前々回のエントリの「その3」から半年も経過してしまいました。終わりが見えてこない旅行記でっす。今回は、鉄道駅で唯一となったJR大糸線の姫川駅を含む姫川流域をたどる――前に、ちょっと立ち寄った場所について。
新潟県妙高市姫川原(難易度:おまけ)
冒頭でも書いたとおり、寄り道です。「その1」でも書いたように、大字や町名単位で見たときに、「姫川」という地名は全国に6ヶ所あります。「●姫+川」というような地名は除外したのですが、逆に「姫川●」という地名がもう一つあって、この妙高市姫川原がそれです。姫川に加えて原。なんというか、ものすごくキャッツ感がありますね。はい、行ってみましょう。
というわけで、2019年9月某日早朝、夜行バスで上越市高田に降り立ちます。そこからえちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインで二本木駅まで移動。本当は一つ手前の新井駅の方が近いのですが、スイッチバックの二本木駅で降りてみたかったというだけです。二本木駅からは、新潟県道584号新井中郷線をひたすら歩いて姫川原を目指します。
国道292号との交点に近づくと、周りも次第に栄えていきます。この交差点の名前が姫川原でした(地図の①)集落自体は、ここから北側に広がるような感じになります。ちなみに、「妙高」の部分に上から貼られた跡があるのは、2005年の市町村合併前は新井市だったため、「新井」の文字を改めたからだと思います。決して、新井が悪いわけではない。
一枚の交差点表示なのに、情報量が多すぎます。せっかくなので、回すことにしましょう。デレステはSSR[なよ竹の美器]藤原肇とSR1枚、モバマスはRのみでした。うーん。交差点横のセブンイレブン妙高姫川原店で休憩してから、国道を北に歩いていきます。
国道沿いには「ここはギフ蝶の舞う姫川原」の文字とイラストが。いかにも小学校っぽいなあと思ったら、旧妙高市立姫川原小学校でした(地図の②)。2015年に廃校となった後、現在は妙高市の姫川原コミュニティセンターになっています。またか、また廃校ですか。森や乙部の流れもあるので、こちらでも再度回してみましょう。
デレステはSR1枚、モバマスもSR1枚。むむむ。ちなみに、国道沿いにあった案内看板を見ると「Himegawara」とあるのですが、避難場所を示す標識では、「Himekawahara」と異なっています。どっちも市が設置したもののはずなのに、不思議。ちなみに、まだ残っている小学校の公式サイトを見ると、「ひめがわら」と濁るのが正しいみたい。
さらに歩いていくと、姫川原のバス停があったので、記念にまた回してみます。ガチャのハードルがどんどん下がっている気がする。
結果は、デレストでSR2枚、モバマスもSR1枚でした。やはり、原さんは余計だったか(暴言)。気を取り直して新井駅から糸魚川に向かいます。
小括
今回の3ヶ所での結果はこんな感じ。
市町村 | 引いた場所 | モバマスSR (うち姫川さん) |
デレステSSR(同) | デレステSR(同) |
新潟県妙高市姫川原 | 姫川原交差点 | 0 (0) | 1 (0) | 1 (0) |
新潟県妙高市姫川原 | 旧姫川原小 | 1 (0) | 0 (0) | 1 (0) |
新潟県妙高市姫川原 | 姫川原バス停 | 1 (0) | 0 (0) | 2 (0) |