると思う。けど、それで？という点では、まだまだ不充分な気がする。あえて言えば、地方をコントロールするために中央がうまく使っているような感じすらするし。<br />結局のところ、まだまだおいらの中では「単なるガス抜き」にしか見えません。先だっての08憲章にしたって図らずも謝韜氏が「あれは、精神は理解できるんですけどねぇ・・・・・。しかし、今の中国における実現性という点から考えると、実現性は非常に薄いでしょうねぇ、残念ながら・・・・・・（第12回より）」と述べているように、今の時点で「ガス抜き」としては成功しているのかもしれません（この反応に対する遠藤さんの意見というかまとめ方がちょっぴり残念だった）。<br /><br />翻って、中国での政治的な意見の吐露や訴えの声が、日本のそれより大きかったり深刻だったりするのは、どこにも声を上げられないことが根っこなわけで、じゃあそれはなんでかって言ったら、結局中国共産党の一党体制とその権益にぶらさがった支配体制にほかならないのでっす。（手は入りつつあるけど）好き放題を重ねた地方の高級幹部を辞めさせたところで、次に来る幹部も党が送り込む人材だったりするわけで。代わりになる存在がないんだもの。<br />でも、そういうエネルギーをネット上で発散して終わってしまうんじゃ、中南海の手のひらの上で騒いでいるのと大して変わらないんだよね。まあ、そうやって上手く取り込んで動いていくのが「民意を取り入れたトップダウン」なのかもしれないけれど、それって何も変わってないと思うんだけど。<br />確かに遠藤さんは2020年という着陸地点を予測しているので、今の時点で否定するのは早すぎるかもしれない。けど、胡錦濤がはたしてそんなつもりで飛んでいるのかなあと思っちゃうんですね。時に烈火のごとく吹き上がる声をいなしにいなして、2020年までにあらたな政治体制を築くというのなら、それはそれでお手並み拝見っていうもんです。<br /><br />あえて今後の展開で期待するとすれば、遠藤さんが一瞬だけ使ってすとんと消えた「和諧」っていう点だと思います。この和諧っていうのは日本語ではもっぱら「調和のとれた」って訳される単語で、早い話が「格差の無い」っていう意味です。主に農村問題（都市との経済格差が3～4倍と言われている）で使われますね。<br />おいらが遠藤さんの連載を読んでいて最初に「あれ？」って思ったのは、前にも書いたネットの普及率の話のところで、「2億5300万人というのは、都市におけるネット普及率の大きさを見せつけられる数値だ。彼らは経済力もあり、社会の中での発言意欲や問題意識も高い。そんな彼らのネットパワーを無視することはできない（<a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20081118/177619/">第2回</a>より）」って書いてたところ。経済力があって都市で安定した生活を営んでいるのなら、そうそう今の体制をぶっ壊すようなことをするわけないと思うんですけど。なんだかんだ言って一億総中流に近い日本ならいざ知らず、中国で、でしょ。<br />それを考えれば今なおネット上で浮かび上がってこない農村部の人たち、または農村部から沿海部に流れてきている人たちがいることを忘れちゃダメだと思う。そしてそれが発火点の1つになるような希ガス。<br />その風船が弾けるのはいつか。昨年亡くなった小島朋之教授は「和諧をめざす中国」という本の中で、国務院の専門家チームのまとめとして2010年以降が危ないと紹介しています。その時の火種がネットを媒介としてリアルな炎上に結びつくか、はたまた胡錦濤がちょっと三農問題を頑張っちゃって農村にもネットが通じるようになり、かえって大きな火種を生む場所になるんじゃないか、と勝手に考えています。<br /><br />ちょっと脱線しますが、この小島教授の「和諧をめざす中国」という本は、2005年から2007年にかけて『東亜』という月刊誌に連載されていた記事をまとめたもので、この時期のいろんなニュースが凝縮されたすごい本だと思ってます。あ、あれはここに結びつくのか！そういうことだったのか！っていう驚きでいっぱい。おいらは何もわかってないまま涼しい顔でスレ立てしていたのだと恥ずかしくなります。御家人さんも<a href="http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/42718f16a3969017eea7b41948e6c1c1">紹介</a>してますね。ごめんなさい。おいらはその記事を読んで思い出しました。<br /><br />さてさて、この「調和のとれた」社会っていうのは甘美なフレーズなんですが、そこは中国なので、当然「中国共産党によって調和がとられた」社会とほぼ同義になっちゃいます。うん、あれです。「国土の緑化」が、「とりあえず緑色にしておけ」と同義になるあれです。<br />遠藤さんは、ネット上の意見をコントロールしきることはできないので、政府に異を唱える意見が出てくるし、政府もそれに耳を傾けるようになったと話す。でもそれが根本的に何も変わっちゃいないっていうのは前述のとおりでっす。<br />むしろその枠のはめ方に「あれ？それっておかしくね？」って思う人がわんさか出てきた時が、もうひとつの山じゃないかな。その兆候はすでに出てきています。うだあっと長文書いてるけど、いちばん上の方に書いた草泥馬がそれですね。草泥馬の敵とも言うべき河蟹（he2xie4）は「和諧（he2xie2）」にひっかけたもので、政府によってコントロールされた、いわば調和のとれたネット空間に対する皮肉の産物です。人肉捜索で一般人を吊るし上げちゃう網友たちも予想の斜め上なんですが、中国のネット検閲もWWWの考えからすればやはり斜め上ですね。<br />そんなネット空間で、もし何か形が生まれそう（中国式民主主義がそれに含まれるかわかんないけど）に見えるんであればそれは幻想であり錯覚だと思う。むしろ、実はお釈迦様の手のひらの上にも及ばぬ作られた場所なんだっていう現実に、大陸の網友たちはもう気がついちゃってるんですね。なので、約束された茶番劇で満足が満たされないのであれば、やっぱり20年前に近いような火の噴き方をすることになるんじゃないかな。<br /><br />あ、そうだ。すっかり忘れた頃に「夜は短し歩けよ乙女」だ。もともと「<a href="http://www.yauchi.net/2009/04/000143.html">そもそも投げ返す球なんて持ってたっけ？</a>（理系女子の話のところでセリフを拝借）」「<a href="http://www.yauchi.net/2009/04/000144.html">詭弁踊りはまたの機会に。</a>（タイトルで拝借）」「<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000145.html">どいつもこいつも御都合主義者だ。</a>（タイトルで拝借）」「<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000146.html">ほんこーんの記事。</a>（仮タイトル：「それはドミノ倒しのように広がる新しい朝のごとく。」で拝借）」「<a href="http://www.yauchi.net/2009/05/000147.html">ほんこーんの記事その2。</a>（仮タイトル：「夜明け前には寝床に戻らねばなりません。」で拝借）」と5連発でこの本から<strike> パクって </strike>借りていたんですが、すっかり忘れていました。<br />この本の中で「おともだちパンチ」という不可解なパンチが登場します。ぶん殴るために拳を握るとき、親指を外に出すのではなく中に入れることで愛らしさが生まれ、それならば殴っても「満腔の憎しみを拳にこめることができようはずがない。かくして（略）世界に調和がもたらされ」るそうで、「愛に満ちたおともだちパンチを駆使して優雅に世を渡ってこそ、美しく調和のある人生が開ける」のだそうです。<br />もともとおいらよりもまどろっこしい文章が連発する上に奇想天外なストーリーなので、おいらの中ではけっこう苦手な部類に入る作品なんですが、どうしてもこの「世界に調和がもたらされ」というのがひっかかってました。<br />何が言いたいのかっていうと、和諧社会だなんだと言ってもそのパンチは鉄拳と変わらないっていうことです。事実錦鯉の東堂さんはどうなった？おともだちパンチでKOされて古池に沈んだじゃない。<br /><br />「調和のとれた」という甘美なフレーズの裏に隠された鉄拳への抗議が、今は草泥馬なんていう（比較的）かわいらしい物に転化されちゃったんだけど、さてそれがいつまで我慢できるのかな。もっとも、「た
かがネットじゃないか」「仕方ないね」という方に流れが転んじゃってそれっきりになることもありうる。それがツールとしてのネットの弱点だし、物質的に満たさ
れつつある人たちがほとんどという中国のネットユーザ層のウィークポイントなんだけどね。<br /><br />えっと、こんなところでよかったでしょうか。約2ヶ月放置プレイかましてお忘れになっているかもしれませんが。<br />
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            <pubDate>Thu, 28 May 2009 00:29:25 +0900</pubDate>
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            <title>パンダ氏の朗読ライブに行ってきた。</title>
            <description><![CDATA[いきなりですが、タイトルには2つ誤りがあります。<br />1つは、正しくは「パンダ氏こと<a href="http://kkryu.com/">kkryuさん</a>が出演する朗読ライブ」である『<a href="http://www.showmans.co.jp/oz/">オズの西遊記</a>』だということ。<br />もう1つは、おいらもめちゃくちゃ行く気満々だったんですが、どうしても予定が合わなくて友達にピンチヒッターを頼んでしまったということ。<br />ということはどういうことかと言うと、おいらは行ってないっていうことですね。はぅぅ。<br /><br />仕方がないので感想だけ聞いて我慢。事前情報ゼロで行ってもらった友達には本当に感謝です。ネタバレしない程度（ネタバレを防ぐ必要があるのかどうか今日となっては怪しいけれど）に書くとこんな感じ。<br /><br />や「で、どんな感じだった」<br />友「面白かったよー」<br />や「（それじゃわかんないよ）サイト見ると『オズの魔法使い』と『西遊記』を足したものみたいだけど」<br />友「そうそう、だからみんな犬とかブリキな猿とか豚っぽいライオンとかどうみてもカカシなカッパの衣装だったし」<br />や「ということはパンダ氏もパンダの格好を！」<br />友「してなかったよー」<br />ですよねー。<br /><br />ファンタジー全開な内容なんだけど、テーマ的には重たい部分もあって、面白いけどそれだけじゃないみたい。うん、おいらも聞いただけだから漠然としているんだけど。パンダ氏の役どころは、悟浄の過去にまつわるエピソードで登場したんだって。その友達いわく「んー、峰不二子みたいな感じの役」だったとか（わっかんねー）。公式サイトの説明によれば、<br />&gt; なお、悟空たちの西遊記の時代から本作までの間の物語「BL編（Before Legend）」の一部が<br />&gt; 今回の朗読ライブの毎月のゲストエピソードとして紹介される。<br />っていうこれ。そうかあ、BLかあ（違う）。<br /><br />友「出番は短かったけど上手だったよ」<br />や「へー」<br />友「最後の挨拶で『実は外国人で』って言ったときは冗談かと思ったもん」<br />や「（←それすら事前に言ってなかった人）挨拶どんなこと喋ってた？」<br />友「あ。挨拶の内容よりも（中略）だったのが面白かった。緊張の糸が切れちゃったからかな」<br /><br />（中略）部分は、もしパンダ氏がどこかで書いたら書きます。<br />聞いた限りだけど、演技もそのほかもひっくるめてパンダ氏らしい初舞台になったみたいでよかったよかった。機会があったら次こそはこっそり見に行きたいなあ。パンダ氏、お疲れさまでした。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/05/yaguyagu066-167.html" onclick="window.open('http://www.yauchi.net/assets_c/2009/05/yaguyagu066-167.html','popup','width=240,height=320,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.yauchi.net/assets_c/2009/05/yaguyagu066-thumb-120x160-167.jpg" alt="yaguyagu066.jpg" class="mt-image-none" style="" width="120" height="160" /></a></span><br /><div><br /></div>]]></description>
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            <pubDate>Sun, 24 May 2009 20:02:48 +0900</pubDate>
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            <title>陳菊おばさんのPower Games。ってあれ？</title>
            <description><![CDATA[17日のデモも20日の馬英九就任1周年も、ものの見事にタイミングを逸しました。さーせん。<br />じゃあ何かタイムリーなニュースでも取り上げるのかって言ったら、そもそもおいらにそんな即時性を期待しちゃいけません。ひどい+板の記者だなあもう。とはいえせっかくなので今日は久しぶりに陳菊おばさんの話でも。<br /><br />22日の台湾各紙を賑わせたのが陳菊・高雄市長の訪中でした。今年7月に高雄で開催されるワールドゲームズ2009のPRのためなんですが、市長自ら渡ったというのが大きなポイントでっす。あ、ワールドゲームズが何なのかわからない人は調べてください。綱引きももちろん含まれてます。<br />さて、高雄市は台湾南部に位置して台北市に次ぐ規模を持つ行政院直轄市。そこの市長ともなれば行政院会議に出席できるなど、政治的なポジションという点では日本で言うはしげとは違うのだよはし（ｒｙ。おまけにそこに座るのは2006年の選挙で歴史的接戦を制した民進党の陳菊。さて、そういう肩書きとカラーの人が訪中したとなればいろんな意味や憶測が流れるってわけですね。<br /><br />ちなみに、2006年の選挙時のスレで見かけた「陳菊おばさん」という単語がとてもお気に入りなので、上に書いたような人物なんですがおいらはそう書きます。これは本当にごめんなさい。<br />でも、さすがにこの動画での扱われ方に比べたら、「陳菊おばさん」っていう呼び方もかなりマシだと思うの。<br /><br /><iframe src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm3600299" style="border: 1px solid rgb(204, 204, 204);" scrolling="no" width="312" frameborder="0" height="176">&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3600299"&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;【ニコニコ動画】陳菊てウマウマ&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;/a&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt;</iframe><br /><br />これはひどい。<br /><br />そんな陳菊おばさんは21日に北京入り、さっそく北京市長の郭金龍と会談したほか23日には上海の韓正市長とも会談の予定とのこと。<br />　<a href="http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090522AT2M2103A21052009.html">http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090522AT2M2103A21052009.html</a>　（日本経済新聞）<br /><br />別にそれに合わせたわけじゃないと思うんだけど、同じ21日に中国外交部の馬朝旭報道官による定例記者会見でこんなやりとりがありました。<br />&gt; 記者：馬英九が来週中米を歴訪をしようとしており、その際にアメリカも「通過する」。<br />&gt; 　現在、両岸関係には改善が見られているが、<br />&gt; 　大陸としてはこの馬英九のアメリカ「通過」に対して反対の態度を堅持するか？<br />&gt; 答：重ねて申し上げたいと思うが、中国政府は一貫して一つの中国の原則を堅持しており、<br />&gt; 　いかなる国家であっても台湾と政府間の往来を行うことに反対する。<br />&gt; 　この立場には何の変化もない。<br />　<a href="http://www.fmprc.gov.cn/chn/gxh/tyb/fyrbt/jzhsl/t563805.htm">http://www.fmprc.gov.cn/chn/gxh/tyb/fyrbt/jzhsl/t563805.htm</a>　（中華人民共和国外交部）<br /><br />26日からの馬英九総統の中米訪問に関する質問ですね。両岸関係がいくら好転しようとも「一つの中国」という原則は変わらないし、台湾という（または中華民国という）国が他の国と関係を持つことは認めないっていうことです。もっとも大陸側のこういうスタンスなんて胡六点を出すまでもなく明らかなことだし、「一中各表」などという甘い言葉をいいことにここまで来てしまっているのが台湾側なんだけどね。<br />いわんや、今回の高雄市長の北京訪問なんていうのも、大陸側からしてみれば胡六点で「民進党が台湾独立という立場を変えれば、大陸は正面からこれに応えたい」と言った手前、「民進党籍の市長が恭順の意を示した」という構図がベスト、そんなことありえないのでせめて「中華民族がともに大会を成功させる」というなんとなく平和な構図がベター、さもなくば「台湾省の一介の市長が上京してきた」くらいにしないとまずいんです。陳菊おばさんが「こんどうちの国でこういうのやるから来とく？」とか言った瞬間に馬涙目、江涙目。<br /><br />ちなみにこれに関する共同の記事で、<br />&gt; ただ対中強硬路線を取った前総統の陳水扁氏の訪米時には<br />&gt; 「中国への甚だしい内政干渉だ」などと強い不満を表明、米国を批判した姿勢とは一転させ、<br />&gt; 対中関係改善を進める馬政権に配慮した。<br />　【中国】「台湾総統の訪米」には反対だが、批判はせず－中国外務省報道官[05/21]<br />
　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242902954/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242902954/</a><br /><br />ってあるので、あれ？前回はどうだったっけ？って思ったので調べてみると、昨年8月の馬英九中南米初外遊の際の劉建超報道官の回答はこんな感じ。<br />&gt; 台湾海峡情勢にどんな変化があろうとも、一つの中国という原則は変わることはない。<br />&gt; 中国は一貫してアメリカと台湾当局とがいかなる形式であっても<br />&gt; 政府間の往来を行うことに反対している。我々は、アメリカが一つの中国政策を堅持し、<br />&gt; 米中三共同コミュニケの約束を遵守することを適切に実行し、<br />&gt; 慎重かつ適切にこの問題についてあたることを願っている。<br />さらに、2007年に当時の呂秀蓮副総統が同じようにアメリカを通過した際には、<br />&gt; 中国は、アメリカと台湾当局がいかなる形であっても政府間の往来を行うことに<br />&gt; 断固として反対する。この立場は一貫し、かつ明確である。<br />&gt; 我々はこれについて既に厳正な交渉をアメリカに提示し、<br />&gt; アメリカが一つの中国政策を厳守し、米中三共同コミュニケと「台湾独立」への反対の約束を<br />&gt; 遵守するよう要求した。また、いかなる名目や口実であっても呂秀蓮がアメリカにおいて<br />&gt; 中国の分裂に関わる活動をすることを認めないこと、<br />&gt; 「台湾独立」勢力に向けていかなる誤ったシグナルも発しないことを求め、<br />&gt; 現実的な行動によって台湾海峡情勢の安定と米中関係の大局を維持するよう求めた。<br />　<a href="http://www.fmprc.gov.cn/chn/gxh/tyb/fyrbt/jzhsl/t337066.htm">http://www.fmprc.gov.cn/chn/gxh/tyb/fyrbt/jzhsl/t337066.htm</a>　（中華人民共和国外交部）<br />　<a href="http://www.fmprc.gov.cn/chn/gxh/tyb/fyrbt/jzhsl/t474965.htm">http://www.fmprc.gov.cn/chn/gxh/tyb/fyrbt/jzhsl/t474965.htm</a>　（中華人民共和国外交部）<br /><br />あ。だいたいあってる。っていうか、わかりやすいなあ。<br /><br />脱線したので再び陳菊おばさん。というわけで、陳菊おばさんがどういうスタンスで大陸の要人と会うかが注目となりました。で、それを伝えた産経の記事で立ったのがこれ。<br />　【中台】台湾・民進党幹部に異例の待遇　中国、穏健派取り込みか[05/22]<br />　<a href="http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242997123/">http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1242997123/</a><br /><br />&gt; 今回、陳菊氏が中国訪問を決断したのは中国から観光客や投資を呼び、<br />&gt; 来年の高雄市長選で再選を果たしたいとの思惑があるためとされている。<br />&gt; 中国側もこれを理解し、政治的な話題に一切触れないうえ、<br />&gt; メディアなどを使って高雄市を宣伝。「訪中大成功」を演出しようとしている。<br />そうだったのかー。と棒読み。<br />確かに報道を見ていても、郭金龍を開会式に誘い、郭金龍が「チャンスがあれば」と答えたのに対し「嬉しいことです」と返したりだとか（これは流石に社交辞令も大きいけれど）、北京市民の高雄訪問を歓迎し「身の安全は私が守ります」と発言したりだとかしてます。<br />じゃあ、陳菊おばさんが例えば江丙坤のような国民党サイドの人間のような話しかしなかったのかと言うとちょっと違う。ホスト都市の市長としての発言に終始しつつ、それでいて発言のそこかしこで国境を引いていました。いや、この産経の記事だけ読むとかなり厳しいんですけど。<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/5/22/NEWS/NATIONAL/NATS2/4919860.shtml">http://www.udn.com/2009/5/22/NEWS/NATIONAL/NATS2/4919860.shtml</a>　（聯合報）<br /><br />というのも、22日の台湾紙を賑わせたのが、陳菊おばさんの郭金龍との会談時に出たこんな発言。<br />&gt; 「今年は高雄だけではなく台湾のほぼ全土でマイナス成長となり、まさにその真っ只中にいます。<br />&gt; <b>中央政府の我らが馬英九総統</b>は、『我々台湾は台湾経済を改善しなければならない』<br />&gt; という非常に大きなプレッシャーを受けている」<br />と、北京政府と異なる政府が台湾には存在し、その政府は台湾の経済回復に向けて頑張らないといけない状態だと言ってしまいました。あ、でもこれは馬涙目。<br />さらに続けて陳菊おばさんは大陸を指して「中国」「中国」と連呼。台湾は大陸とは異なる国なんです、いわゆる「中国」っていうのとは異なる国なんですということを巧みに表現しちゃいました。あ、郭涙目。え、いちおう郭金龍って中国共産党中央委員なんすけど。<br />&gt; 「これまでのところ、<b>中国代表団を含む100以上の国</b>と、200あまりの都市が<br />&gt; 我々高雄を訪れてワールドゲームズに参加する」<br />　<a href="http://www.tvbs.com.tw/news/news_list.asp?no=ghost20090521194432">http://www.tvbs.com.tw/news/news_list.asp?no=ghost20090521194432</a>　（TVBS）<br />　<a href="http://www.udn.com/2009/5/22/NEWS/NATIONAL/NATS2/4919844.shtml">http://www.udn.com/2009/5/22/NEWS/NATIONAL/NATS2/4919844.shtml</a>　（聯合報）<br />　<a href="http://news.ftv.com.tw/Read.aspx?type=Class&amp;sno=2009522P08M1">http://news.ftv.com.tw/Read.aspx?type=Class&amp;sno=2009522P08M1</a>　（民視）<br />
<br />この発言、藍緑問わず比較的好意的に受け止められています。特に緑サイドからは訪中そのものに対して批判的な声もあったんですが、<br />&gt; しかし、陳菊と北京市長の会話の内容が伝わると、多くの緑系網友たちは<br />&gt; 「陳菊は藍陣営に比べてガッツがある」という賞賛の評価に変わった。<br />&gt; 藍陣営は中国であえて「一中」だけを話すが、陳菊は「各表」を行い、<br />&gt; 両岸それぞれにそれぞれの中央政府があることを示したのだ。<br />　<a href="http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/may/22/today-fo1.htm">http://www.libertytimes.com.tw/2009/new/may/22/today-fo1.htm</a>　（自由時報）<br /><br />とのこと。<br />民進党の立法委員からは「どんな場所にも台湾の主権を確立する民進党の勇気を体現した（潘孟安）」「国民党の男たちはあんなにたくさんの人数で中国大陸に行っているのに、我々民進党の女性一人に誰も及びもしない。陳菊のようにはっきりと中共北京の者の面前で『馬英九総統』などといえる人なんていない（張花冠）」との声が上がり、これにはさすがに気まずい国民党。呉敦義副主席は「もっと地位の高い人物の前でも馬総統と言っている」と言っているけど、TVBSによれば江丙坤海基会董事長は「『馬先生』を特に強調」し、呉伯雄国民党主席は「馬英九『先生』」、馬英九総統自身も陳雲林海協会会長が来た際、「馬『先生』」だったとか。ダメじゃん。<br />　<a href="http://www.tvbs.com.tw/news/news_list.asp?no=arieslu20090522123028">http://www.tvbs.com.tw/news/news_list.asp?no=arieslu20090522123028</a>　（TVBS）<br /><br />おいらも別に訪中そのものには反対しません。そして陳菊おばさんのスタンスを素直に「おお」と思います。中国とのつきあいを完全に遮断するというのは非現実的だし、それならば国と国としての関係にどうやってもっていけるかだと思ってます（その上で傾中かどうかっていうのは別問題として残るけど）。その意味で、陳菊おばさんは（本来それが目的ではないので）間接的な手法でもそれができることを示したし、何より党対党という藍陣営のやり方ではなく国民と国民というやり方を通したところがいちばん大きいんじゃないかな。<br />一方で、民進党の鄭文燦も言っているとおり、今回の陳菊おばさんの立場はあくまで「ワールドゲームズという国際大会を行う都市の市長」です。確かに産経の記事が言うような危惧もわかるんだけど、陳菊おばさんの立ち位置や中国側の出方といったものが通常とは異なることは、やっぱり考慮しないとダメだと思うなあ。<br />また、一部で報道されているように、民進党内における中国に対するスタンスの転換点になるかも、というのもありえなくはないなと思ってます。ただし、それは決して胡錦濤や産経の変な記事の望むような方向に向かうとは到底思えないっすけど。<br />　<a href="http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,50101154+132009052200832,00.html">http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,50101154+132009052200832,00.html</a>　（中国時報）<br />　<a href="http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,50101154+132009052201018,00.html">http://news.chinatimes.com/2007Cti/2007Cti-News/2007Cti-News-Content/0,4521,50101154+132009052201018,00.html</a>　（中国時報）<br />]]></description>
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            <pubDate>Sat, 23 May 2009 03:23:50 +0900</pubDate>
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